個人個人の意識から始まってさまざまな集合意識に所属しながら最後には全部が繋がって大きな総意識になっていく・・・
1つ前のブログで人類とアメジストを例にとって量子の世界から「意識」のことを書きました。
全てが繋がっているということと、全てが1つであるという「ワンネス」の概念はちょっと違うと思っています。
5年前のFB投稿から書いた短いブログです。
<ワンネスではないけど全ては繋がっているということ>No.312 2016.611
https://nakagawaayuki.com/?p=3209
「ワンネス」という概念だと3次元のままの地球も5次元に移行する地球も1つになってしまいますよね、
厳密にいえば1つの宇宙の中での壮大な出来事かもしれませんが、私は「繋がっている」という表現で書きたいと思います。
コロナがウソだと気づいたのは2020年4月~5月です。
まだまだ大きな声で言えませんでした。
2020年12月に書いたブログNo.478からが私なりのカミングアウトです。
<「闇」に対して怒りと哀しみを持つ>No.478 2020.12.31
https://nakagawaayuki.com/?p=5380
陰謀論と一笑されてしまいそうなことを2006年に知りました。
「陰謀論」ではなく「陰謀」があることを、支配層を操る宇宙人の存在を知らなくても、ころな19のことでたくさんの人たちが気づいてきました。
<パラレスワールド 新しい地球>No.468 2020.8.25
https://nakagawaayuki.com/?p=5256
さて上記ブログはまだ私なりのカミングアウトをする前に書いたものです。
ここで言いたかったことは「パラレルワールド」があっても、個人「意識」のタイムラインは1つだよ、ということでした。
もう1つのパラレルワールドにもう1人の「自分」がいるという内容のものをよく見かけたので書きました。
それはすでにもう「自分」の「意識」ではありませんよね~
このブログでは「夢」をみている自分を例に書きました。
「夢」の中にいるときは別のパラレルワールドにいると考えます。
でも自分の「意識」としては同じタイムライン上ですよね、
これは映画マトリックスでも描かれています。
マトリックスの中にいるときの肉体は3次元で椅子の上に横たわっています。
マトリックスと3次元が「パラレルワールド」の役割をしていますが自分の「意識」は1つです。
古いブログです。
<アセンション 宇宙人救済説>No.200 2012.10.8
https://nakagawaayuki.com/?p=2227
上記から
『
浅川嘉富氏の著書「2012年アセンション最後の真実」にアセンションの際、次の4つのパターンが載せられています。
地球が大きな大変動となったときにまず生きたままと死んでしまった場合のアセンションできるパターンです。
1)…UFO母船が来るので肉体を持ったまま乗って天変地異より助かる。
その後、意志によって4つのパターンを選べる。
新生地球へ戻る。
銀河の新たなる領域へいく。
生まれ故郷の星に帰る。
誰かの守護霊になる。
2)…天変地異にて死亡。
肉体を持たないでUFO母船に乗る。
生まれ故郷の星に帰る。
次の2つはアセンション出来ないパターンです。
3)…天変地異にて死亡。
UFO母船に乗れず霊界にいく。
地球に変わる3次元の星に再び生まれ変わる。
4)…天変地異にて死亡。
魂の抹消。
ではこの裏付けは…?
浅川氏が引用しているのは「宇宙船 天空に満つる日」(渡辺大起氏&山本耕一氏著、徳間書店)です。
渡辺大起氏は、宇宙人のUFOに実際に乗せてもらった体験を持つ希少な日本人です。
渡辺大起氏が宇宙人から受け取ったメッセージに地球自身が大きく生まれ変わるための大変化がもうじき起こるということとその際、宇宙人から救済のUFOがやってくるという情報からが1つです。
具体的には、天変地異が起こるとき人類みなに向けて、どこに行くように指示(放送?)があるので、そこへ向かう意志が大事だとしています。
例え力尽きてもそこへ向かう意志があればUFOに乗れるようです。
しかしまったく信じなかったり無視したりすれば乗れないそうです。
一方、浅川氏の「2012年アセンション最後の真実」には、ヘミシングの第一人者坂本氏の著書からの引用でフォーカスいくつという表現で書かれていますが、要は成仏していない(死の自覚がない)霊魂が居る霊界も大変化で無くなるので、そこにいる霊魂は居場所がなくなってしまいます。
浅川氏と坂本氏とは意見が分かれていて、坂本氏は霊界が無くなる前に全ての魂が救われるとしているのに対して、浅川氏は救いようのない悪人が他の魂と一緒に救われるというのには納得がいかないようです。
実際の講演での浅川氏の印象でも、歯に衣着せない本音が伝わってきました。
浅川氏は、UFOが生きたままの人間を救うのは、現在の人間のDNAは苦労して造った賜物だから(もちろんダーウィン進化論は否定です)新たな地球で人類が再生するときに必要だからだそうです。
植物も動物も各々の種は、存続が出来るように救済されるそうです。
』
<2013年に向けて>No.202 2012.12.19
https://nakagawaayuki.com/?p=2276
こちらのブログでは
あなたは「地球」が好きですか?
それとも「宇宙」が好きですか?
と問いかけをしてみました。
私自身がもしアセンションできて自分がいくところを選べるのであれば、
「新地球」を選ぶか、
それとも生まれ故郷の星に帰るか、
銀河の新たなる領域にいくか、
真面目に悩んでいたからなのです(笑)
この頃、2012年冬至にマヤ暦が終わることなどもあって、アセンションして人類は新地球にシフトするという話題が多かったのです。
今にして思えばこのときが本当のアセンションの「始まり」だったのではないでしょうか、
どちらのブログもSF映画(「ノウイング」「2001年宇宙の旅」「2010年」)を引用していますが、2014年作「レフト・ビハインド」というのも思い出しました。
「ノウイング」と同じニコラス・ケイジさん主演です。
ネタバレになりますがこの映画では「神を信じている人」(基本、キリスト教ですが)だけがある日、突然に消えていくのです。
死体はありませんが、この次元から次々といなくなっていくのです。
そして「神を信じてこなかった人」だけが残っていきます。
神を信じてこなかった人たちは、何か化け物に襲われるということはありません。
ただ今までそこにいた人が突然にいなくなる不条理な事実と不安・・・
これまでの人間社会の営みが破壊される・・・
それが「地獄」のように描かれています。
SF映画のほとんどは実際にこの宇宙であったこと、可能性があることを描いていると思っています。
5次元の新地球にシフトするアセンションできる人とできない人はどのような状態でそれが起こるのは解りませんが、このようなことも有り得ないことではないのです。
想像するといろいろなパターンが考えられますが、それを想像するよりまずアセンションしたいかどうか、できるかどうか、になりますよね、
私個人のことを2013年と比べて少し書きますと・・・
肉体的にはどうか・・・
20年前、40代前半の頃、1ヶ月だけ動物性タンパク質を食べなかったことがあります。
(20代、若い頃はレアのステーキとか食べていました)
基本的には、牛肉や鶏肉より豚肉が好きでした。
そのときのきっけかはマクロビオティックを試してみたからです。
その結果、気持ちが穏やかになって、周りの人たちもみんな優しく見えました。
でもなんだか生氣が弱くなっている感じで、そのときのことを思い出すと自分がぼんやりしています。
ある飲み会がきっかけでおつまみに出てきた鶏肉を少し食べました。
そしたら、次の日、拒否反応だったのか、腕にブツブツがいきなり出ました。
そのときの私は「やはりお肉は身体に良くないんだ」とは思わず・・・
「お肉を食べてないから弱ってしまったんだ」と思ったのです(笑)
合っているかはわかりませんが、そのときの私の身体はまだこの地球で生きていく上で、お肉が必要だったのだと思っています。
私の持論になりますが、この「地球」では他の生命をいただいて「生きている」のだから「感謝」して私の細胞になって共に生きている、と思うようにしています。
また他の動物も自分より身体の大きいものは食べないから(チームプレーで獲物を狙うライオンや狼は別として)、人間より小さい豚さん鳥さんはいただくけど牛さんは頂いて良いのだろうか、と考えてたりしています。
現在の私はお肉は本当に少々いただく程度になりました。
年のせいもあるけど、レアのステーキはとても無理です。
年々体重は増して筋肉が減っていっています。
UFOに乗るのに体力もないといけないのかな~と気になっていますが(笑)
ただ、見えない身体の変化はこの20年でいろいろとありました。
私自身の感覚なので伝えるのは難しいですが、40代半ばから神聖な場所にいくと頭頂に気持ちの良い「氣」を感じるようになりました。
先月、友人のお父様が眠っているご縁で特別な日にご一緒させてもらい、浅草の雷門が有名な浅草寺五重塔の中に入れてもらいました。
浅草寺のご本尊は聖観音さまですが、五重塔の中には阿弥陀三尊さまもいらっしゃいました。
通常は仏閣より神社の方が、そこにいらっしゃる神さまの「氣」を感じやすいのですが浅草寺五重塔の中でお坊様が「観音経」を唱えている間、椅子に座って聴いていますと、ものすごい量の「氣」が上からさらさら降りてきました。
大変に気持が良く有り難い気持ちに包まれました。
観音様の「慈愛」だったと思います。
神さまはその神社に鎮座されていますが、仏尊さまは宇宙存在なのでずっと仏閣や仏像の中に収まっているわけではありません。
人間が必要なときには現れてくださいます。
余談ですが、もっと解りやすいときには「香り」で存在を教えて下さいます。
神社でも仏閣でも、香りの元がないところで塗香やお花のような良い香りがしたら、いらっしゃっています。
また最近、チャクラを意識してエネルギーを整える呼吸を始めたのですが、昨日、鏡台の前に座って自分のオーラは見えないかと目を凝らしてみました。
なんか身体の周りにありそうだけど、確認するまではいかないな~と思っていたら、いきなり頭上にまた気持ちの良い「氣」を感じました。
自分の部屋の中なのに・・・
私のスーパーハイヤーセルフ(直霊の大神さま)が降りてきてくれたようです。
通常は上空30メートルくらいのところにいらっしゃいます。
先日、お客さまと呼吸のワークを一緒にしていたら、眉間のチャクラ(第6チャクラ)が回り始めたのが解りました。
ときどき解るのですがいつもとは限らないのです。
それなのに、昨日は「第6チャクラを意識してみようと」と思った瞬間に動いているのが解りました。
2013年と比べたらかなり変化していると思っています。
では、精神的にはどうか・・・
毎日の生活の「不安」が減ったように思います。
20年前は「お金」はあればあるほど「自由」も買える~と思っていたけど、そう思うとか思わないとか、そのようなことにフォーカスしなくなりました。
人間関係は、無理は止めました。
合わないと感じる人、違和感のある人には会いません。
その人がその人に合う人間関係を築いていれば良いと思うだけです。
会えなくても大事な人もいますが無理に会うこともしません。
2013年と比べるとかなり穏やかになっていると思っています。
知識や情報としてはどうか・・・
2013年以降得た知識と情報、そしてその年月分の経験があります。
この3次元では「時間」をかけたことはやはり貴重なのです。
話を元に戻すと、もしアセンションできるのなら
「新地球」を選ぶか、
それとも生まれ故郷の星に帰るか、
銀河の新たなる領域にいくか、
2013年は悩んでいましたが、今は迷わず「新地球」を選びます。
なぜなら「動物」が好きだからです。
上記の浅川さんの著書によると
『
植物も動物も各々の種は、存続が出来るように救済されるそうです。
』
とあります。
新地球では動物の「お肉」を食べなくても良くなると思うし、動物たちとの自然なコミュニケーションももっとできるのではと思うのです。
チャネリングができる友人が教えてくれました。
私のことを「青い色の髪の毛だよ、ライラ人だから!」
その後、本棚にずっとあった「プリズム・オブ・リラ」を取り出すと表紙の女の子は青い髪の毛でした。
生まれ故郷の星はたぶん、リラ系(ベガ人かライラ人)もしくはアンドロメダとご縁がありそうですが、解りません・・・
でも、まだ帰らなくて良いです(笑)
1つ前のブログで載せた「クリスタルアライカード」を現在、占星術を教えている方たちと先日、座談会をしたときにみんなでそれぞれに1枚だけ引いてみました。
みなさまそれぞれに合うカードを引いていて、私が最後に引きました。
「アゼツライト」でした。
AZEZTULITE・・・ALTERNATE REALITIES(異なる現実)
『
アゼツライトは異なる現実について教えてくれます。
人間である私たちが暮らす現実はとても狭い幅の中にあります。
私たちはまるで目隠しをしながら生きているようなもので、自分たちを取り巻くすべてのレベルの現実がいかに深く、いかに美しいかを発見することはないのです。
アゼツライトは、私たちを取り巻いている異なる次元とつながることを助け、私たちに可能な真の知覚の幅に対して目を開くことを促します
アゼツライトは人生における重さを手放しあなたを通して働くことを待っている高次のエネルギーを受け入れるように求めています。
これは神官のカードです。
つまりあなたが光の奉仕の役割を果たす時期が来たことを告げているのです。
それは特に新しい生き方、与え方、そして生き残る方法を人類にもたらすという意味において、大切な役割です。
』
生き残る方法・・・!?
まさにそれがとても気になっていたのです。
ワクチンを打っている人もいない人も、新地球にいける方法はないのか、
身体とチャクラ、肉体を整えること・・・
「不安」はゼロにはできないけれど「不安」より「勇気」が勝るように強い「意志」を持つこと・・・
自分の守護の高次の存在(神仏)とちゃんと繋がっていること・・・
そして、もしかしたら有り得ないことが起きるかもしれないことを受け入れること・・・
(これは知っていないと解らない)
これらが私たちに今できる「生き残る方法」「アセンションできる状態」ではないかと思っています。