初めて自分の産土神社に参拝したのは2002年でした。
山田雅晴氏の代表著書に「神社開運法」(たま出版)があります。
今は亡き霊能者山本先生に紹介されてこの本を知りました。
「人間」は母親のお腹の中に宿ったときに自分の魂と地球とを繋げてくれる神さまのおわす場所があります。日本人の場合は神社になります。神さまは、「ご神木」、「お山」、「湖」に宿られています。
「人間」と交流がしやすいように「神社」を間口にして神さまは大きいので御本殿にももちろんおられます。
「産土神社」(うぶすなじんじゃ)とは、その人が生まれたときから、一生の守護をしてくださる神さまと通じることのできる神社であり、生まれ育った土地に近い場所の神社です。
ここで面白いのは同じ家(住所)に生まれたとしても同じ神社が産土神社であるとは限らないことです。
また「鎮守神社」とは、その人が今その土地に住んでいる限り(引越しするまで)守護してくださる神様に通じる神社です。産土神社とのご縁で決まります。鎮守神社も家から一番近い神社とも限らないのです。
産土の大神さま、鎮守さまの大神さまとお参りをすることで強く繋がってご縁を深めて行きます。
知らず知らずにご守護の力が強まっていくのです。
<2024.6.13追記>
産土の大神さま、鎮守の大神さまにも出身星があることが解って来ています。
それは神さまたちが単純に宇宙人ということではありません。
ハイヤーセルフ(直霊の大神さま)との繋がりで今世の産土の大神さま、鎮守の大神さまが決まります。
元々私たちも宇宙からやってきた存在であるので宇宙的な繋がりであると今の段階では認識しています。
それは私たち地球人も宇宙人だからです。