<京都と奈良の旅の記録 NO.5>No.242

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2とNo.3とNO.4の続きです。
法隆寺、夢殿から隣接している中宮寺に向かいました。
中宮寺には有名な如意輪観世音菩薩さまがいらっしゃいます。
如意輪観音さまも救世観音さま同様、謎の多い特別な観音さまです。

如意輪観音様のご真言を調べると
「オン・ハンドマ・シンダ・マニ・ジンバ・ラ・ソワカ」とあります。
救世観音さまのもう1つのご真言としてもこちらが乗っていました。
つまり、救世観音さまと如意輪観音さまはご真言が共通していて同じエネルギーを共有しているようです。
それはどちらも光のミロクさまとして明確だからです。
さらに中宮寺の如意輪観世音菩薩さまは弥勒菩薩さまと類似しているのでそのような説明書きもしてあります。

光のミロクさまとは弥勒菩薩さま(マイトレーヤさま)を始め、2013年を中心に地球と人類の進化のときに現れる特別な神仏、宇宙存在たちの総称です。
ゴーダマ仏陀さまやイエス・キリストさまはミロクの魂を持って人類の進化のために尽くしてきた人たちです。

仲間のうちの一人はエネルギーワークになるといろいろ視えます。
2014年から行っているグループセッションの最中に突然、参加されている(ごくごく普通のお仕事をしている)人の背中に翼が生えてきたりするのを視るようです。
光のミロクさまたちは翼を持っていることが多いのです。
この記事をご覧になっているあなたの背中にも見えない翼が生えているかもしれません(笑)
光のミロクさまとご縁のある方は個人的なこと以外に社会的なことにお役目を持っている方たちに多くみられるようです。

「オン バラダ ハンドメイ ウン」
「オン ハンドマ シンダマニ ジンバラ ソワカ」
「オン マイトレーヤ ソワカ」

中宮寺は靴を脱いで如意輪観音様の御膳に上がれます。
畳の部屋いっぱいに慈愛の「気」と宇宙的な進化の「気」が満ちているようです。
高次元に包まれると、あまりの居心地の良さにいつまでもそこに座っていたくなり眠くなります。
20畳くらいの部屋でしょうか・・・
如意輪観音さまの真ん前をいつまでも私たちだけで占有しているわけにもいかないので、一通りご挨拶とご開運を申し上げて立ちました。
京都と奈良の旅の記録NO.6に続く・・・
写真はお土産で売っている如意輪観音さまの写真を撮ったもの

如意輪観音さま