<自分を知る>No.533

「自分はナニモノなのだろう」と真剣に考えたことがありますか、

私は10代のときから自分を知る手段としてあらゆる「占法」を勉強し使ってきました。

「命」を視る占法としては西洋占星術と四柱推命(算命学)や九星気学などです。

誕生日の数理数霊も使います。何種類か系統の違う計算方法があって「数字」の持つ意味にもいろいろあったりします。

「卦」を立てる占法としては「タロット」を使いますがたまに「易」も立てます。

(遊び感覚で各種オラクルカードも使います)

 

身近なことを書きたいと思います。

2年前くらいから限られた人のみで仕事を減らしてしまっています。

現在は占星術を教えている人が中心で鑑定だけの仕事はほとんどしないようになりました。

理由はいろいろありますが還暦すぎて60代も半ばに差し掛かり肉体的精神的にゆっくり過ごすようになりました。

 

私の周りには石が好きな人が多いです。

亡き父が好きだったので子どものころから父の集めた石など見てきました。

不思議なことに石の名前はすぐに覚えられました。

 

先日、石好きの友人に易を立てる機会がありました。

易を立てる前に石の話題になりました。

ところが私も彼女も持っている石なのに、目の前にその石があるのに二人して名前が出てこないのです。

50代、60代、年をとるにつれて度忘れが多くなっています(笑)

特に名前などの固有名詞は顔やイメージは浮かんでも言葉で出てこないときもありますが・・・

それにしてもひどすぎるなと・・・

クリスタルアライカードに確かあったなと、調べてみると

二人して名前が出てこなかった石は「ラピスラズリ」でした~

クリスタルアライカードには50種類の石の意味が書かれている本が付いています。

 

<量子の世界 物質と波動>No.507

https://nakagawaayuki.com/?p=5755

上記にクリスタルアライカードのことを書いています。

 

今ちょっとこのブログを書きながら自分でも驚いているのですが、上記ブログでは「アメジスト」のことを書きたくてクリスタルアライカードの内容を引用しました。

でもカードの代表の写真に、なんと「ラピスラズリ」を使っているではないですか~

 

この本での「ラピスラズリ」の意味は「自分を知る」です。

カードにはラピスのピラミッドの中に銀河(アンドロメダ銀河?)が描かれています。

このカードはすべて石の部分だけは「絵」ではなく実際の「写真」が使われているということです。

 

出てこなかった石の名前を確認して、易を彼女のために立てました。

正式名称は「神道易」になり作法があって、原理原則の世界から易の神さまをお呼びします。

一種、神事的なことをします。

神仏は人間の志しを後押ししてくれたり守護を促してくれたりする存在です。

それとは別に原理原則の存在は、宇宙法則に基いてアドバイスをしてくれます。

あらゆる占法は原理原則の世界になります。

 

友人はときどき霊能を発揮します。

私が手順に従って易神さまをお呼びすると易神さまの気配が解るのです。

話しは飛びますが、以下はその友人と2020年秋に旅したときのことをメタにあげたものです。

神さまは前向きなことを後押ししてくださり(ご縁をくださったり)仏尊さまは守護と慈愛に満ちています。

しかしながら、神仏が本来の「働き」が出来なくなることが52000年?前に起きて、埋没していたり封印されていたりしてきました。

神仏とは高次の宇宙存在であると考えることが出来ます。

新潟浦佐にある毘沙門堂にはもちろん毘沙門天さまが祀られていますが、本堂の下に不動明王さまがいらっしゃいます。

但し書きに毘沙門天さまの御真言を唱えるようにとあります。

「え、なんで?

こちらにいらっしゃるのは不動明王さまなのに?」

違和感の私は覚えているので不動明王さまのご真言を唱えていたら・・・

波動の解る友人が(軽いチャネリングですね)

「どちらでも良いですよ、とおっしゃっています」

「ご自身(不動明王さま)のご真言を唱えられて照れてらっしゃいます」

と教えてくれました。

不動明王像には珍しく優しい面立ちです。

不動明王さまの左側が少しボケていますがその光が優しい波動に関係ありそうだと、あとから別な友人も教えてくれました。

彼女は普通の会社員です。

チャネリングは危険な場合もあるので自らはしません。

でも「場」が整っていたりすると勝手に解ることがある、といった感じです。

話しを易神さまに戻しますと、友人曰く、易神さまはとても「チャーミングな好々爺」なのだそうです。

私がお呼びする前から上空に待機されていることもあるそうです。

易神さまをお呼びして彼女のための「行動指針」をお伺いしました。

64卦のうちのどの卦がでるか・・・

<易経の教え>No.387

https://nakagawaayuki.com/?p=3800

DNAと64卦>No.371

https://nakagawaayuki.com/?p=3647

周易、断易、そして神道易に使われるもので64パターンの「卦」があります。

天(乾)、沢(兌)、火(離)、雷(震)、風(巽)、水(坎)、山(艮)、地(坤)、の8つが2つ重なり合って8×8、64卦を創り出します。

友人の易を立てました。

おみくじの豪華版のような易の卦は今の彼女にピッタリの内容でした。

最後は、易神さまに元の御倉にお帰りいただく作法(神事)を行います。

すると、神仏の気配が解る友人が

「え、もう終わりでいいいの?って、易神さまがおっしゃっています~」

と後から教えてくれたので、お帰りいただいた直後にまた自分のためにお呼びしました。

久しぶりに自分のために易を立てることにしました。

 

質問は「私が日々の生活を充実させる行動指針」

易は未来の予言をするものではありません。

行動の指針のアドバイスをもらうものなのです。

まず主卦を立ててから変爻卦をたてます。

主卦が8割、変爻卦が2割の意味になります。

 

主卦「兌為沢」(和合悦楽)・・・

心楽しく和やかに暮らすことの重要さ

変爻卦「沢水困」(臥薪嘗胆)・・・

試練のときこそ真価が問われる

 

最近仕事を減らしてしまって、ゆっくり楽しく過ごすことが多くなっていてこれでいいのかなと思っていたので「兌為沢」は嬉しい卦です。

ですが変更卦は「沢水困」・・・

易の世界では、3つの難卦と言われているものがあります。

「坎為水」「水山塞」そして「沢水困」です。

 

わざわざ易の神さまをお呼びしてアドバイスをいただいているので従来の固定観念にとらわれずに読み解かないとなりません。

私は最近、人間関係も狭まって合わない人とは会わなくなりました。

私がアタオカなことも理由ですが・・・(笑)

 

臥薪嘗胆とはwikiで改めて調べてみますと・・・

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)は、復讐を成功するために苦労に耐えるという意味を持つ、中国の故事成語である。

紀元前5世紀の呉と越の国家間の戦争に由来する。

 

はっとひらめいたのは、

そっか!

アタオカの疑いが晴れる日がくるんだ!

別に解ってくれなかった人に復讐などないけど・・・

3年前から表になかなか出てこない情報を追うようになっていろいろと葛藤がありました。

Twitterでワクチンのヤバさを海外のホンモノの専門家たちが訴えている内容をいくつも見てきました。

地デジと新聞しか情報ツールのない人に警告してもやはりヤバさ度合いのリアル感がないのです。

自分で見てもいないのにSNS情報はインチキだと決めつけている人もいます。

そして私の大切な人たちも打ってしまいました。

ただ打つのを止めてくれた人もいますが・・・

 

また地球の本当の姿は、私たちが認識している地球と違います。

とても大きな球体の領域の一部でフラットと思われます。

天蓋というプラズマ?、水?の蓋がされている半ドーム型です。

南極は大陸ではなく360度を囲む氷の壁です。

その向こうに、ピラミッドも発見されています。

(おそらく別な種族(宇宙人)もいるはずです)

改めて書く予定ですが、下記に少し触れています。

 

<油断しないで希望を持つ6>No.516

https://nakagawaayuki.com/?p=5939

私たちの支配層の上には悪しき宇宙人がいました。

地球にやってきて人間と動物と地球を好き勝手に弄び支配してきました。

そしてそれは広大な宇宙戦争の中の一片でもあります。

エレナ・ダナンさんの動画を見るようになって宇宙戦争の詳細を知ることが出来ました。

 

エレナさんは銀河連合と地球を結ぶ大使です。

https://www.youtube.com/watch?v=uNTwkRxMYyA&t=10s

 

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の意味が深く突き刺さりました。

主卦「兌為沢」(和合悦楽)心楽しく和やかに暮らすことの重要さの中に、変爻卦「沢水困」(臥薪嘗胆)まだ苦労に耐えることを、易神さまが教えてくれました。

仕事を減らしているので、もっと働きなさいとか、もっと人の役に立つことをしなさいみないな卦がでるかなとも思ったのに、心楽しく和やかに暮らすことが重要ですよと、教えていただき友人に続き私も心境にピッタリなアドバイスをいただきました。

 

さてここで、またはっとしたことがあります。

なぜにラピスラズリの名前がでてこなかったのでしょう・・・?

ラピスラズリの意味は「自分を知る」でした。

ラピスが自分の易も立てたら良いよ、と教えてくれたのです。

 

最近解ったことがあります。

まだ考察中ですが、石の多くは元神樹ではないかと思っています。

<ケイ素はアセンション?>No.522

<ケイ素はアセンション?>No.522

 

 

 

物質には、有機物と無機物があります。

炭素系の生命体は有機物になりますがそれ以外は無機物です。

石も無機物だとずっと思っていたのですがケイ素(珪素)を含む石は完全な無機物ではないようです。

有機物のように腐りませんが無機物である金属のように錆びたりもしません。

またローズクォーツやターコイズなど色が変わるのが解りやすい石もあります。

まるで生きているかのように・・・

水晶は情報や感情を記憶すると言います。

 

私はすべての存在には「意識」=「働き」があると考えてきました。

人間が作り出すモノも目的があって生産されます。

その時点で「働き」を持つのです。

例えば洗濯が終わって洗濯機が音で知らせてくれると「ありがとう~」と言ってしまうのです(笑)

洗濯機の「働き」を全うしてくれているからです。

そしてそこには薄い「意識」が生まれているかもしれません。

そう考えると石の保つ「意識」は他の無機物に比べて強いはずなのです。

特に元神樹(大きな樹木)だったとしたら、なおさらです。

 

私のラピスラズリは私に伝えたかった「自分を知る」を易神さまを通じて教えてくれたのではないでしょうか・・・

それとも易神さまがラピスの名前を思い出せないようにしたのでしょうか・・・

易神さまは原理原則の世界の方なので(お呼びするまでいない)私はラピスのおかげだと思っています。

 

4月から5月の連休にかけていろいろ動きそうでしたがQプランが遅延したようです。

それでも5月、6月と目が離せません。

政治経済金融がひっくり変える日も遠くはないはずですが心配しないで、日々の生活を充実させていきましょう。

そこに苦労を感じても、必ず報われる日が来ますので・・・!

 

余談ですが私は47才のときに「自分を知る」ことを真剣に内声しました。

そのときに自覚したことがあります。

材料として占いはありますが、あくまで自分の内なる「声」をとことん聞くのです。

そして先日第二段階で「自分を知る」ことがありました。

それはいきなり解るのです。

そのとき、頭頂のチャクラがものすごい勢いで活性化していました。

 

頭頂のチャクラはハイヤーセルフと繋がっています。

ハイヤーセルフと分けて考えてしまいがちですが高次元の自分自身です。

もし宇宙技術が解禁されてメドベットで寿命が伸びるとしたら私たちはみんなもっと「自分を知る」ことができるでしょう。

エレナ・ダナンさんの情報のよると、地球人類には22種の宇宙DNA(シーダース)があるそうです。

全く宇宙DNAのない人、22種のうちいくつかの宇宙DNAがある人、いくつも入っている人、宇宙技術が進んでそういったことも解る日がくるかもしれません。

「自分を知る」ことにワクワクすることは最上の楽しみではないでしょうか!