<DNA進化中・・・>No.230

地球意識の進化に伴い私たちのDNAも今までオフだったスイッチがオンになる条件が整ってきています。
関英男先生は科学的根拠からダーウィンの進化論には異議を唱えていた方です。
以下、関英男先生の「生命と宇宙」より


1971年頃は盛んに情報理論の研究をしていて人間のDNAの情報を漢字仮名交じりの和文にすれば7億字になると計算しました。
これは400字詰めの原稿用紙にして175万枚の文章量になります。
このように巨大な情報が米粒の60億分の1の小さな空間に含まれます。

ごく簡単な蛋白質でも偶然だけで発生する確率は毎秒500兆回振ったとしても10の242乗億年もかかる見込みですから不可能といってよいという結論です。
ましてDNAのように複雑な蛋白質は論外というべきでしょう。

天地を創造された創造主はアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)の4文字を使ってあらゆる生物の設計構造を文章として執筆されたのです。
人間に関してはA・T・G・Cによって70億ビットの情報文を書かれた。
そこには神の精神がこもっているのに違いはないのです。

魂の本質に呼びかけ生命を司る霊体に働きかけ活力を呼び起こし新しい生命力をわきあがらせる必要があるのです。
DNAとデーヴァとは対をなして結びついていること。
それと同じように魂と光子とも対をなして存在しているということです。

世紀末にはその上をゆくような不可視の霊体からの情報指令で肉体が革命的変化を招来することが予想されます。

関先生は、私たちのDNAをオン、オフする存在(精霊、デーヴァ)がいるとしてます。
精霊とは自分自身のルーツのご存在(神仏)であることに違いありません。
(FB2015.4.3)

11048670_880438522012639_1953560566483499551_n