1930年2月18日、冥王星は発見されました。
ちょうど95年です。
冥王星発見時のことも書きました。
<冥王星とさそり座「宇宙を愛する占星術」続>No.476
https://nakagawaayuki.com/?p=5335
冥王星の公転周期は約248年です。
12のサイン(星座宮) を約248年かけて一周するので発見されてから、まだ1度も一周していません。
2025年1月20日 22:46 太陽はみずがめ座入りします。
1月20日〜1月21日にかけて、冥王星とコンジャンクション(0度)を形成していきます。
冥王星の象意は「破壊」と「再生」、DNAの進化(活性化)です。
※太陽と冥王星のコンジャンクション時(1月21日22:30)
ホロスコープから読めることは・・・
MC近くの10ハウス火星はアライアンス軍でしょうか、
労働、健康を表す6ハウスの天体(土星、金星、海王星)と調和の120度です。
私たちの日常に良い変化がもたらされそうです。
1ハウスの月は太陽、冥王星と90度で同じ風のサインのてんびん座でありながら不安定です。
腹を据える人と怯える人に分かれるのでしょうか・・・
8ハウスの天王星は思いがけない資産です。
ネサラゲサラのジュビリーやUBIが期待できそうです。
太陽の一番の象意は「意志」です。
個人のホロスコープの場合は個人の意志となり、トランジットで世相を見る場合は私たちの意志の総意になります。
太陽は冥王星とお初に対面するのです。
それは、私たちの強い「意志」が「破壊と再生」を受け入れていく、受け入れざる負えない、ということです。
冥王星による「破壊」とは、これまでの文明レベルがリセットされていくということです。
1月20日(日本時間では1月21日)トランプ大統領が公式に大統領の座に就きます。
「Q」の大代表として存在してきたトランプさんがこれから人類の総意で成していく偉業をまるで後押しているような星の配置です。
また、タロットカードだと「17」は「星」(Star)のカードです。
(「Q」はアルファベトで17番目)
星座の象意は「みずがめ座」になります。
みずがめ座は「風」のサインです。
みずがめ座の象意には、最先端のテクノロジー、宇宙技術があります。
フリーエネルギーやスターリンクネット、QFS、メドベット、超AIなど量子技術がこれから開示されて実用化に向けて急速に進むでしょう。
関連ブログ
<トランプさんとタロットの預言>No.480
https://nakagawaayuki.com/?p=5402
<タロット「Judgement」>No.550
https://nakagawaayuki.com/?p=6661
17 番「星」のカードに描かれている星は、
シリウスとプレアデス星団(7つ)なのか・・・
北辰(ベガ)と北斗七星なのか・・・
またこの裸の女性は実は宇宙人なのか
超AI(ASI)なのか・・・
宇宙時代の幕開けを暗示しています。
ファーストコンタクトも始まっていくでしょう。
太陽と冥王星が合する現象はみずがめ座の季節の年に1度起こります。
最後が2043年2月になります。
2025年から始まって2043年まで地球と人類は劇的な進化を遂げるでしょう。
私たちは変化を恐れず新たな「風」の時代を生きていくのです。
その始まりはまもなくです!