「パワーグッズ」−「石」、「鏡」、「絵」、「紋様」
パワーグッズを持つことは外側からの開運方法の一つです。代表的なパワーグッズ=「石」、「鏡」、「絵」、特殊な「紋様」などを置く(持つ)ことで、「場」を変え良い運命を呼び入れて促進することが可能でしょう。しかし、本人が良いと信じていても目に見えない作用は様々で必ずしもプラスに働いているとは限らないことがあります。私自身、疑問なときは、自分に合っているかをタロットで確認することにしています。パワーグッズは用途に応じて正しく使い分けましょう。「石」などは、それ自体は自然のエネルギーを保有していますが、「人間」の念を吸う場合もありますので・・・
「御守り」「御札」
神社で購入する「御札」は、紙製のものが多いが「紙」(「紙」=「神」カミ)のエネルギーというよりは、神職などにある人や技法を熟知した人によって、正しく良い作用がなされるように念や気が込められています。特に「御札」自体には神さまの波動(エネルギー)が込められているので扱いは、(神棚などの)作法に乗っ取って丁寧にする必要があります。「御守り」は、金運以外の効力のものは「お財布」にはいれないようにします。異質なエネルギーがぶつからないようします。
「十字架」「象徴的マーク」
十字の形はキリスト教徒でなくても、内在神である一霊四魂の象徴の1つです。縦と横の線の交差したところにタマシイがあります。縦軸「火」(か)と横軸「水」(み)がクロスして、(火水)「かみ」=「神」になります。しかしアクセサリとして通常売っているものは「御守り」や「御札」などのように正式に気が込められているわけでもなく、持つ本人の意識と連動するので、「十字」に対する深い理解がなければ飾りに過ぎません。他にもさまざまな形の象徴グッズがありますが、形によっては魔的な面を増幅するものもあるので注意しましょう。