<石や雲に宿る御魂>No.244

石には石の御魂が宿っているようです。
最初は鉱物から始まって植物、動物、そして雲になっていくようです。
人間の御魂(内在神)とは、神道でいうところの一霊四魂です。
足立育郎さんの「波動の法則」では原子核の集合体になります。
「雲」がいろいろな形に見えるのは御魂があるからなのです。
神仏(写真は龍神さま鳳凰神さまのよう)に近い状態なのかもしれません。

「波動の法則」(足立育朗氏)より

原子核の集合体のスタディとは次のようなことを言います。
原子核の集合体がまだ未熟な段階にあり、周波数が低く、自然の法則をまだより詳しく正確に理解できていないレベルの振動波の時には、スタディのためにいろいろな状態のボディを選択し、そこで体験をして味わうということをしています。
最初は鉱物から始まって、確実にスタディをし、だんだん成長して原子核の数が増え、構成の仕方も変わってきます。
植物を選択したり、動物を選択したり、人間の原子核の集合体として今度は人間のボディを選択したりという、こういう成長の仕方をしていくわけです。
動物のスタディの後、雲を選択しスタディします。

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