<サインを進む天体たちとQプラン>No.561

2025年春から、長い周期の天体がサインを移行しています。

2025年3月30日、海王星はおひつじ座へ

2025年5月25日、土星もおひつじ座へ

2025年6月10日、木星はかに座へ

2026年4月24日、天王星がふたご座へ

 

海王星が最初にうお座に入ったのは2011年4月4日でした。

逆行もありますが約14年間、本来の座であるうお座にいた海王星はその役わりをシフトしました。

まずは過去のブログからです。

<海王星を生きる>No.456 2020.3.11

https://nakagawaayuki.com/?p=5105

海王星の象意には、芸術、海、液体全般、ガスなどの3次元のものから、オカルト、霊界全般などの見えない世界があります。

人は「幸せ」を描くとき、いろいろと理想を願います。
そして理想の状態の中に存在する「私」、わくわくしている体感をつくり出すとそれを引き寄せることが出来ます。
しかし必ず、次へのさらなる欲求が生まれます。
完全な理想の状態など存在しないし、そこに進化や成長の種をまた見つけるからです。

2011年~2025年、魚座に海王星が滞在するこの時期、人生の「総合芸術」を作り出していく時代です。
「総合芸術」とは軸は通っているけど矛盾を含んでいるもの、矛盾も楽しんでいけるものです。
「軸」を失うとカオスになりますので自分らしく在るための軸を見つけておきましょう。

海王星はハッキリとしないボヤっとしているけど全体的には調和している状態を創ります。

芸術の星、と言われる所以です。

また海王星は善悪は別として隠れていたもの、隠されていたものがゆっくりと視えてくる状態も創ります。

うお座の海王星は正規のルーラーの位置です。

上記の作用が大きく全世界、地球全体を覆っていました。

 

私がQプランを知ったのはコロナ騒動が始まった2020年春です。

裏情報を知って世界がDSに支配されてきた、人間以外の存在もいた、対抗するWHアライアンスもいて作戦もあった・・・

表にゆっくりと出てくる現象は2011年から始まっていたのです。

存在しないウィルス「コロナ19」を皮切りに私たちがどれだけ支配層のやりたい放題の犠牲になってきたのか、海王星のおかげで知ることが出来るようになったのではないかと思っています。

 

その海王星が本来の座のうお座を離れておひつじ座に移行しました。

また2023年3月24日、冥王星は最初のみずがめ座入りをしています。

その前の最初にやぎ座に入ったのは2008年1月26日です。

冥王星は周期が長いので1つのサインに長く滞在します。

次のうお座に最初に入るのが2043年3月9日なので2024年11月20日から、これから約200年続く「風の時代」のスタートを冥王星が支えています。

 

おひつじ座は「火」のサインです。

占星術での1年のスタートである春分点から始まるサインです。

何かを選択する場合、または何かを理解する場合、「火」の性質は直感的に判断します。

「火」は直感的、「地」は五感的、「風」は理論的、「水」は情動的に判断しますが、次元が上昇しているのでこれまでとは違うカタチで現れます。

3次元以上に機能している見えない脳アンタカラナ(頭頂の第8チャクラ〜第12チャクラ含む)が判断します。

 

以下ブログ参照

<アンタカラーナは見えない器官>No.499

https://nakagawaayuki.com/?p=5636

「直感」は瞬時に「解る」ということになります。

「五感」は視たり嗅いだり触ったり味わったり聞いたりする機能ですが3次元以上でこれを行なっています。

「理論」は教科書に載っていない習ったことのない論理で考えて整合性を持つことを言います。

「情動」は好き嫌いにつながる大事な要素で嫌いなものを受け取る必要はもうなく、それが「正しい」かどうかではなく自身に不要なものを排除し好きなもの、合うものを引き寄せます。

「正しい」ことを言っていると思われる(例えば、反ワクチンを訴えてきた、政治の裏の真実を暴露している)人たちを自分の「直感」「五感」「理論」「情動」で3次元以上を精査してください。

それは「波動」(周波数)と呼ばれるものです。

 

「波動」で感じることができるようになっていくのです。

3次元に囚われていると言っていることが正しい、行動していて偉い、だけで「波動」を無視して判断してしまうのです。

3次元ではそれで良かったし今まだ3次元から始まっている地球にいますが、地球も人類も3次元以上に移行が進んでいますので・・・

 

風の時代、新たなスタートであるおひつじ座の海王星は「直感」で判断します。

そこには「五感」「理論」「情動」の要素も含まれていて瞬時に「直感」が働くのです。

「解る」という状態になります。

 

 

極めて個人的でもあります。

誰かに合わす必要もなく自分自身の世界線、マトリックスを作り上げていくのです。

既存の概念のままの人は3次元の地球に留まるということになります。

それはその人の魂のペースなのでネガティブなことでもありません。

ただ留まらない人たちとは波動が違う、周波数が合わないという現象になっていきます。

 

「解る」という作用はさまざまな要素に起きます。

私は最近、自分の前世に触れる機会があって確信したことがいくつかあります。

「直感」で判断しても証拠(エビデンス)と思われるカケラは3次元にちゃんと現れてくれます。

(数字や名前、生年月日の要素などに表れていたりしますね)

または頭頂のチャクラが回ったり、頭部全体が高次元密度(柔らかく温かい)に包まれているような感覚になります。

 

審神者として身体がセンサーになっている友人に確認してもらったりします。

友人たちは3次元以上の「五感」が発達していて高次元の存在の気配を感じることができたり、真実に触れると身体に電気が走ったようになります。

見えない世界全般を司る海王星がおひつじ座入りしたということは、人類全体に「直感」が発達する機会を与えられていると言えます。

 

うお座の海王星は矛盾も受け入れて善悪の境は曖昧でも良かったのですがおひつじ座の海王星はそうはいきません。

矛盾は昇華しないとならなくなります。

ハッキリさせないとならないのです。

ただしそれは誰にでも通じる必要はないのです。

自分自身が信じていること、信じるものがちゃんとあることがポジティブな進化を促す要素になります。

 

さて土星です。

土星もおひつじ座入りしました。

2028年4月13日までおひつじ座にいます。

土星は、慎重な天体ですがおひつじ座は行動力旺盛であり、先に述べた直感を優先する火のサインです。

土星が海王星の直感を抑制して行動の暴走を止めています。

ただし土星はおひつじ座と相性が悪く(ディグニティが低い)ので抑止力が弱くなります。

うお座から約14年の月日を経ておひつじ座に移行した海王星に慎重さを求めていますがそれが的確なのかどうかその都度判断が必要になります。

土星はうお座逆行もあるしおひつじ座内でデーカンがずれてくるのは2026年5月くらいなので、その期間にハッキリさせたいことを慎重に洗い出す助けをしてくれるでしょう。

これはまさにQプランの状態に思えてなりません。

一説にはQプランは占星術に沿って動いているといいます。

 

そして木星です。

土星が「忍耐」の星なら木星は「解放」の星です。

2025年6月10日、木星は風のサインふたご座から水のサインかに座に移行します。

かに座の木星はディグニティが高く(高揚の座)木星のもつ楽天性と豊かさを解放します。

2026年6月30日までいます。

この間に大きく全世界に「豊かさ」が現れてくると予想できます。

 

ネサラゲサラが稼働しベーシックインカムなどが始まるのではないでしょうか・・・

2025年最新ネサラゲサラ情報

<油断しないで希望をもつ13>No.529

https://nakagawaayuki.com/?p=6263

(※上記ブログも参照)

1. )

違法な銀行業務および政府活動によるクレジットカード、住宅ローン、その他の銀行債務をすべてゼロにします。

1. 「ジュビリー」または債務免除。

2. 所得税を廃止します。

3. IRS(内国歳入庁)を廃止します。

IRS職員は米国財務省の国庫売上税部門に異動します。

4. 政府のために生活必需品以外の「新品のみ」の売上税を14%の定額で創設します。

つまり食料品や医薬品は課税されず中古住宅などの中古品も課税されません。

5. 高齢者への給付を増額します。

6. すべての裁判所と法的事項に憲法を復活させます。

7. 貴族称号修正条項を復活させる。

8. NESARA発効後120日以内に新たな大統領選挙と議会選挙を実施する。

暫定政府はすべての「国家非常事態」を解除し憲法を遵守する。

9. 選挙を監視し特別利益団体による違法な選挙活動を阻止する。

10. 金、銀、プラチナの貴金属に裏付けられた「レインボー通貨」と呼ばれる新たな米国財務省を創設し、1933年にフランクリン・ルーズベルト大統領によって開始された米国破産に終止符を打つ。

11. 米国運輸省によるアメリカ人の出生証明書の動産債券としての売却を禁止する。

12. 憲法に基づき、新たな米国財務省銀行制度を開始する。

13. 連邦準備制度を廃止する。

移行期間中、連邦準備制度は、すべての連邦準備紙幣をマネーサプライから排除するために、1年間、米国財務省と並行して運営することが認められる。

14. 金融プライバシーの回復。

15. すべての裁判官と弁護士に憲法の再教育を行う。

16. 全世界における米国政府のあらゆる侵略的軍事行動を停止する。

17. 世界中に平和を確立する。

18. 人道目的のために巨額の資金を解放する。

19. 国家安全保障を装って国民から隠蔽されてきた、フリーエネルギー装置、反重力装置、音響ヒーリング装置など、6,000件以上の隠蔽技術の特許公開を可能にする。

上記の7.の項に以下のような追記がありました。

外国勢力の支配下にある何十万人ものアメリカ人は市民権を失い、他国へ強制送還され、生涯にわたって再入国を禁じられる。

そして何百万人もの人々が、大学の学位がもはや価値のない紙切れになったことに気づくだろう。

上記は不法移民に関してだと思われます。

※現在、パリ、ロンドン、ドイツ、日本も不法移民問題を抱えていますがロサンゼルスでは不法移民退去に暴動がおきて州警察が介入しています。

 

アメリカを例に書いてありますがゲサラは世界共通です。

ネサラとはその国独自で日本の場合はジェサラになります。

以下は前回の都知事選候補者、未来党の木宮みつきさんが初めて公的に「ネサラゲサラ」を話してくださいました。

曖昧ですが田中角栄さんの実娘とのことで真紀子さんの異母姉妹?

 

占星術に話しを戻しますと、

土星と木星がサインを移行するおひつじ座もかに座もカーディナルサインなので急激に動き出すはずです。

アスペクトはハードな90度なのでついて来れない人もいそうですが、どんどん動いていくはずです。

 

土星と木星のアスペクトは不動産を表す場合があり、不動産に関しても激変しそうです。

(詐欺的なこともあるかもしれません)

 

他の天体の動きも追ってみると、

2018年5月16日、おうし座入りした天王星は2026年4月24日、おうし座を完全に抜けてふたご座に入ります。

ふたご座は風のサインなのでみずがめ座の冥王星と共に「風の時代」が本格的に始まります。

 

おうし座の象意に「豊かさ」「所有すること」などがあります。

おうし座はずばり「お金」に関するサインです。

そこに革命をもたらす天王星が2018年からいました。

暗号通貨が暗躍してBTCなどで大儲けした人、XRPを買って持っている人もいると思います。

誰でもお金が欲しい時代でした。

お金があれば「自由」が買えて人生の「選択肢」が増えるからです。

しかし、本当にそうなのでしょうか・・・

 

おうし座の天王星はそこを問いかけてきたのです。

「風の時代」に移行する前のテストのような感じで・・・

現在は最終テスト中です。

 

ディナールやドン、ジムを所有している方たち(Tia4b及びTia5)はRV/GCRがきたら大きなお金を手にすることになるでしょう。

上記のゲセラ法による「18. 人道目的のために巨額の資金を解放する」に値するはずです。

(※いろいろな説があって簡単に換金できるのか私はTiaじゃないので解りません)

 

または金や銀を買ってある人も上記の「10. 金、銀、プラチナの貴金属に裏付けられた「レインボー通貨」」を大量に持つことになるのでしょうか、

(※これもどのように換金できるのかまだ解りません)

 

でもそれも「風の時代」への最終テストなのではないかと私は思っています。

上記にはないですが木宮みつきさんも話しているベーシックインカムがあります。

毎月、約20万くらいの支給が始まるはずです。

上記の「1. 「ジュビリー」または債務免除」は、これまで搾取されてきた私たちのお金が返ってきます。

とてつもない金額だとあちこちで見ます。

つまりお金に困ることがない時代がやってくるのです。

 

今のところの私見ですが、もしディナールや銀を持っていて例えばそれが1億円くらいになったとしても持ってない人との大差がないのではないかと思っています。

Qプランは「風の時代」に乗って「お金」への欲も卒業できるように動いているのではないかと思います。

そしてそれは占星術と連動しているのです。

 

2025年6月10日に木星がかに座入りし、2026年4月24日に天王星がふたご座入りするまでの期間に3次元では「お金」に関する大きな動きがあると予測できます。

そしておひつじ座の海王星は3次元以上への「直感」を発達させて人類の進化を促してくれるでしょう。

そしてなによりQプランを信じて新しい「地球」に向かいましょう!

現在、書きかけのブログが3つもあるのにまとめられないでいます。

3ヶ月以上アップしない時も今までもありました。

ワードプレスの機能で全世界から読んでくれている方たちがいることも知りました。

日本語は難しいけど翻訳機能も発達していますから各言語に変換してご覧になっていただけますね、

お礼をお伝えいたします。

「ありがとうございます」