今月、再び冥王星がみずがめ座入りします!
占星術の「風」の時代から5次元を考えてみます。
「風」の時代とは占星術でいうところの「風」のサインでグレートコンジャンクションが起きていく大きなサイクルに入ったということです。
<「宇宙を愛する占星術」グレートコンジャンクション>No.472
<「宇宙を愛する占星術」グレートコンジャンクション>No.472
上記ブログより
『
西洋占星術では木星と土星が同じサイン(星座宮)にいるときをグレートコンジャンクションと呼びます。
木星の公転周期は約12年、土星の公転周期は約29.5年なので約20年に1度、起こります。
2020年12月、「風」のサインであるみずがめ座で起きてそれ以降サイクルが「風」に変わりました。
(それまでは「地」のサイン)
2040年10月31日、てんびん座「風」
2060年4月8日、ふたご座「風」
2080年3月15日、みずがめ座「風」
2100年9月17日、てんびん座「風」
』
<みずがめ座とうお座の特別な時間「空亡」>No.484
<「みずがめ座とうお座の特別な時間「空亡」> No.484
上記ブログより
天王星と海王星の象意に関しても触れています。
『
2199月4月8日(約2200年)、またみずがめ座でグレートコンジャンクションが起きます。
最後の「風」でのグレートコンジャンクションです。
その後(約2220年以降)「水」の星座に移行していきます。
2020年に始まったみずがめ座のグレートコンジャンクションは約200年間の「風」の時代を経て今度は「水」の時代になっていきます。
2239年3月23日(約2240年)「水」の星座に移行して初めてかに座でグレートコンジャンクションが起きます。
そして2259年2月3日(約2260年)、うお座でグレートコンジャンクションが起きます。
そしてずばり言えることは、みずがめ座のグレートコンジャンクションは天王星の象意が強調される「時間」となり、うお座のグレートコンジャンクションは海王星の象意が強調される「時間」になるということです。
うお座のグレートコンジャンクションはずっと先なので現実味が薄いですが、みずがめ座のグレートコンジャンクションは2020年末に起きました。
これから約20年間、私たちはその影響下にいて天王星の「時間」にいます。
それは「空亡」のような次元にいるとも言えるのです。
「空間」はないのに「時間」だけある・・・
実際の「空間」がなくなるわけではありません。
でも今までとは違う「空間」でそれは夢を見ているような「空間」なのです。
』
上記のブログではこの後、寝ている間に見る「夢」に関して触れています。
同じ布団に中にいても意識は違うところに言っているという例としてです。
このお正月の参拝に不思議な経験をしました。
みなさまもこのような経験はあると思います。
以下、FBに挙げたものです。
(元旦は産土神社に初詣しています)
『
(2024年1月4日)
2020年9月に購入したペンダントトップです。
ルチルクォーツとルビー、手作りの1点もの
昨日、鎮守神社に参拝した時にシルバーのチェーンと共に落としたようです。
厄落としかなとタロットで確認したらどこかにワープしたみたいで悪い意味ではありませんでした。
ルチルクォーツには金色の結晶が入っています。
シルバー925のチェーンとで「金」と「銀」
戻って来るかは視てなくて、神さまに差し上げたと思っています。
※コメント欄の私の投稿
「金と銀なので、QFSに協力してるかな(笑)」
』
次の日・・・
『
(2024年1月5日)
えーーー、今見たら、引き出しにありました
やはりワープしてたの?
仕事が終わって帰ってきた???
(前投稿の続きです)
昨日、帰ってから何度も何度も見たのに・・・
次元が違うってこういうこと???
新しいチェーンを買ってしまいましたが「銀」はこれから価値が上がるので「買っておいてね」っというメッセージだったことにします〜
(3年半、使い込んでいます)
』
占い師は「失せ物」を当てられて一人前・・・
35才でパルコ占いコーナーで仕事するようになったときに先輩占い師で霊能者であったY先生が言いました。
「今の運気がどうのこうのとか、
この人の性格がどうのこうのとか、
そういうのはある程度勉強すれば誰でもわかるけど、失せ物がどこにあるのか、それは戻ってくるのか、それはいつ頃なのか、それが解って(当てられて)占い師は一流です」
さらに言えば悪しき「運」を良き「運」に変えられること(ホワイトマジック的)もある程度できないとダメだと言われました。
(Y先生は他界していますが大変お世話になりました)
私は今年65になりますが70才を超えたら「占い師不思議出来事」を守秘義務に触れないように書きないなぁと思っています。
ルチルとルビーのペンダントトップとシルバーのチェーンをなくしたと思った時、それが返ってくるのかをホラリー占星術で視ませんでした。
(無意識では本気でなくしたたと思っていない?)
ただ、厄落としならどんな意味があるのかは知りたかったのでタロットをしました。
(厄年ではないので)
するとどっか違う次元に行っているようなイメージが降りてきました。
悪い意味はなくこのペンダントトップはどこかにワープしているのだなと思いました。
何か厄があったのではなかったので安心しました。
不思議な感覚があって次の日また鎮守神社に参って社務所でペンダントの落とし物はなかったか聞きました。
帰りに寄ったスーパーにも落とし物がなかったか聞きました。
もちろんありませんが何故かあまりガッカリ感がなくて安心みたいな、言葉で表現できない気持ちでした。
そしてその後、引き出しにあるのを見つけました。
失せ物は探しても見つからなくてある時、ひょっこり何度も探したところから見るかることってありますよね、
そういう時は、脳が見ようとしていないのか、重なっている違う次元を見ているのか・・・
日常で起きる多次元に生きている証のようではないでしょうか・・・
風の時代に話しを戻しますと・・・
「風」は軽いです。
そして常に動いています。
「風」のサインはまず人間関係を表します。
ハウス的な象意を含めると
「ふたご座」・・・身近な人間関係
「てんびん座」・・・1対1の人間関係
「みずがめ座」・・・友人たち、社会的に繋がりのある複数の人間関係、ネット上の人間関係なども・・・
人間関係は程よい距離があることが重要です。
それは家族にも言えることです。
身近な「風」の時代の体感はまず人間関係をどう構築していくかになるでしょう。
それは誰とでも関わるというのではありません。
違和感や合わない人は上手にスルーすることも大切です。
その上で真に分かり合える人たちと繋がっていくことが「風」の時代の象徴の1つでしょう。
人間関係は目には見えませんので・・・
グレートコンジャンクションは木星と土星が重なる現象です。
木星は「権利」で土星は「義務」を主とする象意です。
日常の中の「権利」と「義務」・・・
やりたいことと、しなくてはならないこと・・・
私たちはしなくてはならないことが多く生きてきました。
DS(支配層)たちに決められた世界だったので、学校に行く、就職をする、税金を納める・・・
そのバランスが悪ければ、お金が足りない・・・
そしてお金がないとやりたいことができない・・・
そんな中、やりたいことを見つけてそれを如何に収益に結びつけて行けるのか・・・
それが「開運法」や「コンサルタント」になってまたそれを受ける人もする人にも当然お金が発生します。
木星と土星の象意は今までは、
「やりたいこと」と「しなくてはならない」ことでした。
それが「やりたいこと」と「やるべきこと」に風の時代はなっていくのです。
そこには大きな軸として「人間関係」があります。
「風」の時代の大きな特徴です。
ゲセラネセラが来てQFS(量子金融システム)となりフリーエネルギーや宇宙テクノロジーの開示や実装があって、ベーシックインカムが始まったら誰もがお金に困らなくなリます。
「お金」に関しては大きな問題はなくなるでしょう。
木星的な「やりたいこと」は同じですが土星的な「しなくてはならないこと」が「やるべきこと」に変わるのは自らの意志が強く関わるからです。
「やるべきこと」とは、自分で決められるのです。
これらを含めて星の配置を追ってみましょう。
まず冥王星に注目です。
<冥王星とさそり座「宇宙を愛する占星術」続>No.476
<冥王星とさそり座「宇宙を愛する占星術」続>No.476
2020年11月に書いたブログです。
この頃はまだNASA情報に半信半疑になりながらも参考にしていました。
(現在はNASA情報に対して静観中・・・)
このブログはノストラダムスが冥王星発見時の予言をしていたことを載せています。
今思えばノストラダムスの立ち位置が解らない・・・
闇側には思えないけど・・・
1930年1月23日、この発見時のホロスコープはNASAがこの時期を狙った可能性はあると思っています。
なぜなら冥王星がMC(天頂)にいるからです。
天頂にある天体はホロスコープ全体に大きな影響を及ぼします。
しかも冥王星は破壊と再生の象意を持つ天体です。
冥王星はドワーフ惑星(準惑星)に格下げされた小さな天体なのでMCにいないと発見されにくかったからかなと思っていました。
でも故意の時間である可能性もあると思っています。
それを約350年前に予言したノストラダムスは闇側だったから知っていたとは言い切れないと思っています。
そしてまた冥王星発見時が故意の時間だったとしても、そこから発生している時間軸に私たちはまだいますし、それが全てネガティブであるとは限らないので・・・
上記のブログからです。
『
新しい「地球」へシフトするアセンションは「地球」だけではなく「太陽系」全体に起こっているのです。
冥王星は発見されてからまだ90年しか経っていません。
公転周期は約248年なので12サイン(12星座)を一周りする2178年まであと約158年あります。
』
風の時代が続く約2200年までの間に冥王星は発見されてからやっと12星座を一周します。
冥王星がこれからの「風」の時代にキーワードになっているのです。
その冥王星が2024年1月21日にみずがめ座入りします。
去年一度みずがめ座入りしてまたやぎ座に逆行していました。
2024年1月20日、太陽、みずがめ座いり
2024年1月21日、冥王星、みずがめ座入り
約200年間続く「風の時代」にいますがさらに強調される時期は太陽がみずがめ座、ふたご座、てんびん座にいる季節です。
その太陽みずがめ座入りとほぼ同時に公転周期約248年の冥王星もみずがめ座に入るのです。
しかしその前にやぎ座で正確なコンジャンクションが起こります。
占星術のソフトによって若干の誤差がありますが私が長年使用してきた占星術ソフト「WinStar」を使ってみると・・・
2024年1月20日、AM10:35
「土」のサインであるやぎ座で太陽と冥王星が29度の度数でコンジャンクション(合)になります。
占星術的には「29度」という度数には深い意味があり、そのサインの壁に押しつぶされそうになりながら次のサインに移行するという強いパワーを持ちます。
(生まれた時(ネイタル)に29度の天体がある人はその天体の象意を強く持っています)
ここでも大きく「土」から「風」へ変化する状態が見られるのです。
しかも2日半でサインを変える月も「土」のサインのおうし座29度です。
「土」のサインで正確な調和の120度(トリン)が起きていることを占星術を知っている人なら感動するでしょう。
占星術的には調和のもとに「土」の時代を終えて新たな希望を「風」の時代に踏み出すことを表しています。
そして程なくして、ほぼ揃って太陽と冥王星はみずがめ座入りします。
占星術的には1月20日〜1月21日にかけて激変が起きるということになります。
以下はインフルエンサー岡本一兵衛さんの考察(1月7日時点)です。
https://x.com/Ichibei_Q/status/1743848488230871082?s=20
『
①11月5日 GESARA最終決定
②11月9日XRP、XLMがQFSに設置
③11月14日-ISOバーゼル3批准最終締め切り
④ 11月18日 グローバル通貨リセットグリーンライトがアクティブ化
⑤11月19日オンラインのプロトコル 20 (テスト) と ISO20022 の起動開始日
⑥11月23日 感謝祭 NESARA-GESARA実装
⑦ 12月18日 ステラ最終テスト
アップグレード&リセット
⑧ 12月19日 IMFがGCR資金をすべての国に放出
⑨ 12月25日
世界初のゴールドデジタル証券が日本から開始
QFS実装テスト
⑩1月2日
イラク公式に米ドル排除、自国通貨での取引開始
⑪ 公式にエプスタインリスト公開
1月4日
エプスタインリストpart2
1月5日
エプスタインリストpart3
⑫ 1月8日 すべてのRV流動性リリース予定
⑬ 1月11日 NESARA、GESARA公式発表予定
⑭ 1月15日 19代新アメリカ共和国トランプ大統領就任予定
10/7に「100日で復帰」発言。
(10/7の100日後にあたる)1/15が「素晴らしい日」発言。
チューリッヒから、この日までにすべてT3までリリース予定(署名と捺印が押された公式発表)
⑬ 1月16日
米連邦準備制度の規制機関の再調整、法案が整う
1月17日
米国の新しい資産/金裏付け紙幣の公式発表
⑭ 1月30日プロトコル20完全完結
GCR/RV完了
世界中の国が量子金融システムに完全に統合
⑮ 2月4日 旧暦クリスマス
Tier5開始予定
⑯3月4日 GESARA最終日
*一兵衛の考察によるものを含みます。
』
EBSがいつ来そうかには触れてないですね、
情報発信者は(私も含めて)「来る来る詐欺」扱いされますから言わない方が良いですね、
去年秋にディナールを買おうか迷った時がありましたが勇気がなくてやめました。
私はTia4bでもTia5でもありません。
お金の話しはなかなか疎く理解できずにいますが、RVの対象に日本の「円」も入っています。
それは1ドル=1円、になるのか?と解らずにいましたが、世界の通貨が平等に1対1になるということなので残念ながら150倍にはならないです(笑)
ただ一部の情報を見ると10000円札が12000円分くらいの価値になる?とか見かけました。
10円玉は「銅」の保有量が多いので少なく見積もって1枚600円、多く見積もって18000円というのも見かけました。
(「銅」はこれからのフリーエネルギーに欠かせないようです)
Tia4bではないので表だった人道支援はできないけれどこれから何ができるのか・・・
みんなが豊かになっていく中で「風」の時代の軸である人間関係をどう構築していくのか・・・
改めて、やりたいこと、と、すべきことが、また見えてくるのではと思っています。
冥王星はもう一度、やぎ座に逆行します。
「宇宙を愛する占星術」にも書いたのですが、
2008年1月26日、やぎ座入りした冥王星は2024年11月20日、完全にやぎ座を抜けます。
そして再び、みずがめ座に入ります。
冥王星の品位はさそり座で本来の座となり、みずがめ座で高揚の座になります。
つまり冥王星はみずがめ座にいる時にポジティブな面に本領発揮します。
(破壊と再生の星なので穏やかではないですけど)
2024年11月20日~2044年1月20日に完全に抜けるまでみずがめ座でその象意を発揮するのです。
まずは2024年1月21日〜2024年9月2日まで冥王星がみずがめ座にいるこの期間、小さなことでも5次元的な不思議なことが起きるかもしれません。
見えないところで何か良い変化が起きているのです。
その時、自分のこれまでの人生を振り返ってみてください。
そして自分の人間関係も見つめ直してください。
今、一緒に笑える人を大切にしてください。