このブログでも何度か取り上げてきました東京都科学未来館です。
科学に触れたくなると日本科学未来館に行きます。
(写真は、Geo-Cosmos)
かねてから最新の地球儀が欲しいな~と思っていたら、ぴったりのものが!
ビーチボールの地球儀(2300円(税別))をお土産コーナーで見つけました。
小さくたためますが、正確で存在感もあります。
今、いくつ「国」があるのかな、と思って調べてみたら、
日本政府が承認している「国」は196カ国、
国連に加盟している「国」は193カ国、でした。
「宮中ご八柱」と呼ばれる神さまがいます。
「人類」の守護と「国造り」の働きをされるとても古い神さまたちです。
高皇産霊大神さま(たかみむすびのおおかみ)
神皇産霊大神さま(かみむすびのおおかみ)
生産霊大神さま(いくむすびのおおかみ)
足産霊大神さま(たるむすびのおおかみ)
玉留産霊大神さま(たまつめむすびのおおかみ)
御食津大神さま(みけつのおおかみ)
大宮能売大神さま(おおみやのめのおおかみ)
事代主大神さま(ことしろぬしのおおかみ)
日本は天皇家のおかげで八柱すべて揃っておられますが、若い国には三柱や五柱しかおられない「国」もあるそうです。
神仏も人類と深く関わってともにこの地球に存在し生きておられるのです。
こうして地球儀をながめていると、いろいろな思いが交差します。
地球自身の内在神、地球の守護の神仏・・・
人類の内在神、人類の守護の神仏・・・
科学と神仏の世界は密接につながっていますが、私たちの認識では全く別のジャンルです。
地球は人類がいなかったらもっと楽に存在しているのではないかと思います。
でも人類がいるから地球も成長しているのだと思います。
1つ前の<宇宙の始まりと終わり>で述べたように、この大宇宙で、ただシンプルに成長を望んでいるのは地球も同じなのです。