<京都と奈良の旅の記録 NO.1>No.238

<京都と奈良の旅の記録 NO.1>
2015年10月31日~11月1日、京都に宿泊して奈良まで足を延ばしました。
私を含めて6人の仲間たちとの旅となりました。

カミサマ(神さま)と呼ばれる存在は「陽」のご存在です。
ホトケサマ(仏尊)と呼ばれる存在は「陰」のご存在です。
働きが違うだけで高次元エネルギー体として存在しています。
神道、仏教と分ける必要はなく見えない高次のご存在たちとともに私たちは生きています。
もちろんその他に、宇宙人類(地球以外の星で生活している存在)もいますし、翼神族と呼ばれる西洋の天使系の存在もいます。

一般的にカミサマは神社を玄関として自然のある土地におられます。
一方、仏尊は宇宙存在なので自由自在ですがその信仰(仏教)とともに仏閣にもおられます。

1か月前の9月28日~9月29日、友人と二人で伊勢神宮をお参りしました。
奇しくも33年ぶりのスーパームーンのときに月夜見宮(外宮別宮)と月読宮(内宮別宮)の両方もお参りすることが出来たうえに、外宮と内宮の白馬の神馬にも会えました。
さらに内宮で雅楽付のご祈祷を天赦日と1粒万倍日が重なった今年初めての大変な吉日に行うことができました。

今回は仏閣をお参りし仏尊さまのご開運をお祈りすることを目的に京都、奈良へ向かいました。
その前に順番の礼儀として、実家の宗旨浄土真宗の東京の代表的な仏閣、本願寺(浅草と築地)にご挨拶してから浄土真宗総本山、京都西本願寺と東本願寺をめざしました。

10月31日、京都に着きました。
ホテルは西本願寺近くのリーガロイヤルホテルです。
まずは歩いて西本願寺へ・・・
そこには偉大なる阿弥陀如来さまがいらっしゃいました。
阿弥陀如来さまは、そのお働きから「アミターバ」無量光如来、「アミターユス」無量寿如来という2つの名前を持っています。
西方にある極楽浄土という仏国土(浄土)を持っています。(東方は薬師如来)
(私見ですが、西方浄土とはアンドロメダ銀河と関係があるのではないかと思っています。宇宙と神仏の世界が私の探究です(笑))

本殿に上がってちょうどお経が詠まれていたので聞き入っていましたら、さらさらと阿弥陀如来さまの御力が降って来たようです。
仲間のうち、何人かエネルギーが解ります。
大変に気持ちよくいつまでも座っていたい感じでしたが東本願寺と三十三間堂にも行く予定でしたので暫くしまして席を立ちました。
そこにいらした礼拝客たちにも注がれていたことでしょう。

さて、今度は東本願寺へ・・・
入ったとたんにエネルギーの違いを4人が解りました。
建物が修繕中とのことでこちらには仏尊さまが今はいらっしゃらない感じなのです。
ですが、阿弥陀如来さまを始め仏尊さまは宇宙存在ですので、どちらの仏閣からでも必要な人をお見守りくださっていることでしょう。
(京都と奈良の旅の記録NO.2に続く・・・)
写真は京都西本願寺

☆西本願寺5