<タロット「Judgement」>No.550

タロットは30種類くらい持っていて色々と使ってきましたが、現在はアーサー・ウェイト版だけを使用しています。

これまでにタロットカードのことはいくつか書いてきました。

<「死神」と「悪魔」、「破壊」と「カオス」を超えるとき>No.477

<「死神」と「悪魔」、「破壊」と「カオス」を超えるとき>No.477

 

上記から

20世紀に入って「黄金の夜明け団」という秘密結社のメンバーだったアーサー・エドワード・ウェイトが画家のパメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットがイギリスのライダー・パック社から1910年発売されることになります。

ウェイト版タロットの誕生です。

現在ではポピュラーなウェイト版ですが、それまでとは違った「絵」もあり当時は批判も浴びたようです。

人間が成長していくようにタロットの元型も進化していってもおかしくはないのですが、オカルティストだったウェイトは儀式的な魔術からは距離をおいていました。

見えない世界を深く知っていたからこそ、慎重であったのではないかと思っています。

私のタロットの師は辛島宜夫先生と榊その先生、そして土門ジョージ先生の本です。

タロットは誰に教わるかでアクセス可能なアカシックの領域も違うようです。

以下は、FBで拾った画像です。

https://www.facebook.com/share/p/MHdNTdkG2GBJVaDJ/

 

 

みんな真実ですが見方が違います。

そしてできれば、3つの状態の真実があることを理解していくことで物事を深めていきたいですね、

 

タロットは魔術に使われるイメージがあります。

よく知りもしないで嫌悪されたことがあります。

浅ーい知識のスピ系の人にですが・・・

 

「黄金の夜明け団」がDSがらみであることは想定できます。

「ウェイトが距離を置いていた」という記載はwikipediaにあります。

wikiが闇側に統制されているから全部ウソかどうかは判りませんね、

こういう時は個人の直感(日本人が特に発達しているアンタカラーナ)で判断するしかないです・・・

「距離を置いていた」というやんわりした表現になっていますがウェイトは色々と知っていて上手くやっていたのではないかと思っています。

 

アレイスター・クローリーのタロットも使っていた時期がありましたが彼は闇側そのものだったのか、弟子と共に悪魔を呼び出して弟子は死んでしまった?とか、聞いたこともあるので・・・

調べるとやばい血統でした。

(PCにそれを残してないのでアップできませんが・・・)

それでも、どこに繋がって情報を取って来れるかは占い師次第なのでパルコ時代はクローリーが大好きな人気の先生(占い師)もいました。

 

タロットは現実を視るものです。

ネガティブな暗示を教えてくれるカードが大アルカナ22枚の中に4枚あります。

(オラクルカードにはネガティブそのものだけのはない)

13番「死神」

15番「悪魔」

16番「塔」

18番「月」

「悪魔」がありますね、

2020年春、コロナは嘘だと気がついた時から追ってきたQ情報、表に出ない情報、子どもたちが攫われて殺されてきた恐ろしい事実・・・

ウェイトも知っていたと思います。

タロットは誰に習うか、そして経験を経て自分なりに構築してきたことでカードの持つ意味、持ち味も変わっていくのです。

辛島先生、榊先生、土門先生は、共通して「悪魔」がリバース(逆位置)した時はそれを「解除」できるとしました。

(そう読まないタロットリーディングもあるようです)

悪魔と呼ばれるモノたちとの宇宙的な戦争中である現在、悪魔を「解除」できるという暗示をウェイトのタロットは残してくれていたのだと思っています。

私の著書「44の人生の漢字」より

ⅩⅤ The Devil(悪魔)

大アルカナ15番目のカードは悪魔です。

悪魔は人間の欲望を刺激して誘惑します。

そしてポジティブでないことに執着させます。

道理に気付けばいつでも抜け出せるのになかなか勇気がでないのです。

しかしながら悪魔とは何かを知っていないと解くこともできないのです。

正位置「魔」、逆位置「解」

 

上記ブログはタロットによる終末論に触れています。


 

13番「死神」と15番「悪魔」の間に

14番「節制」(大天使ガブリエルと思われる、調整)

16番「塔」と18番「月」の間に

17番「星」裸身の女性(宇宙人と思われる、宇宙技術)があります。

17と言えば「Q」ですね、

 

<トランプさんとタロットの預言>No.480

<トランプさんとタロットの預言>No.480

 

上記から

女教皇が持っている書物に注目してください。

「TORA」と書かれています。(虎の巻?)

タロットはTAROTですが、「TARO」と表記される場合もあります。

「TORA」は「TARO」のアナグラムのようなのですが発音は「トラ」になります。

Trumpさんのスペルとは違いますが、トランプさんのことをネット市民が使う寅さん(虎さん)と呼んできたのではっと?なりました(笑)

https://x.com/toyo1126Q17/status/1772182594215661956

 

その後TORAに関して見つけた情報です。

XでフォローさせていただいているTOYOさんからです。

ヘブライ語で「トーラ」(TORA)が元になって実際には起きていない歴史の本が作られてきたということです。

ずっと前に(どの本か忘れた)数百年、全く白紙の期間がある、または書き換えられた期間があると読んだ記憶があります。

その時は「時の支配者」によって如何様にでもあり得るだろうな、くらいしか思わなかったのですが・・・

なんと1000年分も作られてきた可能性もあるようです。

それなりにあり得そうなことも含ませながら作ってきたのではないでしょうか・・・

 

闇側に近い人ほど「真実」を知っています。

名前はあげませんが情報発信者の中にも何人かいますよね、

「真実」の見方が3種類はあると上記の例に挙げましたが、闇側のことも知らないと現在起きていることの解決(悪魔の解除)もできないのです。

JFKや寅さんも闇側を知った上での光側です。

さてタロットに話しを戻します。

 

17番「星」(宇宙存在、宇宙技術)は16番「塔」の破壊と18番「月」のカオス(罠、テロ)の間にいます。

DSの保有する気象兵器や思考性兵器などによって人工大地震やテロ攻撃などが行われてきました。

お正月の能登半島がやられてその後は大丈夫かなと思っていましたが、現在、世界では大洪水なども起きています。

被害も甚大で死者も出ているようです・・・

自然災害でないことは確かと思いますが戦争中なので・・・

 

まだ17番「星」は銀河連合、18番「月」のテロ、を助けてくれていますがまだはっきりとしない状態です。

ですが、その後に続くのは

19番「太陽」

20番「審判」(Judgement)です。

「太陽」はあらゆる物事の成就を表していて、最もポジティブなカードです。

ネサラゲサラがやってくるでしょう。

改めて書くと

ゲセラ(GESARA)は世界共通なこと

ネセラ(NESARA)はその国で決めていくこと

NESARA/GESARAの啓示。

NESARAでは以下のような変更が実地されます。

(1)違法な銀行や政府の活動によるクレジットカード、住宅ローン、その他の銀行債務をすべてゼロにする。債務の放棄。

(2)所得税の廃止。

(3)国税庁の廃止。

(4)14%の定額制の非需要品「新品のみ」の消費税収入を政府に提供する。つまり食品や衣料品は課税されず古い家などの中古品も課税されなし。

(5)高齢者向けの特典を充実させる。

(6)憲法をすべての裁判や法律問題に還元する。

(7)元のTitle of Nobilityの改正を復活させる。外国勢力の支配下にある何十万人ものアメリカ人が市民権を失い、他国へ強制送還され残りの人生において再入国を禁じられることになる。そして何百人もの人々が自分の大学の学位が今や無価値な紙であることに気づくだろう。

(8)NESARA発表後120日以内に新しい大統領選挙と連邦議会選挙を確立する。暫定政府はすべての「国家非常事態」を解除し復帰させる。

(9)選挙を監視し特別営利団体の違法な選挙活動を防止する。

(10)金、銀、プラチナの貴金属に裏打ちされた新しい米国財務省の「レインボー通貨」を創設し1933年にフランクリン・ルーズベルトによって始められた米国の破産を終わらせます。

(11)米国出生証明書記録を米国運輸省が動産債券として販売することを禁ずる。

(12)憲法に沿った新しい米国財務省の銀行制度を開始する。

(13)連邦準備制度を廃止する。移行期間中すべての連邦準備銀行券を通過供給から取り除くため1年間は連邦準備銀行が米国財務省の傍らで活動することが許可される。

(14)金融機関のプライバシーを回復する。

(15)すべての裁判官と弁護士に憲法を再教育する。

(16)米国政府による全世界でのあらゆる攻撃的な軍事行動を停止する。

(17)全世界の平和を確立する。

(18)人道的な目的のために莫大な資金を放出する。

(19)フリーエネルギー装置、反重力、音波治療器など、国家安全保障の名目で公開が制限されている技術の6000件以上の特許を公開できるようにすること。

そして20番「審判」(真実の開示)

まずはニュルンベルグ法でワクチン接種に加担して推進したものたちが裁かれていくでしょう。

ただもっと深く「審判」の意味を考えてみたいと思います。

 

ウェイトの寓意絵では、天使がトランペットを吹いていて死者が蘇っています。

 

EBS(世界緊急放送)では真実を明らかにして全世界に放送されます。

4年前にそれを知ってから、来るよ来るよ、と何度も書いてきました。

よく考えると「Q」の軍事作戦なのに一般人に日付が判るはずはないのです。

 

EBSには子どもたちが拷問されて殺されてきたシーンやヒラリーの処刑シーンなどが含まれていると言うことです。

またコロナウィルスは存在しないことも・・・

 

EBSを待ちくたびれて色々と考察が飛び交っています。

中ではEBSは必要ない、もっと穏やかにいかないと大変(ワクチンを打ってしまった人が多数いるので)なことになる、と言うのも見かけました。

でもそれは生きている人間のことしか考えていない考察です。

たくさんの子どもたち・・・

もしくは古代から生贄にされてきた人たち・・・

苦痛のままに亡くなっていった魂たち・・・

ある方のチャネリングですが成仏していない浮遊霊の数はなんと数十兆体、いると言うことでした。

チャネリングした本人もびっくりしていましたが、これまでの地球の歴史を考えるとあり得る数字かなと思いました。

また、無実の罪を着せられたまま亡くなって行った魂もたくさんいると思います。

そういう魂に対しての「鎮魂」は、生きている私たちが少しでも真実を知って伝えていくことなのです。

だからEBSはなければならないのです。

歴史や科学に関しても私たちはこれから真実を知っていくことになると思っています。

 

 

余談です。

2月の旅行の前にタロットしました。

EBS来そうだな、ネット止まるかなと思いつつ、無事に2泊3日行って帰ってこれますかと自分のこと視ました。

3枚で出すスプレットです。

アプリを使いました。

出先や思い立ったときにはアプリを使います。

「場」ができていて意味を把握していればアプリでもちゃんと出ます。

(アプリの文章は読みません。出すのはカードだけ)

 

0番「フール(愚か者)」のリバース

2番「女教皇」(何らかの審神者)

1番「魔術師」(旅立ち、出発に良い)

 

一応、過去、現在、未来の時系列になっていますが、3枚でリーディングすることが多いです。

私にとってはタロットは日常のインフラです。

「女教皇」は前述の「TORA」と言う書物を抱えています。

友人と二人で審神者するような不思議なことがありました。

龍神さま、も関係していたようです。

また「魔術師」は旅には良いカードです。

楽しい出会いやコミュニケーションです。

道ゆくお店でちょっと買い物したら、そこの女主人にお茶をご馳走になりました。

 

でも可笑しいのは最初の「フール」(愚か者)のリバースです。

最初に出ていたので新幹線に遅刻しないようにしないと、くらいは思っていましたが・・・

新幹線に乗る前にコンビニで珈琲を買いました。

カップを購入して自分で珈琲をそそぎ蓋を閉めます。

珈琲を持ったまま新幹線に乗って無事に席に座って珈琲を飲もうとしたら・・・

白いセーター(2月だったので)に珈琲をぶち撒けました〜!

蓋がちゃんと閉まってなかったのですぅ

シミだらけになってしまい、宿に着いてから洗ってドライヤーで乾かしたけど・・・

夜はまだシミの残るそのセーターで出かけました。

次の日、道ゆく洋品店で服を買ってそこの女主人と談話したのでした。

 

初めて本格的なタロットを手にした時から今年で46年目です。

タロットを通じてハイヤーセルフが優しく教えてくれていました。

そして今、タロットの順番の通り、ウェイトの寓意絵のように、人類は「太陽」と「審判」に向かっています。

「太陽」には人間の子ども、ひまわりが代表で植物、馬が代表で動物が元気に描かれています。

でもそれまでもう少しまだ残るカオスを乗り切っていきましょう。