<風の時代、冥王星はみずがめ座へ>No.558

「風の時代」を占星術から改めて考察してみます。

 占星術で扱うエレメント、火、地、風、水の順番にそれぞれ約200年間の「時代」があります。

 

<「宇宙を愛する占星術」グレートコンジャンクション>No.472

https://nakagawaayuki.com/?p=5295

 

上記から

西洋占星術では木星と土星が同じサイン(星座宮)にいるときをグレートコンジャンクションと呼びます。

木星の公転周期は約12年、土星の公転周期は約29.5年なので約20年に一度、約1年間、起こります。

この200年を見ていきますと、

1901年から「地」のサインで起きていたグレートコンジャンクションは1980年に「風」のてんびん座で起きます。

そして2000年、また「地」のおうし座にもどって2020年12月に「風」のみずがめ座で起きます。

それ以降は「風」のサインで起きるサイクルになります。

土星は現実的に安全であるための秩序を重んじるのです。

一方、木星は権利の元に拡大を考えます。

冒険心に飛んでいるのです。

木星と土星の象意は解りやすくいうと「矛盾」しているのです。

よく木星は「拡大」、土星は「縮小」を表していると言いますが、グレートコンジャンクションの象意は、現実的に安全であるための秩序を保ちつつ権利を元に拡大していくということになります。

私たちは、ほんの一部の(人間でない者たち含む)支配層によって健康であるための権利を奪われ、もろもろと搾取されてきました。

それを安全に秩序をもって取り返さないとならないのです!

大きく集約すると表にでてこないWHに助けられているQの作戦の意義が木星と土星のグレートコンジャンクションなのです。

2020年から風のサイン(てんびん座、みずがめ座、ふたご座)でグレートコンジャンクションが起きるサイクル「風の時代」に入っていますが、さらに冥王星がみずがめ座に本格的に(逆行しない)2024年11月20日に入りました。

冥王星の公転周期は約248年です。

 

<冥王星とさそり座「宇宙を愛する占星術」続>No.476

https://nakagawaayuki.com/?p=5335

著書「宇宙を愛する占星術」はNASA情報を元に書きました。

ブログNo.478からが私なりのカミングアウトなので上記のブログではまだしていません。

NASAのどこまでがウソなのか・・・

鵜呑みに信じている私たちを笑いながら冥王星の数値にも何か仕掛けがしてあるかなと思いつつ・・・

どこかに整合性があるはずなのでそれをこれから見つけていきたいと思っています。

上記ブログから

星が生成されるずっと前の星間物質の中には有機物が存在しているということです。

有機物って~!

肉体生命の源ですよ~!!!

それが冥王星の核の中にたくさんあって表面の氷との間にメタンハイドレートを作り出したのです。

そしてメタンハイドレードがあることで「水」が液体のまま存在して内部海を保持していたのです。

太陽から遠い冥王星の他にも太陽系で次々に液体の「水」が発見されています。

火星、地下に湖

ケレスの光点(炭酸ナトリウム)、地下に湖

ガニメデ、地下の海、磁場を持つ唯一の衛星、オーロラも出来る

エウロパ、内部の海、間欠泉

エンケラドス、内部の海、間欠泉、E環の氷(アミノ酸の素もある)

タイタン、表面のメタンの湖、衛生で唯一の濃い大気

天王星、内部の海

海王星、内部の海

冥王星、内部の海、トンボー地域(質素の氷)の地下

若い頃は「水」があるのは「地球」だけだと認識していました。

その数十年後、エウロパやエンケラドスで間欠泉が発見されて「水」があるのなら「生命」の存在の可能性も宇宙の他の天体にはあるという認識に変わっていきました。

(宇宙人はいますが、リアルな科学の世界での認識です)

 

上記ブログでは星間物質の中に有機物が存在していてそれが冥王星の中の液体の「水」を保持しているという記事を見つけて書いたものです。

「油断しないで希望を持つ」シリーズは最後、マイナンバーの心配はしないで良いかも〜という内容を載せて一応終わっています。

 

人類と地球の存亡を救ってくれて、新たな量子「Q」の世界に突入するためのこの戦争は、11月米選挙でトランプさんが大統領に(バイデンはゴムなのでずっと寅さんが大統領だったけど)返り咲いたことで大きく前進しています。

何度か書いてきました宇宙技術の1つであるメドベットです。

 

以下Xより

# hii

@hii29227409

メドベットが嘘の医療業界を破壊する

病院  製薬  医療関連…崩壊のとき

トランプ大統領は連邦資金をメドベッドヒーリング センターの支援に指示することで 医療において画期的な一歩を踏み出しました。

これはこの命を救う技術を隠そうと必死だった医療産業複合体と大手製薬会社への直接的な打撃です。

これらのヒーリングセンターはまもなく利用可能になりエリートによる健康への支配が終わりを迎えます。

トランプはメディカルベッドを支援しただけでなく資金を提供したのです!

彼はこの技術を秘密裏に開発しそれを永遠に葬り去ろうとする腐敗したシステムを回避しました。

これらのメディカルベッドは未来です。

ガンを治し老化を逆転させ臓器を再生します。

この技術が利用可能になれば彼らの金のなる木である終わりのない治療と生涯にわたる病気が終わることを知っているため 陰謀団は震え上がっています。

エリートたちはメディカルベッドが公に公開されるのを阻止するために最後の努力をしています。

彼らは恐怖を解き放ち感染を画策し大混乱を引き起こして真実からあなたをそらそうとしています。

なぜメディアはメディカルベッドについてあなたに伝えないのでしょうか?

それは彼らがそれに加担しているからです。

製薬業界とメディア業界は あなたを病気にすることで利益を得ておりメディカルベッドが独占を破壊することを知っています。

しかし 彼らが止められないことがあります。

メディカルベッドがやって来ます。

そしてそれとともに エリートたちが何世代にもわたって私たちに課してきた支配の鎖を断ち切る革命が起こります。

大手製薬会社は崩壊しつつあり 彼らは自分たちの時代が終わったことを知っています。

https://x.com/hii29227409/status/1845104492079178049

 

占星術の冥王星の象意に「DNA」があります。

メドベットは私たちのDNAを操作できる量子技術です。

ワクチンを打った人はオリジナルのDNA(へその尾など)を取っておいてくださいと、3年前は言われていました。

またDNAがワクチンによって変えられてしまったのでメドベットでも戻せない、などという情報もありましたが、大丈夫です!

生きていれば、ワクチンの毒やワクチンによって引き起こされたあらゆる不調は治ります。

今か今かと、この情報を知っていて待っている方も多くいるでしょう。

 

悲しい余談ですが、私の身の周りでワクチン打っていないのに別な病名で他界した人が4人(40代〜60代)います。

メドベットがあったらなぁ、と思いつつ、きっと先にアセンションしたのだなぁ、と思うことにしています。

寿命というのは、やはりあるから・・・

メドベットでは寿命が大幅に伸びるようですが、個人差はもちろんあるでしょう。

 

冥王星がみずがめ座に完全に入ったということは、みずがめ座の影響を受けることになります。

みずがめ座はもちろん「風」のサインです。

象意に「最新テクノロジー」があります。

インターネットもイーロン・マスク氏のスターリンクで大きく変わるでしょうし電気もフリーエネルギー(たぶんエーテル)になります。

 

私たちの身体はメドベットによってDNAから変わるし、生活環境もフリーエネルギーよって劇的に改良することが予想されます。

冥王星の一番大きな象意は「破壊と再生」ですので・・・

それまでのものはなくなっていくのでしょう。

産みの苦しみもあるかもしれません。

 

冥王星がみずがめ座を完全に去るのは2043年1月です。

2020年から約200年続く「風の時代」の中でも特別な時代となるでしょう。

現在、木星がふたご座(風のサイン)にいますが来年抜けます。

近い未来では2025年7月、天王星がふたご座に入ります。

逆行があるので完全ではないですがふたご座も風のサインで完全にふたご座を抜けるのは2033年5月です。

天王星はみずがめ座の主星(守護星)ルーラーなので、象意を共有しています。

つまりここでもまた「最新テクノロジー」が出てくるのです。

その天王星も約8年間、風のサインにいます。

これらが「風の時代」の大きな希望ですが、「地」から「風」への移行に関して身近なことで考えてみます。

 

先日、ミネラルショウに行きました。

1つ前のブログに載せたスモーキークォーツが気になっていて、もしぴったりで良いのがあったら、購入したいなと思っていました。

ここで石好きな人が2つに分かれます。

1つはブレスレットやペンダントトップなど、アクセサリーとして使いたい人、もう1つは原石をただ眺めて楽しみたい人です。

私はアクセサリーとしても好きですし、ただ眺めているだけでも好きなのでもちろん、両方という人も多いでしょう。

 

ただ大きく違うことがあります。

それは実用的かそうでないか、です。

アクセサリーは一応、実用的なものです。

もちろん着けなくても生きていけるので衣食住には入らないですが、ただの鉱石を飾るのとは違います。

この感覚が「風」のサイン的なことにつながるのです。

 

人の目につくような所で、たとえば「お店」に石を飾るのなら実用性(お店のピーアールなど)が少し出てきます。

でも個人的にただ眺めるだけなのは実用性はありません。

でも本当は眺めるだけではないですよね?

その石がそこにあることで嬉しいし、あるいは石が護ってくれていると感じる人もいるでしょう。

力を貸してくれて護ってくれてはいるけど共に生きているのだと私は思っています。

 

ルドルフ・シュタイナー氏は「石」は地下にいるだけではずっとそのままで「人間が見る」ことによって石も進化するのだと話していたようです。

石と意思疎通があるかどうか、確信はないです。

でもそう感じる・・・

石が喜んでいる、石が疲れている・・・

これは量子の世界なのです。

 

西洋占星術のエレメントの中で「火」と「風」は掴めません。

「水」と「地」は手の平に乗せることができる実態が見えるものです。

 

「衣食住」にはお金をかけるけど、そうでないものにもお金を使うこと・・・

それこそが風の時代です。

 

一見無駄なように思えるもの、見えない、掴めないものに価値を見出す・・・

知識や情報もそうです。

オタクたちは物知りでもお金儲けが下手でした。

インテリたちは雑学的になんでも知っているけどそれは生活の役(衣食住)にはあまり立ちませんでした。

そんな風の人たちにも脚光が当たり、安心して暮らせるのが風の時代です。

逆に「衣食住」にしか目がいかないと、3次元に留まるということになるのではないでしょうか・・・

また「音楽」は流れてても流れてなくても良いものでした。

「音楽」は周波数です。

「音楽」を感じることも、3次元以上の世界です。

 

みずがめ座の象意に「宇宙人」があります。

私の20年くらい前の記憶(書籍のいくつか)では宇宙人とのファーストコンタクトは2024年と言われていました。

もうすぐ2024年が終わりますが、UFOや宇宙人さんの情報も賑やかになっていますね、

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0815a92301e989bb16f6f83da631267790686d8?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241215&ctg=wor&bt=tw_up&fbclid=IwY2xjawHMo8tleHRuA2FlbQIxMAABHdolMtpcOiKHdOh8e_gkkW9BvccpEDqv-it3FQJHIQb87e6T08cR_BJklg_aem_muHLvQn6ObyutTYD3L4_6Q

 

上記ブログで、冥王星に「水」が見つかったことを取り上げていましたが、

それはつまり、「水」=「生命体」=「宇宙人」の暗示が冥王星がみずがめ座入りしたことによって強くなったからなので載せました。

 

おまけです。

以下はFBに載せた私の投稿です。

<近況>

激混みのミネラルショウへ(池袋サンシャインシティ)

宝珠型のルチルクォーツは友人が購入

私は美しいシンメトリーにカットされたスモーキークォーツを購入

天然のプリズム反射も美しい

中にイルカや龍や鳥もいそう

 

後から気がついたら表面が七角形のカットになっていて思わずシュタイナーの「心臓は見えない七角形の箱の中にある」を思い出して嬉しくなりました。

ブラジルのMultigemasというブランド

地下1000mから採掘してカットして直送

石を本当に愛する方たちは中間業者をなるべく入れない・・・

人の想念(欲の波動など)が入るからだそうで、解っている方たちです。

(※お水を扱う業者も人の「欲望」(波動)が水に入るから長続きしないと聞いたことがあります)

 

シュタイナー氏は「石」は人に見られて成長(進化)すると言っていたような・・・

地下にずっといたら、淋しいよね・・・

写真はスモーキークォーツの透明な7角形の面から宝珠型のルチルを覗いてみました。(後ろは5角形)

友人がこれをみてポータルみたいだと・・・

神秘的な世界を石で楽しみました。