10年前くらいに、ある霊能者の方と組んでセッションをしたことがあります。
参加してくださった方はみんな私の古いお客さんで10数人いました。
霊能者の方は第3の目で参加者を霊視してメッセージを伝えていきます。
私は「場」の提供とそれを補佐しました。
(霊能者と組んで行った不思議な体験はいくつかありますがそれはいずれまた・・・)
大きく分けて霊能者にはスピ系と占い師系がいます。
私はずっと「占い」を使ってアドバイスをしてきました。
「占い師」は3次元に近く「スピ系」は3次元以上です。
10年前、その霊能者の方が参加者の一人に言いました。
「あなたから光が発せられているのが見えます。
あなたは自分が思っているより強いのです」
でもその人はキョトンとしています。
私はその人の3次元の状態を知っていたので・・・
「その光で周りを照らしていることを心がけて、部下を大切にすれば良いね」
占いとスピ系の大きな違いはここです。
スピリチュアルなメッセージを3次元に落とした時にどうすれば良いか、それが解らないと勿体無いですよね、
これは10年前くらいの話しなので現在は占いとスピ的なことが融合してきているように思います。
オラクルカードの類はスピリチュアルな要素が強いです。
それに対してタロットは現実を視るものです。
私は遊びでしかオラクルカードを使いませんでしたがここ数年、オラクルカードからメッセージをもらって3次元で活かしています。
こういったことも地球と私たち人類が5次元以上の世界に突入してきたことにリンクしていると実感しています。
3年くらい前からスピ的なセッションを少し始めました。
クリスタルボウルを使ってチャクラを整えていくのです。
<クリスタルボウル>No.521 2022.10.6
<クリスタルボウル>No.521
<シャスタにてクリスタル>No.37 2008.12.6
<シャスタにて クリスタル>No.37
クリスタルボウルは2008年11月にアメリカシャスタで購入してきました。
上記ブログで触れています。
アメジスト製ですが薄い青色をしています。
第6チャクラ(アジナチャクラ、第3の目)に対応している「ラ」の音です。
シャスタのお店で私に合うよ、とアメジストのクリスタルボウルを選んでくれたのはスタッフ(霊能者)のスコットさんでした。
チャクラは一番下の第1チャクラから第7チャクラまで、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シの音階になっているということも教わりました。
私にとってスコットさんは人生のキーパーソンですが16年前でお客さんの一人の私を彼は覚えていないでしょうね、
あ、でも上記ブログに書きましたがお店の中にあるスコットさんの秘密の部屋に私だけ入れてもらったのでもしかしたら記憶にあるかも・・・
上記ブログより
『
スコットさんが私を手招きしている。
ついていくと、彼の奥の部屋に入れてくれるという。
後から聞いたのだが友人付き合いをしているHさんでさえ、その部屋には入ったことがない、ということだった。
くつを脱いで部屋に入った。
3畳くらいの小部屋で、目の高さに素晴らしい日本の観音像や龍神像が鎮座していた。
立ったまま日本語でご挨拶した後、正座した。
スコットさんも私のとなりに正座している。
胸の直霊(なおひ)を通じて観音さまを感じた。
』
自分で読み返して思い出したのですが観音さまと龍神さまへのご縁に改めて感謝いたします。
クリスタルボウルを使ってチャクラワークをしていると、それぞれのチャクラが活性化していきます。
特に「ラ」の音(周波数)なので第3の目が活性化するようです。
参加してくれた10数人の方たちに感想を聞いてみると・・・
まず「色」が見えてきます。
チャクラの色に対応していると思われます。
第1チャクラから第7チャクラの色は、
赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫
または
赤、オレンジ、黄色、緑、水色、紫(藍色)、白、
分類には2系統あるようです。
私は大抵「紫」から見えてきて一番上の第7チャクラが回っているのが最初に解るので第7チャクラが「紫」の方が合っているかなと思っています。
色の次に認識できるのはその形です。
ボワっと雲のような形で動いているのがよく見える形です。
動かないで色だけ見える人もいました。
さて本題のエンパスな友人の話しに入ります。
彼女は友人ですが占星術を教えた一人です。
「場」ができていると神仏のメッセージが降りてくる人です。
彼女と神道易を立てた時のブログです。
<自分を知る>No.533
<自分を知る>No.533
2020年秋、彼女と旅した時のことに触れています。
上記より
『
神仏とは高次の宇宙存在であると考えることが出来ます。
新潟浦佐にある毘沙門堂にはもちろん毘沙門天さまが祀られていますが本堂の下に不動明王さまがいらっしゃいます。
但し書きに毘沙門天さまの御真言を唱えるようにとあります。
「え、なんで?
こちらにいらっしゃるのは不動明王さまなのに?」
違和感の私は覚えているので不動明王さまのご真言を唱えていたら・・・
波動の解る友人が(軽いチャネリングですね)
「どちらでも良いですよ、とおっしゃっています」
「ご自身(不動明王さま)のご真言を唱えられて照れてらっしゃいます」
と教えてくれました。
』
彼女は会社員で事務の仕事をしています。
いつも思うのは普通の仕事をしていながらも霊能のある人たち、たくさんいるのではないでしょうか・・・
そしてそういう人たちの中にエンパスと呼ばれる人がいるのです。
先々週、同じく占星術など教えてきた友人が加わって3人で旅した時の出来事です。
旅の期間、シューマン共振がすごいことになっているようでした。
いつもより昼間は眠いのに夜はななかなか寝付けずで、それでも元気でした。
3人で旅していましたがそれぞれのペースがあるからズレがあるようで1人は新潟に着いた日の夜、ほとんど眠れなかったそうです。
私はそれまでも寝不足だったのでそこそこ眠れたけど次の日がほとんど眠れない・・・
旅館なのでお布団を並べて3人で寝ていました。
するといきなり私の第6チャクラ(第三の目)が周り始めました。
クリスタルボウルを鳴らしながら軽い瞑想をしている時は回っているのが解りますが寝る時に解るのはあんまりないです。
(第7チャクラはすぐにわかるけど第6チャクラはたまにです)
そこでまだ起きている隣の友人に・・・
「今回っているけど何か視える〜?」
と聞いてみました。
彼女も眠れないで起きていたので少し起き上がって暗い部屋で目を凝らしてくれました。
でも、「何も視えないですぅ」・・・
別なある時、やはりいきなり回っているのがわかって一緒にいた視える人に言われたのは外に向かって広がっていく円筒形になっているということでした。
(イラストなどのチャクラの理論と同じ)
「眠れないけど寝よう〜」
と目を瞑ると・・・
瞼の中で光がスパークしています。
目を瞑っているのに眩しいくらいに・・・
「今ね、光がスパークしてて色は紫、オレンジや緑も混じっている」と呟くと、
「え〜!私も同じようなものが視えています。
雲のような形でボワーンとなるのはよくあるけど、こんなの初めて!」
というので、もしかしたら私が視ている同じものを視ているのじゃないかと気がつきました。
なぜなら彼女はエンパスだからです。
写真は後述しています豊洲のイベントからその時のイメージです。
一般的に言われるエンパスとは・・・
『
エンパスとは一言で言うと「共感力の高い人」のこと。
ただ優しいとか、想像力があって共感しているのではなく、「他人の感情を自分の感情のように感じてしまう」といった体質の人を指します。
つまり人の感情に過剰に影響を受けやすい人、という意味ですね。
語源としては「共感」を表す英単語、「empath」から来ています。
』
参照 https://forzastyle.com/articles/-/56610
彼女はある時、別な人の過去生の記憶が入ってきたことがあります。
かなり悲しいもので(今のDSがやってきたこととリンクする)その話しをしていたら、涙がポロッと流れました。
「感情が持っていかれて悲しいとか、そういうのではないのにあれ、なんで涙が出るの?」と不思議だったそうです。
またある時、リモートビューイングのお試しワークショップに参加して意味が分からず号泣したそうです。
ワークショップで組んだ相手の体験をエンパスしたのだと思います。
でも誰かの感情に引きずられて日常がウツになったりはしません。
その時だけ強いエンパス能力を発揮します。
(人混みは嫌いだそうですが・・・)
これは私がお世話になった霊能者Y先生の話しですが、彼女は相手の肉体の痛みをリアルタイムに自分が体験することができました。
「ここが痛いのね、こんなに痛いのね」と解りました。
Y先生は前世や少し先の未来も霊視できました。
(ただ視ている未来通りになるとは限らないそうです)
エンパスな人は現在そこにいる人たちの感情を受けてしまうようですが、エンパス能力が高まると相手の状態に入れて自分自身が受けないようにコントロールできる霊能力の1つになるのではないかとこの日、確認できました。
そしてその能力は感情をただ受けるだけではなくポジティブな状態も共有できるのです。
私が視えているものを話しながらだったのでほぼ同じものを視ていたのは間違いないようです。
ただ話しながら同期をとっていたので私の集中力は弱くなっていき、ほんの数分の出来事でした。
光がスパークする美しく眩しい映像はアーユルベーダのヘッドスパを受けている時にもなります。
それは何なのでしょうか・・・
どこを視てるのでしょうか・・・
私の第3の目に入ってくる映像は、誰かの過去生や未来が視えるわけではなくただただ美しい世界なのです。
新潟に一緒に行った2人の友人はスピリチュアルな仕事とは無縁な現実的な仕事をしています。
2人はアカウントはあるので私の情報は共有していますが、自らSNSはしていないです。
「エンパスなんだね」と私が確信を持って力説している傍ら、前日全く寝れなかったもう1人の友人は爆睡してました。
ものすごいシューマン共振の状態は私たちが覚醒していることの現れです。
それぞれが持つ今まで意識してなかったチカラ(霊能力)も覚醒しているのではないでしょうか・・・
身近な日常に起きたことを書きましたが気が付かないだけ言わないだけで、霊的な進化をしている人が多いのではないでしょうか・・・
ただ自分の能力に目覚めた時、誰かの役に立ちたいとかすぐに思わないことです。
見えない世界は優しく深いけど、まだまだ未知です。
自分の得意な仕事や好きなことをしているのが良いのです。
そして周りの人に思いやりを持って優しく、かといって違和感のある人はスルーで・・・
そうしていくことで自分自身が磨かれて更なる高次元に確立されていくのです。
FBで見つけた興味深いものを3つあげます。
以下訳より
『
人間の声は母音ごとに異なるトーラス周波数を生成します。
ただし子音はあなたの言葉の意図に従って各トーラスを「微調整」します。
これ、あなたの意図が 3D 現実を生み出す方法です。
エネルギーは回転しトーラスに変化し3D 現実につながりすべての物質に影響を与えます。
これで、宇宙がどのようにして誕生したのかが理解できました。
「初めに言葉があった」
ハリー・ローズ
』
同じ言葉(文章)を発してもトーンによって(その意図によって)違うようです。
「言霊」は魔法です。
DNAのスイッチも入れます。
例えばオラクルカードの解説書を読む時も、言葉に注意を払って心を込めて読み上げていくと相手が周波数として受け取ってポジティブな効果になるのではないでしょうか・・・
https://www.facebook.com/photo/?fbid=772456728311581&set=a.587664380124151
以下訳より
『
人間の輝き:
原子間の空間は 99.999999% であり、これは人体が空間よりも物質であることを示しています。
科学者たちは前世紀にわたって原子は単なる真空や空の空間ではなくむしろこの空間は、ロシアの入れ子人形のような神聖な幾何学的に埋め込まれたプラトン立体の高度に洗練されたインテリジェントな生物発光グリッドであることを認識しました。
私たちは文字通り光の存在であり私たちの肉体、心、スピリット全体にトロイダルプラーナフィールドを放射しているということを私たちに伝えます。
ハートマス研究所は私たちがフロー状態にあるとき、他人のことを考え利己的な利益ではなく思いやりに焦点を当てているとき、私たちは輝いていると測定しました。
ジャイナ教 108
』
Xやテレグラムの情報を追っていると「ポータル」(ドラえもんのどこでもドア)は現実にある(タルタリアにはあった?)ようです。
私たちの身体を構成する原子核と電子の距離を考えてみると・・・
電子は原子核の大きさの約1万倍~10万倍も離れた距離を回っています。
原子核の大きさを1円玉に例えると電子は東京ドームほどの大きさの距離を回っていることになります。
つまり私たちの身体は隙間だらけなんですね、
そしてその隙間こそが私たちの身体を形成しているということです。
隙間に何が詰まっているのか・・・
光です!
光が詰まっているかは意識が関係しているようです。
その隙間を利用してポータル移動できるのではないでしょうか・・・
そしてまた一番最初に書いた霊能者が「あなたは光を発している」といった霊視にも当てはまりますね、
この訳によると利己的な私益でなく思いやりに焦点を当てている時により輝いているということです。
https://www.facebook.com/reel/897900765472121
『
日本で初めて、ワールド・トラベル・アワードで「アジアのリーディング・ツーリスト・アトラクション2023」の受賞者に選ばれました。
しばしば「旅行業界のオスカー」と呼ばれています。
水の中を歩く博物館と、花と一つになる庭。
オープンから5年を記念して改装され、新しいアートワーク「Ephemeral Solidified Light」の導入とともに、teamLab Planetsを圧倒的に没入感のある空間を作り出す次のレベルに引き上げました。
現在、東京の豊洲で開催中
展示期間は2027年末まで延長
』
こちらは豊洲で開催されているイベントの宣伝なのですがこの映像を見た瞬間に思い出したことがあります。
それはゼロ磁場です。
私の友人でゼロ磁場?と思われる状態にいる自分を経験をした人が3人います。
エンパスな友人、そしてお世話になったY先生ともう1人も身近な人です。
3人とも足元がない空間にいた、といいます。
エンパスな友人は馴染みの商店街を歩いているときにそれは起こりました。
足元がない空間なのに街並みはそのままで、とても気持ちが良く身体が軽くてそのままずっといたかったそうです。
でもしばらくして普通に戻ってしまったそうです。
Y先生は建物(自宅ではない)の中にいる時にそれが起きたようで、まるで鏡の中にいるようだったと話してくれました。
このイベントで擬似ゼロ磁場体験ができそうです。
ゼロ磁場はフリーエネルギーの源であるかもしれないと言われています。
シューマン共振とも関係していると思われます。
シューマン共振は丸い地球(グローブアース)を想定して測定していますが丸い地球の電離層ではなくフラットアースを包む天蓋に跳ね返っている周波数ではないかと今のところ私は推察しています。
(まだ謎ですがシューマン共振は存在していますので・・・)
Q情報ですが、寅さんと麻生さんが会ったことで「日本DS」の終焉を表しているそうです。
(麻生さんは先祖が金持ちだからって都内一等地に2500坪の豪邸を何故に持っているのか?昔から不思議でしたので)
そして寅さんが逮捕されると、さて次の展開は?!
占星術では日本時間2024年4月21日、おうし座で木星と天王星が合(0度)でした。
大きなお金に対する変化の表れです。
木星がふたご座に移る5月26日まで動きがありそうです。