アンタカラーナ(ANTASKARANA)またはアンタカラナ(ANTAHKARANA)のことをスピリチュアル系の人は知っていると思いますが初めて聞く人ももちろんいらっしゃいますよね、
<コロナはミロクか 5次元脳で次元上昇中>No.485
https://nakagawaayuki.com/?p=5468
上記では「5次元脳」と表現していますが見えない脳の一部であるアンタカラーナに関して整理してみたいと思います。
私が初めてアンタカラーナを知ったのは20年近く前、関英男先生の著書「高次元科学2」を読んだときにです。
参考:「高次元科学2」
アンタカラーナを包む層が肉体の頭頂より上には7層あります。
以下は10年前のブログですが、同じく関英男先生の別な本とヒカルランドの「あなたはどの星からきたのか」をあわせて考察したことを書きました。
<「あなたはどの星から来たのか」と「生命と科学」>No,201 2011年11月12日
https://nakagawaayuki.com/?p=2242
参考:「あなたはどの星から来たのか」
頭頂の第7チャクラ(サハスラーラ)より見えない部分にさらに5つのチャクラがあります。
こちらの図ではアンタカラーナは描かれていませんが正中線を通る上方にあると思われます。
関英男先生の「高次元科学2」から七念層理論によるポイントをまず整理してみます。
私たち人間の脳は、は虫類的脳、大脳辺緑系、大脳新皮質の三層から成っていますが、ひらめきやテレパシーなどに関しては、目に見えない領域にまで視野を広げないと説明できません。
肉体を包む見えない層に(肉体に近い方から)エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体があります。
第六感とか潜在意識が起こす現象の多くはエーテル体に関係していますが、大部分の人は目に見える3つの脳(は虫類脳、大脳辺縁系、大脳新皮質)との間に断絶があって、第六感の作用が危うくなっています。
このエーテル体と3つの脳との間にアンタカラーナと呼ばれる潜在神経が本来あるのです。
アンタカラーナが発達していなかったり(またはなかったり)詰まっているとエーテル体が貯蔵している情報や新たにキャッチした情報が脳に伝わらないのです。
そういう人が大方の普通人ということになります。
またアンタカラーナの発達は心がけ次第で変わるようです。
欲深くて緊張しているとダメになるそうです。
アンタカラーナがなければ上位の層であるアストラル体、メンタル体、コーザル体にもつながらないということです。
人は一人では生きられません。
サバイバル精神旺盛で強靭な肉体を持つ誰かが何年か無人島で生き抜く話などありますが、実は一人ではないのです。
その人を護っている見えない存在と共に生きているのです。
守護の神仏や高次の存在がその人が生き抜くためのヒントを与えているのです。
そのおかげで最小限に危険を避けることができて、最大限に良い奇跡に出会えるように向かっているのです。
では、守護がないから事故で亡くなったりするのでしょうか・・・
それは違います。
守護があっても事故が起きてしまう世界に私たちは暮らしているのです。
ただし守護の神仏のヒントやメッセージをより受け取れる方がネガティブなことを減らすことができるでしょう。
その受け取れるアンテナこそがアンタカラーナなのです。
さて、前のブログ<コロナはミロクか 5次元脳で次元上昇中>No.485
から抜粋です。
『
ポジティブに思考するとき、5次元脳をフル活用できるからです。
5次元脳を活用できる人たちが増えてくると、人類の次元も上がっていきます。
私たちが今迎えている「ミロクの世」では、3次元の肉体を持ったまま5次元脳が使えていくのだといいます。
その関門を超えるための567なのではないでしょうか・・・
』
<油断しないで希望を持つ>シリーズ1~4にコロナとワクチンに関して書いてきましたが改めて現在の情報を少しだけ書きますと、
コロナ19とは、環境適合のために(環境にある毒をなんとかする)、エクソソームが体内の毒を排出する現象です。
ですが毒が多すぎればエクソソームが肺につまります。
これは風邪を引くと同じ現象です。
風邪をこじらすと肺炎になり亡くなることもあります。
原因は風邪を引く元である身体に悪いものが私たちの環境にあるからです。
ワクチンにも危ない成分が入っています。
(詳しくはあげませんが非公開の成分表によると重金属や酸化グラフェンがやはり毒)
ワクチンを打って体調悪い人はコロナ感染者という扱いになります。
咳をしたりして毒成分を取り込んだエクソソームをばらまいているということになります。
これが変異株の正体と思われます。
まったく副反応のない人は身体がワクチンと適応中です。
今回のブログでお伝えしたいのは、ワクチンのことではなく自分のアンタカラーナを発達させて使ってほしいということなのです。
政府や医師のいうとおりにしていたら、ダメなのです。
自分の脳みそで考えて答えを出していかないとこの戦争に生き残っていけないかもしれません。
もろもろの事情でやむなくワクチンを打った人たちは、考えに考えて調べに調べたとすればそこには大きなエネルギーが存在しています。
そのエネルギーを使ってワクチンを解毒すると身体がついてくるのではないでしょうか・・・
何度も書きましたが無知なままなのと知っているのとでは量子の世界では違うからです。
守護の神仏はどんなときでも自身の望む前向きなことには手を貸してくれます。
まだコロナ禍という戦争がいつまで続くのかわかりません。
ドイツはワクチンを止めました。
アメリカやイギリスはワクチンパスポートはやらないということですが、日本は日本独自の闇(日本DS)が深くマスゴミがまだ煽り続けています。
今回は書きませんが、どの国でも一般人の敵は闇のモノたち(人間とは限らない)です。
善良な人たちがワクチンを打ってしまっています・・・
私の周りにも良き人たちがたくさん・・・(涙)
今からでも遅くないので、自分を取り巻くこの世界にもっと疑問を持ってください。
「目覚めよ!日本人」というキアヌ・リーブスの叱咤をよく見かけます。
彼はハリウッドにいながら闇側ではない(ホワイトハット)稀少な存在・・・
(今年12月に「マトリックス レザレクション」公開、楽しみ!)
見えない脳の一部、アンテナのようなアンタカラーナを最大限に活性化することが出来るのは日本人だけなのではと思っています。
日本人だけにしかないYAP遺伝子も関係していそうです。
現在のコロナ禍の戦時中に生き抜くヒントを求めれば降りてくるはずです。
どうしたらよいか、ひらめいて行動に移せるはずです。
写真はゲリー・ボーネルさんのアカシックカードからの1枚です。
アンタカラーナに関するゲリーさんの解説では
『
霊的なレベルでは高次元のマインドと魂意識との絆を表し、日常のレベルではダイアード感覚意識の輪廻転生する部分を意味しています
』
関英男先生のアンタカラーナの説明はゲリーさんの霊的なレベルでの解説と同じですね、
ゲリーさんの日常のレベルの解説を私なりに解釈すると、ダイアード意識とは古神道でいう一霊四魂のことになります。
一霊四魂に関しては過去のブログで述べてますが私の著書「宇宙を愛する占星術」に触れているので以下に抜粋します。
『
人間には内在神である一霊四魂が在ります。
1つの直霊(なをひ)と4つの魂(たましい)で、幸魂(さきみたま)、荒魂(あらみたま)、奇魂(くしみまた)、和魂(にぎみたま)になります。
荒霊はこの世に現象化をもたらす働きをする内なる神仏。
和霊は調和、統合する働きをする内なる神仏。
奇魂は奇しき力(奇跡、超常的パワー)を司る内なる神仏。
幸魂は智恵、洞察力を司る内なる神仏になります。
一霊四魂の神仏はその人間の意識と共にまだ成長過程にあるのです。
胸の中心の直霊から前に幸魂、後ろに荒魂、眉間の裏あたりに奇魂、丹田あたりに和魂があって✚のカタチです。
』
ダイアード感覚意識の輪廻転生する部分とは一霊四魂のうち直霊のことです。
直霊だけは何度転生しても同じです。
直霊は本人の内在神の中心ですがそこから頭頂のチャクラを通じて上空30メートルくらいにいつもいらっしゃる直霊の大神さま(スーパーハイヤーセルフ)と本来はちゃんとつながっているはずなのです。
ゲリーさんは守護の神仏(スーパーハイヤーセルフ含む)や高次元とつながる部分として中心的な内在神である直霊もアンタカラーナとして解説しています。
ですが関英男先生がいうように、欲深くていつも緊張していると、つながらなくなってしまうのでしょう。
最後に再びゲリー・ボーネルさんのアンタカラーナの解説です。
『
大きな円の中央で二重の同心円がより小さな円によってつながれています。
これは魂が地球次元を観察できるようにしてくれたオリジナルのロゴスです。
カードの両側のシンボルは両腕を太陽神経叢の前で組み蓮華座で座る人間の姿を現しています。
完全にくつろいで「創造」を覗き込んでいる、チャクラのバランスのとれた人間存在です。
』
アンタカラーナを活性化するのに呼吸を整えた瞑想は有効だと思います。
日常の緊張をほぐしリラックスするのです。
私は瞑想するときは太陽の光の中、安全な部屋でします。
第1チャクラから順番に第7チャクラまでとその上の見えないチャクラの第8、第9,第10,第12、まで呼吸を整えながら天と地にしっかりと繋がって正中線の中にプラナが満ちてくるイメージをしていきます。
また第7チャクラまでは天体のポジティブな象意のイメージをしながらも行います。
以下は「宇宙を愛する占星術」の裏表紙にもなっているイラストです。
アンタカラーナを活性化させて五次元脳をフル活用して今を乗り切っていきましょう!
気がついたら身体が進化しているかもしれません。