<夢にでてきた小さなシンクロ 白山神社>No.467

<ダチョウの夢>No.460 2020.4.18

https://nakagawaayuki.com/?p=5158

4月にアップしました上記のブログから、


その時何か私は右手に貴重なモノ(箱)を持っているのですが、
それを置いて女性のコートを掴みます。
女性は爪先だけ下にある川の水に濡れてしまいますが私が引き揚げました。
右手に持っていた小さな大事な「箱」が大きな鳥さんから貰ったものなのかははっきりしていませんがそこで目が覚めました。

そして夢をみたその日に友人と電話で話している会話の中で、
「ダチョウの卵からワクチンは作られるのですよ」という話題がでてびっくりしました!

私は知らなかったのです。

ダチョウが「夢」に出てきたのは生まれて初めてです。
この夢はよく考えるとコロナ19に対して安心なワクチン(ビゲーツのはダメです)が開発されるか、もしくは人類が免疫を獲得していける予知夢ではないかと楽天的になりました。

まだまだ不安な状態ですが「地デジ」を見ないで穏やかに過ごしています。

この夢で私は大事な小さな箱(縦5センチ、横3センチ、高さ4センチくらい)を持っているのですが、

それを一端手放して、橋から落ちそうになった女性を引き上げています。

この大事な「箱」をその後、また手にとっているかは夢の中ではっきりしていません。

「箱」はいったい何なのでしょうか?

この夢をみてから3ヶ月半が経ちました。

コロナ19に関してもいろいろと情報がありますが「夢」に焦点をおいて私の経験からだけを考えてみました。

2018年12月半ばから2019年のお正月にかけて、約3週間くらい私は謎の熱を出しました。

咳が出るわけでもなく喉が痛いという症状はありませんでしたが熱を測ると38度くらいあるのです。

軽い頭痛で少しぼーっとしているだけなので、医者にもいかず葛根湯だけで過ごしていました。

コロナ19が武漢で広まったとされるのは2019年11月ですのでその1年前のことです。

3週間くらいは38度あったのを覚えているのですが(毎日検温してました)知らないうちに平常に戻っていました。

熱が出る、という症状はなんらかの毒素に対して人間の身体がデトックスを行っている状態です。

原因はわかりませんが現在、かかえている病気はないので大丈夫です。

さて1年後の2019年11月、家族みんな喉がイガイガして子どもさんたちは味覚がおかしくなって、

みんなで風邪ひいたね、といいながら数週間、過ごしてたある一家のお話しを聞きました。

同じ頃の2019年12月、私の友人は喉がイガイガして謎の咳がでていたそうですが2週間くらいして治ったそうです。

また別な友人は昔、風邪をひいたときに味覚がなくなったというのです。

私は味覚がなくなるという経験はないので、コロナ19の特徴かと思っていましたが、普通の風邪でもなるようです。

このような話をいくつか聞くと、もしそのときPCR検査をやっていたら陽性になっていたかもしれないですよね、

「東京で陽性が○○○人いました~」というニュースは果たして意味があるのでしょうか・・・

PCR検査で陽性になっても発症しているわけでもないのです。

私が見た「ダチョウの夢」で持っていた小箱は、何らかの免疫(環境汚染?などからの)をすでに持っていたのではないかと思えるのです。

そして知らずに免疫を獲得していっている人たちもいるということを教えてくれたのではないかと思い返してみました。

急激に肺炎になって死亡するかもしれないという恐怖がコロナ19をより怖いものにしていますが、インフルエンザでも肺炎になってしまうのは同じです。

東京は特に「汚染地域」に思われていますが、そろそろ自然の景色を見たいなと旅行を決めました。

友人が新潟に詳しいのでゆっくりできる温泉に連れていってくれるというのです。

東京からでも受け入れてくれる宿を探してくれました。

そんなときにまた夢を見ました。

何かのセミナーで私のことを知っている人が気学?と四柱推命で私を占っているのです。

「九紫火星の生まれで九紫火星の月・・・命式に辰を9個も持っている」と言われるのです。

私は五黄土星の生まれですといって、そこで目が覚めました。

9つの辰(たつ)とは、九頭龍さまでありククリヒメ大神様のことか・・・

目が覚めてから考えていました。

ククリヒメ大神さま(菊理媛さま)のもう1つのお姿が九頭龍さまであるということを知っていたので

九つの龍、はククリヒメ大神さまのことを言っているのだなと検討を付けていました。

九紫火星が2つあるので、ここでもククリヒメのくく(九九)を暗示しています。

ということは、箱根の九頭龍神社か、

それか、ククリヒメ大神さまの代表的な金沢の白山比咩神社のことなのか、

優しい友人は新潟の宿を提案してくれました。

夢が気になりながらも、ご縁はあるはずなのにゆっくりと訪れたことのない新潟行きが楽しみになりました。

2つの宿の提案してくれました。

浦佐温泉と龍氣温泉です。

「龍」の字が飛び込んできたので迷わず「龍氣温泉」をお願いしました。

東京を離れるのは1年以上ぶり・・・

新幹線がガラガラの自由席で旅したのは生まれて初めてです。

浦佐、六日町、などこの辺りに詳しい友人はスキーヤーで毎年何度も訪れてきたということです。

神社仏閣巡りを主とする旅行が多い私ですが、今回はゆっくりと温泉に浸かって地元の美味しいものをいただいて、山の景色を堪能することを目的にしました。

「龍氣温泉」の「龍」の文字だけで夢の暗示も満足していたのです。

龍氣温泉に向かう前に浦佐で降りました。

タクシーでまず向かったのはアイスクリームやさん(笑)

もうすぐ梅雨明けの微妙な天気は、雨が振りもせず、カンカン照りでもなく、散策には最適なお天気です。

タクシーで戻らず駅方面に歩き始めました。

すると近くに越後浦佐の毘沙門堂があるということで、ではお参りしましょうということになりました。

毘沙門天さまの別名は多聞天さまで、仏尊さまの中では天部さまになります。

昔のブログに書きましたが、

<四方守護のご存在さまたち>No.154

https://nakagawaayuki.com/?p=1456

方位では最高位の「北」を守護してくださるご存在です。

私は知らなかったのですが毘沙門堂には石仏として日本最大の不動明王さまもいらっしゃいました。

さらに驚いたのは、毘沙門堂の裏になんと白山神社があるではないですか!

毘沙門堂は毎年行われる裸押合大祭が有名だそうですが、その裏にある白山神社の情報は少なく友人から聞いていなかったので驚きました!

宮司さんも常駐していない小さな白山神社です。

私のみた「夢」のシンクロがここで起きました!

とても嬉しくなりました。

期せずして白山神社にお参りできたのです。

御祭神はもちろん白山比咩大神さま(別名:菊理媛大神=ククリヒメ大神、九頭龍さまにもなられる)です。

私は仕事をしているとき(占星術やタロットを扱うとき)は、独自の霊能を使っているようですが普段は霊能者ではありません。

ここに招かれた意味やご神仏のメッセージなどはわかりません。

ただ有り難い気持ちになるだけです。

私だけではなく、神仏のことを勉強したり3次元で解ることを理解したりすると、頭の上に見えない情報の「地図」ができるようです。

人類と地球の守護のために「お働き」をする神さま、仏尊さま、ご存在たちがその人間の見えない「地図」(情報)を使うのです。

個人的なことから地球的な規模のことまで情報が多ければ地図も大きいのです。

ただ気をつけたいのはその情報がポジティブなことに必ずつながっているかどうかということ

好奇心はあっても危ないモノには気をつけないとならない、ということです。

不安を煽る情報が多い中、ポジティブに向かう情報につながっていないものはスルーするようにして

私が見た夢の意味を読み解くと・・・

コロナ19の免疫を自然に人類は獲得していっているかもしれない・・・

ご縁ある守護の神仏はいつも見守ってくれている・・・

私のみた「夢」の小さなシンクロでした。