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<2018年1月2日、満月図>No.380

お月さまが本来の座である蟹座で起こる満月は、山羊座の季節です。しかも今回の満月は4ハウスにあって天底から山羊座の太陽を突き上げています。これまた本来の座にいる魚座の海王星、蠍座の火星と共にグランドトリンを形成しています。西洋占星術ではアスペ...
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<「働き」と「調和」>No.379

神仏とは、高次の「働き」そのものです。お名前そのものがお働きを表す場合も多いです。さて私たちには、個性があってそれが「働き」となっていますが「働き」には目的がありその究極が「天命」となります。神(かみ)とは、「火」(か)と「水」(み)が元に...
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<宇宙住所>No.378

私たちの大宇宙は、直系930億光年の球体?のようだと推測されています。例えば10000年に0.1ミリ程度、地球が大きくなっているとしても直系は12742Kmであると言うようなイメージです。宇宙はものすごいスピードで膨張していますがそれにも勝...
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<運慶展へ> No.377

上野国立博物館の運慶展に行って来ました。11月とは思えない日差しの強いお天気で入場まで60分待ち、並んでいる間に「日傘」貸出のサービスがありました。日本全国の仏閣から貸し出されて集まった運慶さんの仏像たちは圧巻でした。大日如来さま、阿弥陀如...
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<虹が見える時>No.376

人生は旅ですね〜歩き続けていると虹が見えてくる日もあるし、突然見えなくなる日もある・・・そんなときは止まって休んでまた歩きましょう。地球は二度と同じ場所を通ることなく、この大宇宙を移動しています。時間があること、同じ場所に実はいないこと・・...
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<意図と方法> No.375

大きなことをしようと思ったら、人間、1人では出来ません。(神仏も曼荼羅になることで大きな働きをされています。)志が大きいものほどこの次元で現実化するには、お金もたくさん要るし共に動く仲間が必要になってきます。志が大きく膨らんでいくと、いろい...
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<変化する地磁気>No.374

地球が持っている磁気のことを地磁気と言います。地球を磁石に見立てると、北極側にS極、南極側にN極があります。これって間違いやすいですが、方位磁石でNが示す北にS極があるということです。また地球の自転軸である地軸は、約23.4度傾いています。...
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<「空亡」のとき・・・>No.373

<「空亡」のとき・・・No.373>現在、私たちが知りうる真理においては、時間が先か、空間が先か、「時間」が先です。鶏が先か、卵が先か、「鶏」が先です。だとしたら、現在の私たちの宇宙はビッグバンから始まったのではなく、古い宇宙から生まれたと...
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<「働き」という個性>No.372

神仏とは「お働き」ですが、神仏より高次の世界(神仏を生み出した原則の世界)にも当然「働き」があります。それは宇宙創生に関わっていたり、銀河や恒星系にも関わっていたりします。「水」が結晶化されていくときに、美しい六角形(西洋占星学では調和の角...
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<DNAと64卦>No.371

西洋占星学や東洋系占いの中に隠されている科学的な要素を見つけていくのが好きなのですが、西洋占星学に比べて東洋系占いは「人間」に直接関係している要素が強いと思っています。東洋系占いの中に「当たるも八卦当たらぬも八卦」があります。周易、断易、そ...
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<「二極化」という言葉の危険> No.370

「二極化」という言葉を最近良く目にします。よく生き残れる人、と、そうでない人、みたいな記事があります。「二極化」・・・この言葉よく考えると「選民的」な要素があります。選民思想は危険です。人間にとって一番危険な「驕り」に繋がるからです。生き残...
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<陰と陽と太一の宇宙> No.369

スピリチュアルなことを科学で探ることができるし、科学をスピリチュアルな視点から探ることもできます。それは私たちが、3次元に生きているからです。よく「考えるより感じろって」、スピリチュアルな人はいいますけど(笑)それは、よくよく考えたあとの話...
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<「自分」とは、現在の自分の意識だけではない>NO.368

ある友人の言葉から、『人生に変化をもたらす瞬間や、ライフスタイルが変わる瞬間というのは、2つのパターンが存在している。1)『山を登るぞ!』と決意して山に登る2)川を下っていると、思わぬ流れに乗るこのどっちかです。』起きていることは「すべて」...
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<2017年6月9日、22:11、本日の満月図>No.367

見えない世界全般の仕事をしていますがアストロロジャー(占星家)でもあるのでたまには満月図の投稿です(笑)それぞれの星座生れによって感じ方はもちろん違いますがホロスコープは「地球」が中心です。地球に住まう私たちがどんな影響を星から受けているの...
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<過去は現在、現在は未来、それでも同時に存在しています>No.366

友人の愛猫が亡くなりました。老齢だったので寿命と思われますがやはり最後を看取るのは辛い・・・ずっと昔、飼っていた愛犬を亡くした時と状況が似ているので思い出してしまいました。だんだん弱っていって、最後の一週間は食べられなくなって、最後の3日は...
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<アンドロメダ銀河と合体>No.365

私たちの天の川銀河とお隣のアンドロメダ銀河は、同じ局部銀河群に属しています。天の川銀河の大きさは約10万光年、アンドロメダ銀河は約25万光年の直径です。250万光年離れていますが、2つの銀河はどんどん近づいて約40億年後に衝突するという予想...
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<人生後半の年齢域を司る惑星たち>No.364

<木星:54才~68才>生きてきた証に豊かさを味わうとき体力的には落ちてゆくので3次元的な行動範囲より精神的な行動範囲が広がっていきます。それまでの人生が無謀な場合は、落ち着きを取り戻します。「個」より「全」への意識に向かいます。木星(惑星...
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<京都奈良旅の記録(7) 大神神社>No.363

長谷寺に向かう途中、びっくりするような巨大な鳥居がありました。調べてみると大神神社(おおみわじんじゃ)の鳥居のようです。予定にはなかったのですが旅の最後にお参りさせていただくことにしました。長谷寺には十一面観世音菩薩さまを始め地蔵菩薩さまも...
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<京都奈良旅の記録(6) 長谷寺>No.362

奈良での2日目は長谷寺に足を運びました。2泊3日の京都奈良の旅は、西本願寺と知恩院、福智院、法隆寺と中宮寺への参拝が一番の目的でした。出発前に石上神宮も行きたいなと思いつき、八坂神社は知恩院のすぐ近くでしたので思いがけずお参りできましたが、...
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<京都奈良旅の記録(5) 法隆寺と中宮寺>No.361

京都奈良の旅、2日目の最終は、法隆寺と中宮寺です。法隆寺と中宮寺は隣接していますので歩いて移動できます。天気予報ではずっと雨のはずでしたが、福智院と石上神宮ではそんなに降っていませんでした。法隆寺につくとシトシトと降ってきました。法隆寺の夢...
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<京都奈良旅の記録(4) 石上神宮>No.360

奈良に移動した私たちは、圧巻の地蔵大佛さまの福智院を後にして、今後は石上神宮に向かいました。石上神宮とかいて「イソノカミジングウ」と読みます。神さまのことを、国津神と天津神、という言い方をしたり、出雲系と天孫系、と言い方をすることがあります...
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<京都奈良旅の記録(3) 福智院>No.359

私が3年間通った幼稚園はお寺さんがしていました。真言宗豊山派のお寺の境内で、六地蔵さまに見守られながら遊んだものです。「お地蔵さん」と呼ばれ親しまれていますが正式名は地蔵菩薩(クシティガルバ)さまです。菩薩でありながら、地獄までも降りて行き...
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<京都奈良旅の記録(2) 八坂神社>No.358

知恩院から少し歩くと八坂神社です。枝垂れ桜はまだ咲いていましたが、境内は、散った桜の道が出来ていました。八坂神社は全国の約3000社の八坂神社の総本宮になります。八坂神社が産土神社や鎮守神社の方は京都東山の八坂神社を一度は訪れると良いでしょ...
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<奈良京都旅の記録(1) 西本願寺と知恩院>No.357

見えない世界からの守護はどんな人でもいただいています。霊能者と呼ばれる人は、特別な存在に力をもらうこともありますが、先祖はもとよりその人のルーツの神仏に応援や守護をもらうことが一番安全なのです。特別な力にあこがれたり、すごい霊能を見せつけら...
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<科学に触れたくなると未来館>No.356

このブログでも何度か取り上げてきました東京都科学未来館です。科学に触れたくなると日本科学未来館に行きます。(写真は、Geo-Cosmos)かねてから最新の地球儀が欲しいな~と思っていたら、ぴったりのものが!ビーチボールの地球儀(2300円(...
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<宇宙の始まりと私たち>No.355

宇宙が大好きです。宇宙の始まりは、ちょっと前は、「物質と反物質があって、物質の方がちょっとだけ多かったから宇宙が生れた」というものでした。最近視聴した番組、村山斉先生の「コズミックフロントネクスト」を参考に気になることをまとめてみました。宇...
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<思い出>No.354

思い出して、感慨深い、懐かしい、などの感情になる過去のことを「思い出」と言います。思い出すとその時の感情が蘇り、感慨深い、懐かしい、にならないものは、「思い出」にまだ昇華されていないのです。怒りが一番「思い出」になりにくい・・・悲しみも「思...
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<やんちゃな地球と私たち>No.353

現在の宇宙科学では宇宙の年齢は約137億年です。そして地球は約45億年前に生成されました。生命が息吹き始めたのが約36億年前で霊的には地球の大霊が宿り活動を始めました。さて、これを現在の人間に例えてみます。世界第一の長寿国、日本の平均寿命は...
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<氷が発見されたケレス、占星術的な意味としては・・・>No.352

準惑星として分類されている天体は全部で5つあります。2006年に公転周期560年のエリスが見つかったことにより冥王星も惑星から準惑星になりました。冥王星の方がエリスより大きさが小さかったのです。その際、準惑星として、ケレス、マケマケ、ハウメ...
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<2017年ご挨拶>No.351

あけましておめでとうございます。奇数の年は創造的に・・・偶数の年は関係的に・・・私の中にあるリズムです。人間の「喜び」には大きく2つあります。1つは「関係」を持つこと。代表が「人間関係」です。豊かな人間関係は人生の充実に繋がります。家族との...