フェイバレット

<漫画「百億の昼と千億の夜」>No.29

「百億の昼と千億の夜」は、原作:光瀬龍氏、絵:萩尾望都氏、1977年~1978年の作品です。まだ20歳になっていない私は、この漫画を読んで言いようのない壮大さと空しさに襲われました。以下、阿修羅と転輪王の最後のやりとりです。『転輪王:「阿修...
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<時間と空間>No.251

毎日、いろいろな過ごし方を経験しています。仕事がないときどのように時間を過ごすか、直接お金になることだけが仕事ではないこと、人と会うプライベートなイベントが全くないときも一人のプライベートをどのように過ごすのか、家族との付き合い方、友人たち...
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<「ハトホルの書」内なるピラミッド>No.250

「ハトホルの書」は世界的なサウンドヒーラーであるトム・ケニオン氏が高次の集合意識ハトホルから受け取った情報ですがその内容は大変に素晴らしいものです。以下「ハトホルの書」より『1.あなたとあなたの肉体および「カー」を含む精妙なエネルギー諸体と...
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<バシャール記号>No.249

世界の情勢、日本の情勢、厳しいことにも目を向けつつ、地球は大きく変化しています。バシャール記号は全部で15まであります。下からバシャール記号、5:express (前へ押し出す)7:unlock  (解除する)12:act      (行う...
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<「ハトホルの書」の地、火、水、気>No.247

「ハトホルの書」(トム・ケニオン著)より『地球を構成する四大元素とは、地、火、水、気(空間)です。それは科学で学ぶ元素のことではなく、元素の精妙な状態を比喩的に指したものです。きっとはじめて聞く人もおられるでしょうが、これらの聖なる元素とは...
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<映画「クラウドアトラス」>No.28

この映画を最初に観たときには、結局は争いがなくなっていない地球にがっかりしたけど、4回見直してパラレルワールドを考えるといろいろな地球があってもおかしくはないのだと思えました。トム・ハンクスが演じるいくつかの転生が、良人と悪人の差が激しいの...
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<40歳からが始まり>No.246

人生は40歳からがその人本来のモノとなります。それまでは、親の影響、先祖の影響、前世の影響が強いといいます。私自身は40過ぎた時に大きな変化を迎え46歳のときにはっきりと自分の生き方を確信しました。西洋占星術でいうと火星の年齢域(39才〜5...
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<プラトン立体とエレメンツ>No.245

西洋占星術の四大要素の順番は通常の12サインの順番ではなく、「火」「風」「地」「水」と思うのです。これは星が形成されていく順番に登場する要素です。「火」(エネルギー)が「風」(運動)を起こし、やがて固まって「地」(星)になり「水」が生じて生...
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<石や雲に宿る御魂>No.244

石には石の御魂が宿っているようです。最初は鉱物から始まって植物、動物、そして雲になっていくようです。人間の御魂(内在神)とは、神道でいうところの一霊四魂です。足立育郎さんの「波動の法則」では原子核の集合体になります。「雲」がいろいろな形に見...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.6 最終章>No.243

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2とNo.3とNO.4とNO.5の続きです。中宮寺の周りは赤く色づき始めて、紅葉に包まれていました。ゆっくりとお土産屋さんに寄ったりしながら帰りのバスにちょうど良い時間です。ふと空を見上げるとなんとも言え...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.5>No.242

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2とNo.3とNO.4の続きです。法隆寺、夢殿から隣接している中宮寺に向かいました。中宮寺には有名な如意輪観世音菩薩さまがいらっしゃいます。如意輪観音さまも救世観音さま同様、謎の多い特別な観音さまです。如...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.4>No.241

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2とNo.3の続きです。法隆寺夢殿にいらっしゃいます救世観音さまは春と秋に1年に1ヶ月ずつ2度だけご開帳されます。夢殿に向かっていますと、修学旅行の女子高校生がどっと現れました。あと少し遅かったら同じペー...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.3>No.240

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2の続きです。祇園の「阿吽坊」というお店を出たとき、私ともう一人が流れ星を観ました。牡牛座流星群のピークが近づいているということなのでその1つのようです。見上げると天頂に大好きな「アンドロメダ~!」プレア...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.2>No.239

京都と奈良の旅の記録NO.1の続きです。京都東本願寺を後にした私たちは、京都駅からバスに乗って三十三間堂に向かいました。16時までなので急ぎましたが14時過ぎには着けました。1001体の千手千眼観世音菩薩さまが放つ時間を超えた金色の光の中は...
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<京都と奈良の旅の記録 NO.1>No.238

<京都と奈良の旅の記録 NO.1>2015年10月31日~11月1日、京都に宿泊して奈良まで足を延ばしました。私を含めて6人の仲間たちとの旅となりました。カミサマ(神さま)と呼ばれる存在は「陽」のご存在です。ホトケサマ(仏尊)と呼ばれる存在...
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<疑問は扉を開く>NO.237

まだ完全に独立していなかった頃、「いつまでこの状態が続くのだろう、あと数年は行けるかもしれないけど、それ以上はたぶん体力的に無理だな、」と漠然と思いました。それは「不安」というより「疑問」の意が強かった気がします。そして数年後、転機を迎える...
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<人の厚み>No.236

人の厚みは複雑な経験を重ねても、ブレないものを見つけていくことだと思っています。(FB2014.12.11)
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<12星座の象意は「地球」そのもの>No.235

12星座の象意は「地球」そのもの。<火象>牡羊座・・・爆発する火 (火山)獅子座・・・大火球   (地下のセントラルサンか・・・?)...射手座・・・燃え広がる火(野火)<地象>山羊座・・・地震    (山)牡牛座・・・堅固な地盤 (豊沃な...
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<ティンシャ 惑星と金属>No.234

日曜日から土曜日は、太陽と月と5つの惑星に対応しています。ティンシャはチベット密教の占星術に基づいて7つの金属から作られた法具です。太陽=金、月=銀、火星=銅、水星=水銀、木星=錫(スズ)、金星=鉄、土星=鉛、から成っています。この画像は、...
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<宇宙はカオスでもなく一元性でもない>No.233

宇宙は多種多様な世界ですがカオスではありません。大いなる宇宙の意志があって全ては繋がっていますが、ワンネスでもなく一元性でもありません。そこには綺麗な秩序(調和)を図ろうとする力と今までにないもの(進化)を創ろうとする力があるだけです。宇宙...
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<魚座の海王星 Vs 乙女座の木星と火星>No.232

2011年4月、魚座入りした海王星は、芸術と混沌の星です。2025年4月に牡羊座入りするまで、芸術的な要素に満ちた混沌が続きます。海王星は芸術的な要素の他、霊的な世界や霊能力の開花なども促します。直感が発達しシンクロが起きやすくなったり、良...
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<創造・保守・破壊と感情>No.231

宇宙も私たちも、「創造」「保守」「破壊」を繰り返し進化しています。「ご縁」も新たに創りだしていくご縁、繋いでいくご縁、切れていくご縁、があります。それは実生活でもネットの中でも起こっています。良いか悪いかではなくその人の放つ個性や波動が「創...
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<DNA進化中・・・>No.230

地球意識の進化に伴い私たちのDNAも今までオフだったスイッチがオンになる条件が整ってきています。関英男先生は科学的根拠からダーウィンの進化論には異議を唱えていた方です。以下、関英男先生の「生命と宇宙」より『1971年頃は盛んに情報理論の研究...
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<万物は動いている>No.229

どんなものも動いています。神仏のもう1つのお姿である美しい神聖幾何学ですら、固まって留まってはいないのです。「不安」な日々が続くとき、明日も明後日も1年後も、この不安が続くのか、と考えてしまうときもあるでしょう。でも、よく考えてみれば解りま...
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<個性と運命>No.228

「え、また、なんでこうなるの~?!」というハプニングに見舞われたときに、「それはあなたが作りだしていることなのです」「あなたがそういう選択をしたのです」とスピリチュアルなカウンセラーはいとも簡単に言います。こんな運命は望んでいないはずなのに...
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<仏尊さまたち>No.227

日本人は神さまも仏尊さま(仏さま)も大事に致します。お働きが違うだけでどちらも高次元エネルギー体です。本日、仏尊さまのエネルギーを感じ入ることがありました。神さまは、「陽」のエネルギーで前向きなことを後押ししてくださいますが、辛いときや大変...
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<地球の意識>No.226

天然の状態で一番高い硬度を持つダイヤモンドは地球内部の大きな圧力と宇宙からの激しい衝突によって生成されてきました。これは現在の科学的な見解です。しかし実は逆でダイヤモンドという「器」を地球のある意識(ある働き)が創りだしたのです。「器」があ...
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<外国のご神木>No.225

写真は南アフリカ共和国の「生命の木」として知られる樹齢2000年のバオバブの木です。日本には神社が約88000社あり、摂社末社もいれれば20万~30万も神さまの居所があります。日本神界でカミサマと呼ばれる存在は土地に鎮座されていますが、自然...
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<師弟のご縁>No.224

親子の縁や夫婦の縁より師弟の縁は一番深いと言います。専門性が高ければ高いものほど、その技術は「何」を習得するかではなく「誰」から習うかが重要となります。そして弟子が師匠を超えるものが見えたとき初めて、師匠の元を離れられるのです。師匠の技(メ...
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<空なる中心>No.223

人間、細胞、原子、ミクロ宇宙・・・人間、惑星、恒星、銀河、マクロ宇宙、全体構造宇宙・・・すべてのモノの中心には「静寂」=「ブラックホール」が置かれているという考え方です。「静寂」とは「空」(くう)のことでしょうか・・・科学と信仰の接点を感じ...