<「闇」に対して哀しみと怒りを持つ>No.478

12月に入ってから激動の裏情報を知りつつもブログをアップ出来ていませんでした。

私はブログには直接、触れていませんが2005年くらいから表のニュースなどには出てこない通常では知りえない闇の世界があることを知りました。

2008年6月<闇の?権力に向かうもの>というタイトルでブログを書きましたが去年(2019年12月)HPをリニューアルしたときに内容が拙いので非公開にしていました。

まだブログ番号もNo.20でこちらです(笑)
https://nakagawaayuki.com/?p=495

2020年3月末、高揚の座にあるやぎ座の火星がトランプさんの大いなる仕事を助けました。

アメリカのFRBを取り戻した!?、というビッグ情報が入ってきたからです。

2005年から2009年くらいまで闇の情報を追っていましたがあるとき思いました。

闇の情報を追っている人たちも実は「変」なのではないか!?

「変」というのは現実的でない、ということです。

いわゆる都市伝説にすぎないのかも、と思えてきたのです。

そしてまったく何も知らない状態と同様、地に足がついていないのでは、と感じたからです。

しかし2020年3月末から急激に、ころな禍も含めて地デジや新聞には出てこない情報にまた触れることになりました。

私の専門は見えない世界全般です。

見えない世界には、神仏を始め、天使、精霊、そして宇宙存在がいることが前程にあります。

そして宇宙人ともよべる宇宙存在にもいろいろなタイプがいることも分かっています。

今回はそこには触れませんが今年最後に私たちが人類の総意識として知っていてほしいことを少し書きたいと思います。

世界は今、DS(ディープステート)と呼ばれる悪しき共産主義を生み出した?と思われるモノたちと生命体としての本来の自由な形態を維持しようとするモノたちの戦いが繰り広げられています。

解りやすくいえば「闇と光の戦い」になり、表にでてきていることの代表はアメリカ大統領選です。

すでに詳しい方は不正選挙のことをご存知と思いますが、日本人も他人事ではない認識を強く持たないとならないと思います。

闇の世界の所業のことは詳しく書きませんがトランプさんはずっと戦ってきたようです。

トランプさんは聖人ではないでしょう。

「毒」は「毒を持って制す」ように「闇」は「闇」を知っていないと戦えないからです。

さて、私たち人間には喜怒哀楽の感情があり、意志を始め意識があることを何度も書いてきました。

<パワーか、フォースか 改めて検証>No.167
https://nakagawaayuki.com/?p=1621

2011年8月に書いた人間の意識レベルの本を解説したブログです。

意識レベルの抜粋を上記のブログには書いてない「人生の視点」でまた書き出してみました。

(原本は英語なので日本語訳だと多少のニュアンスの違いはあるかもしれませんね)

レベル ログ 人生の視点

悟り 700~ 存在そのもの
平和 600 完全
喜び 540 完成
愛  500 恩恵
理性 400 意義
受容 350 円満
意欲 310 希望
中立 250 満足
勇気 200 実行可能

<分岐点>

プライド175 要求
怒り  150 敵対
欲望  125 失望
恐怖  100 怯える
深い悲しみ 75 悲劇
無感動   50 絶望
罪悪感   30 悪
恥     20 悲惨

ポジティブな意識である「パワー」とネガティブな意識である「フォース」の分岐点は「勇気」200です。

感情に関してもいろいろ書いてきましたが「喜怒哀楽」すべてあるのが私たちです。

「喜怒哀楽」のうちフォースは「怒」と「哀」です。

「怒り」は150で、「深い悲しみ」は75になっています。

このふたつのことを深く、この本を知った2008年くらいから考えてきました。

スピリチャルな投稿に「深い悲しみには癒やしがある」という表現を見かけることがあります。

そのとおりだと思ってきたので「深い悲しみ」の意識レベル75、に少し違和感があったのです。

個人的に大切な人を失って毎日が生気なく嘆きに暮れる日々を送っている・・・

そんな「深い悲しみ」とは違う「深い哀しみ」です。

仏教に「大慈大悲」という仏尊さまの限りない慈しみを表す言葉があります。

仏閣の御朱印に頂ける場合がありますよね、

ここにも「悲しい」という漢字が使われています。

もっとレベルの高い「深い悲しみ」もあるのではないでしょうか・・・

喜怒哀楽に使われている漢字は「哀しい」です。

「悲しい」と「哀しい」の違いを調べてみました。

「悲しい」は自分が辛くて泣きたくなるような気持ち

「哀しい」は自分以外の人や物事が可哀相だと思う気持ち

また「哀しい」は常用漢字ではないので一般的には「悲しい」を使うようです。

私の本「44の人生の漢字」の「真」と「恨」のところに思いを込めて書いことがあります。

「真」=真実(しんじつ)と「恨」=恨み(うらみ)がタロット20番JUDGEMENT(審判)の正位置と逆位置の漢字一文字です。

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仏教には死者に対しての法事があります。

初七日を始め、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌・・・と

亡くなったご先祖さまに対して思いを寄せる法事は鎮魂の1つの方法です。

教会で歌うゴスペルは鎮魂歌です。

生きている人間が死んだ人間にできることは何か・・・

「44の人生の漢字」「恨」より抜粋です。

人類は多くの戦争を繰り返してきました。

戦争には犠牲が伴いますが、一番の犠牲は無実の罪で罰せられることではないでしょうか・・・

ただ殺されるだけではなく「真」とは逆の疑いをかけられて、または策略に嵌められて殺されると「恨」になります。

「恨」は「真」がオープンになってわかってもらうまで、消えないのです。

人間は肉体を失った時、そのときの意識で旅立ちます。

自分の人生に納得して旅立った場合は、その意識にふさわしい次元に行きますが、もし「恨」のある状態で肉体を失ってしまうと「恨」が続き彷徨います。

前述の

「個人的に大切な人を失って毎日が生気なく嘆きに暮れる日々を送っている」

そんな悲しみは、自分のための悲しみなので意識レベルは低くポジティブにまだなれないフォースの状態です。

しかし人類が行ってきた「恨」に巻き込まれたモノたちに対して「真」実を明らかにし、そこに深い哀しみの心を寄せることは、浮かばれずにいる魂への鎮魂になるのではないでしょうか、

「愛」と「理性」が伴った意識から生まれる「深い哀しみ」もあるのではないでしょうか、

「真」をわかってもらえた魂にとっては大きな癒やしとなり、鎮魂になるのではないでしょうか、

高い意識レベルでないと出来ないことです。

DSの悪行に子どもたちを誘拐する人身売買があったようです。

詳しくは書きませんが私たちが知らない闇の世界に連れていかれた子どもたちはどうなったのでしょう・・・

「恐怖」しかない世界に連れていかれてしまっているのはないでしょうか、

トランプさんはそこにもメスを入れてきたようです。

ネットの情報が「真」なのかどうか、

1つではなくいくつかの方向から検証し思考しながら自分の魂に響くかどうか、

「真」をみつけていきましょう。

隠れていた「真」が見つかっていくことは人類にとっての大きな癒やしになるのです。

そして犠牲になった子どもたちを始めとする魂に深い哀しみを向けることは鎮魂になるのです。

「怒り」もフォースの状態で意識レベルは低く150でした。

しかし私たち人類は「良心」に従って怒らないとならない時もあるのではないかと、思うのです。

2020年6月28日、おひつじ座入りした火星は2021年1月6日まで逆行現象のおかげで本来の座に居続けそのパワーを発揮しています。

トランプさんがアメリカのFRB(アメリカ中央銀行制度最高意思決定機関)をDSから取り戻したとされるとき、高揚の座であるやぎ座が力を貸していたと前述しましたが、6月末からは本来の座に入ったおひつじ座の火星がもっと大きく人類の真っ当な「良心」にずっと力を貸してくれているのです。

アメリカ大統領選挙の不正を許してはいけないのです。

「怒り」の人生の視点は「敵対」となっています。

自分に対して怒りを覚えるときも時にはあるでしょう。

しかし「怒り」のエネルギーは通常は何かに向けられます。

それは主に「敵対」しているモノになります。

では敵対しているモノが私たち人類にとって、そして地球に住まうあらゆる生命にとって、そぐわない存在の場合、その「怒り」は「悲しみ」と同様に低い意識レベルであるはずがないのです。

個人的な「悲しみ」ではない「哀しみ」があるように

個人的な「怒り」ではない「いかり」があるはずなのです。

フォースとパワーの分岐点は「勇気」200です。

「勇気」の人生の視点は「行動可能」となっています。

そう、行動が可能なのです!
一見できない、言えない、と思っていても行動を起こすことこそ勇気の原点なのです。

そしてその勇気の前に「正しき怒り」があってもおかしくはないと思うのです。

私たち人類の「良心」に従った正しき「怒り」がないと「勇気」にまでたどり着けないこともあるのです。

そんな「怒り」の意識レベルはもっと高いと思うのです。

でももしトランプさんがそのまま負けてしまったら、

闇のぶり返しがきて、

ころなを煽り続けられて(前にも書きましたがコロナ19はエクソソームだと思っています)

変なワクチンが始まって・・・

そんな世の中になってしまっても、正しき「怒り」と「勇気」を持ってこの人類の末期症状に「希望」を見出していかないとならないのです。

新たな「希望」の世界はグレートコンジャンクション以降、みずがめ座の象意として続いていきます。

もうすぐ火星がおひつじ座を抜けます。

奇しくも大統領選の分岐点の1月7日までです。

gotoトラベルを利用して、今月、制限がかかる前に伊勢神宮に参拝してまいりました。

「国家安全」「神恩感謝」でご祈祷を上げていただきました。

闇の犠牲になったモノたちへの「深い哀しみ」とそこを正していく人類の良心である「怒り」も込めて・・・