先日、長年のお客さま数名に「(私の)ブログは難しくてよく理解できないけれど(私の)個人的な話は楽しく拝見しています」という感想をいただきました。
基本、私は西洋占星術(ときに九星気学・四柱推命も)とタロットを使ってリアルな相談(仕事・転職・引っ越し・家相・結婚・離婚・人間関係・試験・健康・出産・霊的な問題など)に乗るので実用的現実的な状況での知識や情報(多少の法的、医学的なことなども)の方が必要で、チャクラやパワーストーン、オラクルカード(何種類も持ってます)などがセッションに飛び出すことはありません(笑)
ただし実用的現実的な状況として
『アセンションくるかもしれない・・・UFOが迎えにくるかもしれない・・・?!』
という(妄想?)情報も踏まえていることをお客さまが知らないだけです(笑)
今回は少しまた自分のこと、過去のことなども書きたいと思います。
私の父は「石」が好きでした。
ちょうど10年前に他界していますが父の集めた「石」たちはまだそのまま残っています。
私は「石」というより「宝石」が好きで20代から宝石のローンをかかえていました。
といっても3桁のものは買えないですが・・・
最初に買った指輪の思い出から、現在のことにもつなげて書きたいと思います。
1987年バブルの初期、工業専門課程電子専門学校の専任講師をしていたのですが、お給料は20万台半ばから後半(30万はない)は貰っていたと思います。
職員室に、田崎真珠の営業が出入りしていて(もちろん許可貰っていて)休み時間にジュエリー(宝石)を見せに来るのです。
お給料は大したことないのに、贅沢品をさらっと買ってしまう風潮がバブル期にはありました。
そこで初めて見たクンツァイトの指輪に一目惚れ!
10年前のブログにも登場しています(笑)
ブレスレット作りは3年前に止めてしまったので、2018年にHPをリニューアルしたときにこのブログは、非公開にしていました。
(アメブロの方は非公開のまま)
<パワーストーンのお話>No.173 2011.11.1
https://nakagawaayuki.com/?p=1672
上記のブログに書いてしまったように田崎真珠のクンツァイトの18金指輪は17万で2年ローンで買いました(笑)
当時28才ですのでもう34年以上も前ということになります。
洋服は当然、34年前のものは残っていません。
10数キロ太っていますので取ってあっても入らないでしょうけど(笑)
(例外の洋服が1点だけあります。特殊な洋服なので改めて書きたいと思っています)
でも指輪は34年経っても使えています。
最近のブログでは、クリスタルアライカードが登場しています。
「アメジスト」と「アゼツライト」のことを書きました。
<量子の世界 物質と波動>No.507 2022.1.6
https://nakagawaayuki.com/?p=5755
<新地球へ アセンション>No.508 2022.1.15
https://nakagawaayuki.com/?p=5767
私にとっての現実的実用的な環境つくりにアメジストが必要だなと、去年12月に入って思うことがあったのです。
アメジストはクラスタタイプは持っていましたが、大きなポイントが必要だなと思っていました。
馴染みの石やさんで大きなポイントは今はないなぁと・・・
やはりネットで買うのではなく実際に見て買いたいなぁと・・・
あるご縁から7年前にミネラルショウに行ったことがあって毎年、年に2回案内が来ていました。
でもそのとき以来ミネラルショウには行っていません。
あーあ、ミネラルショウの案内でも来ないかな~と思っていたら、
なんと2日後に案内のメールが来たのです!
日程の案内をみると、予定がすでに入っていていけないな~
どうにかして行こうかなと思っていたら・・・
最初の予定が余儀なく変更になって行けることになりました。
さて今度は、入場券を手に入れないなとな~と思っていたら・・・
あれよあれよと、招待券を送っていただけることになって友人を2人誘って行きました。
出展店舗が400近くある会場でまずは招待券を贈ってくださった方のところにお礼にいかないと!
土日の夕方のデパ地下のような人混みを練って会いにいきますと・・・
ああ、なんとそこにアメジストのポイントがそびえているではないですか!
他の店舗を全く見ないでその子を直決で買いました!
こういう「小さい奇跡」を体験されている方、たくさんいらっしゃると思います。
いわゆる「引き寄せ」になるのでしょうが、これは「小さな奇跡」です。
「引き寄せ」のイメージは自分が中心です。
確かに自分軸が大事ですが「引き寄せ」現象は自分だけではなく世話を焼いてくれている親切な高次の存在がいるから起きるのではないでしょうか・・・
かといって最初から当てにして期待している依存はないのです。
そんなときに本当の「引き寄せ」が起きるのではないでしょうか・・・
もっとフラットに考えると「引き寄せ」が起きるときには、その願望が宇宙の法則に合っているからです。
大げさに言うと、アメジストの大きめのポイントが欲しいという私の願望に宇宙が応えてくれたということです。
逆に危ない願望を持てばそれなりの「引き寄せ」も起きるでしょう。
宇宙の法則はフラットですがそこに介入してくる危ない存在がいることも忘れてはいけないのです。
なので「引き寄せ」というより「小さな奇跡」と呼ぶ方が好きです(笑)
さて、もう1つは「アゼツライト」です。
この石のことはずっと忘れていました。
持ってなかったし、ブレス作りにも使ったことはありません。
珍しい石だし、一見する見た目は濁った水晶と変わらなかったりします。
先月1月23日に「神真都Q」(やまとQ)をかかげた全国47都道府県同時デモの2回めがありました。
神真都Qはトランプさんと直結しているということです。
友人が2人参加しました。
私と他の友人たちは沿道から手を振って応援していました。
これまでの「デモ」のイメージとしてはお金を貰ってやっている「パヨク」が浮かびます(笑)
「デモ」とはどんなエネルギーなのか間近で体験しました。
3月から始まる5才~11才の子どもへのわくちん接種に反対のデモでした。
本気で願う熱い「思い」、無償の「愛」がそこにありました。
表にでてくるニュースの殆どはウソなのでこのデモのことをひどく書いた記事も見かけました。
無症状で熱もないのにいんちき検査で陽性になると隔離されてしまう現象が現在起きています。
とくに保育園や幼稚園でクラスタをつくって休園。
働くお母さんお父さんに大迷惑をつくって私たちの生活を低下させているのです。
わくちんは免疫を低下させるだけではなく危ないものがたくさん入っています。
それを調べて信じるかどうかより「陰謀論」が嫌いな人は今起きていることを冷静に考えてみてください。
わくちん打ったら安心だったのではないですか!?
なんで3回うっても感染者(ただのいんちき陽性)になるのですか!?
しかも無症状なのですよ!
いい加減にこの茶番に気がついてきた人はたくさんいると思います。
それでも無知な親は子どもに打ってしまうでしょう。
いろいろな理由があっても大人は自分の意志で打ったのですから仕方ないですが、子どもはまだ選択できないのです。
子どもは「国」の宝、「未来」の宝ですから、気がついてほしい、止めないとならない、と立ち上がった人たちのデモでした。
デモが終わってデモに参加した友人たちと沿道で応援していた友人たちが合流しました。
馴染みにしている石やさんに「アゼツライト」が入荷したという案内をちょうど2日前に貰っていたので、デモの後に見に行く予定にしていたのです。
友人たちのうち2人は去年末から久しぶりに再開したので、デモの後も行動を一緒にするか決めていませんでした。
でもみんな「石」が大好き!
私の馴染みにしている石やさんにみんなで向かいました。
久しぶりに再開した友人にこれから「アゼツライト」を見に行くのだと言うと・・・
「私、今、アゼツライト着けて来ています」というのです!
「えええ、本当?!」
見せてもらうと、乳白色のアゼツライトの塊を上手に銅線でくくってペンダントトップにして彼女は着けていました。
そのときは不思議な偶然だなって思ったくらいでしたが今考えるとこれも「小さな奇跡」です。
石やさんは親切で、私のためにアゼツライトを取り寄せてくれましたが(私がアゼツライトを見たいとお店で言ったので)もし気に入らなかったら購入しなくても大丈夫ですと、予め言われていました。
ネットで調べるとアゼツライトはいろいろな色合いがあります。
一番スタンダードなもので、透明な部分と白色の部分がブレンドされているものを希望していました。
立派な鑑定書が3種類も付いていました。
3つ付いているものは珍しいと言われました。
そしたら、彼女もアゼツライトを購入したときに同じ鑑定書が(英語ですが)付いていたということです。
鑑定書から抜粋してみると
『
この石の名称は惑星の目覚め(進化)を促すためグループで働いている天使的な存在「アゼス」に由来しています。
人類と地球が、より高い周波数のもとで再び繋がるために、この時代にアゼツライトは目覚めさせられ、私たちの前に現れたのです。
アゼツライトが持っている可能性は、世界を目覚めさせることです。
』
彼女もデモには参加しませんでしたが、沿道からアゼツライトを着けて応援していたので、彼女のアゼツライトもチカラを貸してくれたことでしょう。
わくちんを打たせようとしている5才~11才の子どもがいる親たちが1人でも気づいて目覚めて欲しいと思います。
クリスタルアライカードの方のアゼツライトの解説は前のブログに少し載せましたが、もう少し抜粋してみますと、
『
アゼツライトはクォーツの一種で、宇宙にあるグレート・セントラル・サン(大いなる太陽)のエネルギーを記憶するように異次元の存在によってプログラミングされています。
光の時代とは、今認識されている現実とは異なる、より拡大された現実のレベルに対して自分を開いていく時代です。
私たちを越えた宇宙に存在しているグレート・セントラル・サンに含まれるエネルギーの源に再びつながることが大切です。
』
今は亡き霊能者Y先生は大きな丸い水晶からチカラを貰って霊視をしていました。
生前交流があったときに私の前世をいくつも視て貰ったことがあります。
Y先生は、私より二周り年上の同じ五黄土星の生まれでした。
「大きな丸い水晶はそのチカラが解る人じゃないと持たないほうが良い」
「水晶は感情を記憶するチカラがあるから」
そんな話を彼女から聞いていました。
アゼツライトの発見は1970年頃のようです。
アゼツライトは水晶の一種です。
それまでは知られていなかったということですから石の歴史から考えると、今まさに地球と人類を助けてくれるために現れた石といえます。
量子コンピュータがこれまでのコンピュータと比べて桁外れの記憶ができるように、アゼツライトも通常の水晶に比べて、桁外れの記憶ができるのかもしれないと思いながら、20年くらい前のY先生との思い出が浮かんできました。
写真は購入してきたアゼツライト
(2本あってどちらか選べず両方購入。ツインのようです(笑))
クリスタルアライカードでは、
アメジストは「神聖なつながり」、頭頂のチャクラ(第7チャクラ)
アゼツライトは「異なる次元」、第三の目(第6チャクラ)、頭頂のチャクラ(第7チャクラ)、頭頂の上にある体外のチャクラ
どちらも上部のチャクラに対応していてチカラを貸してくれますが、先日お料理をしていたとき下部の第1チャクラと第2チャクラを感じたことを書きました。
父が亡くなる前に自分のコレクションからくれた石はパイライトです。
パイライトは「男性性のパワー」アーススター(足の15センチほど下にあるチャクラ)、ベースチャクラ(第1チャクラ)
『
パイライトは地のエネルギーが体内に流れ込むのを助け、肉体的なスタミナを増加し、行動を通じた表現力を高めます。
』
20年前、1ヶ月だけマクロビオティックをして、なんかフワフワと平和だったけど、生きるチカラが足りなくなっていたことも書きました。
3次元に生きる私たちの生きるチカラをパイライトが助けてくれます。
お料理しているときや美味しくご飯を(スイーツも)いただいているときも、足の15センチ下のチャクラをこれからは意識してみようと思います。
さて最初のクンツァイトに話しを戻します。
初めて自分で買った高価な指輪(給料の半分以上)のクンツァイトには思い入れがあったので、私のブレスを複数購入してくれた方たちのに必ず入っていると思います。
クンツァイト(紫っぽいピンク色)、ヒデナイト(緑色を帯びている)、トリフェーン(黄色を帯びている)は同じ鉱石(リシア輝石)です。
またキャッツアイ効果をもっている透明ではないクンツァイトもあります。
クンツァイト&ヒデナイトは「喜びと感謝」ハートのチャクラ(第4チャクラ)
『
クンツァイトは神聖なる愛と喜びのピンク色を宿し、ヒデナイトは神聖なる癒しと感謝のグリーンを宿しています。
「喜びと感謝」を分離することはできません。
私たちが自分の人生の中に喜びを感じたとき、必然的に喜びに対する感謝も感じています。
また、宇宙からの贈り物を理解することで感謝の気持ちが刺激されると、必然的にその感謝には喜びが伴っています。
喜びと感謝の感情が創り出すエネルギーの流れは、まるで私たちのDNAのパターンと同じ二重螺旋のようです。
喜びを感じているとき、私たちは神聖なる愛の完全なるエネルギーを受け取っています。
感謝を表現しているとき、私たちはその愛を宇宙に再び贈り、還しています。
この流れが、宇宙と物理次元との間に平等なエネルギーの交換を創りだします。
』
写真はすべてクンツァイト(緑っぽいのはヒデナイトかトリフェーン)です。
ブレスレットを作るのは大好きでしたが、着けて外出することはあまりないのです。
なので買ってきたままで眺めて楽しんでいます。
たぶん私は上部のチャクラは発達していて頭頂で神仏の「氣」など解ります。
下部のチャクラを先日、お料理しているときに感じることが出来て嬉しかったのですが、さて、ハートチャクラ(第4チャクラ)はどうなのだろう、と改めて考えていました。
あまり意識したことがなかったからです。
敏感なチャネリングができる友人は感動することがあると、胸にぐっと来る、胸が温かくなる、と言うのですが、私は感動したときに胸にぐっとくるという感覚があまりなかったのです。
日常の中でそれを気づかせてくれるヒントをくれた二人がいます。
二人とも、見えない世界で仕事をしているプロです。
1人はクリスタル(石)を使うセラピストのSさんで、もう1人は私の一番弟子ともいえるマリちゃんです。
マリちゃんには占星術とタロットを20年近く前に教えました。
マリちゃんは現在プロとして自分のサロンも持っています。
(Sさんも自分のサロンを持っていましたが今は事情があって休業しています)
Sさんはとても優しい人です。
「優しい」ということは「強い」ということでもあり、ぶれない強さと器の大きさ、そして学んできた深さを持っています。
マリちゃんにはこの20年の間、いろいろなところに付き合って貰いました(笑)
(昔では澤野太樹さんやエハンさん、最近では笹原しゅんさんの講演など)
スピ情報や裏情報を一緒に共有しつつ、誰かに盲信することもなく歩んできました。
Sさんと話していて、私が自分のハートチャクラを感じることがあまり解らないと言ったら、
「何を言っているんですか!いつも全開ですよ~」と言われました。
マリちゃんと二人でチャクラのワークをして終わったあとの感想を聞いたら
「第4チャクラまでが特に人間の世界なんだと、感じました」と言われました。
第4チャクラは直霊(なをひ、中心の内在神)のあるところです。
ハートで感じることができるのが人間です。
強烈な「喜び」と「感謝」を感じるときには、涙腺も緩みますよね、
それとは逆に、強烈な悲しみも涙が伴います。
先日、ツイッターを見ていたら
インドなのか、象さんが列車に引かれて倒れている写真を見てしまいました。
そのとき、胸に突き刺さる悲しみ、涙がこぼれそうになりました。
私のハート(第4チャクラ)が刺激されたのです。
ネガティブなことで初めて必要以上に胸にくる感触があるのが解りました。
肥料もあげていなくてお水だけなのに、2019年7月にいただいた白い蘭が先週から4度目の花を咲かせてくれました。
蘭を見てて思いました。
もしかしたら、私はいつも第4チャクラが全開だったのかもと!
私はとても人間的に生きています。
喜怒哀楽がしっかりあります。
つまりいつも熱いのです(笑)
(煉獄さんの「命を燃やせ」のフレーズ大好きです)
今年で63才。
思い出は、たくさんあります。
もちろん、嫌な思い出もありますがその1つ1つが私の経験の厚みになって今の私があるのです。
喜怒哀楽をたくさん経験している人ほど、宇宙的には成長しているのではないでしょうか、
喜怒哀楽の定位置はなるべく「喜」であるのが望ましいですね、
「喜びと感謝」のクンツァイトを愛してきたのは、そういう意味があったのかもしれません。
改めて第4チャクラを整えることにクンツァイトのチカラを貸してもらいたいと思います。