<京都と奈良の旅の記録 NO.6 最終章>No.243

京都と奈良の旅の記録NO.1とNo.2とNo.3とNO.4とNO.5の続きです。

中宮寺の周りは赤く色づき始めて、紅葉に包まれていました。
ゆっくりとお土産屋さんに寄ったりしながら帰りのバスにちょうど良い時間です。
ふと空を見上げるとなんとも言えない薄曇りで太陽が白く大きく輝いています。

仲間の一人が言いました。「UFOがいっぱい来てるー」

最初に書きましたが、見えない高次の存在には、
カミサマ(神さま)と呼ばれる「陽」のご存在、ホトケサマ(仏尊)と呼ばれる「陰」のご存在、地球以外の星で生活している宇宙人類、翼神族と呼ばれる天使たち、などがいます。
さらに地球と人類の進化に伴い光のミロクさまたちもやってきています。
光のミロクさまは、神さまであったり仏尊さまであったりしますが、高次の宇宙人類たちも関わっていることでしょう。

私は2008年10月にアメリカシャスタを訪れたときに肉眼でUFOを観たことがあります。
現地の人は良く観ているようで「今日は、2基だねー」とか、普通に話しています。
シャスタには10日間の滞在でしたが半分以上の夜にUFOが出ました。
マウントシャスタの地下には高次の地球人類(アセンションしたレムリア人)が住んでいると言います。
そのUFOは地底の方が飛ばしているようでした。
オレンジ色の光の点滅が数点ある物体がいきなり消えたりジグザグ走行をしたりするので普通の飛行機ではないことは確かでした。
まさに未確認飛行物体=UFOだったと記憶しています。

仲間の一人の言葉です。
「自分は一度も肉眼でUFOを観たことはないけど、心の目でUFOがいるときは解るし、ずっといると信じているからあえて見る必要もないと今は思っている」
目に見えるように、目に見えない世界の証明を求める気持ちは誰にでもあります。
でもそれは本当に信じていないからだと思うのです。
また信じて欲しいときにUFOは現れるのかもしれません。

映画「コンタクト」の中で好きな言葉です。
科学者の主人公に対して牧師が言います。
「あなたがお父さんを愛していたことを(科学的に)証明できますか?」
「愛」というモノを見える形で証明はできないのです。

「UFOさんも来ているのね~」
素晴らしい旅になって本当にありがとう!
薄曇りの不思議な空間の中、でもここは確かに地球で・・・
その証拠に色好き始めた植物たちがいて・・・
同じ感覚、同じ情報を共有できる仲間がいて、なんて幸せなのでしょう!

奈良を後にした私たちは帰路、東京へ向かいました。
帰りの新幹線で3人席を向き合わせて6人それぞれ撮った写真を交換していました。
トイレに入ったときにそこから出たところで見た夢殿がまるでピラミッドのようだったので私は2枚ほど撮りました。
そのうちの1つを交換したときに、
「あれ、これUFOが写っているよ!!!」「ほら、左端のところ!」

UFOは高速回転しているので肉眼ではなかなか見えません。
ですが、シャッターを切った瞬間に写ることがあるようです。
早速、パソコンで拡大しTV画面で確認しました。
UFOのようです!
写ってくれたようです!
今までUFOの存在を信じてきたのに一度も肉眼で観たことのなかった仲間の一人が見つけました。
彼に「心の目で見えているものは本当だよ」と信じさせてくれたのでしょう。
写真を撮ったのは私ですけど・・・(笑)

京都と奈良の旅の記録、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

写真はピラミッドのような夢殿とUFO、拡大してTV画面に映したUFO

☆201501101法隆寺夢殿UFO

☆TV画面でUFO