２０１６年、初の天赦日２月２６日にいろいろお参りに行けました。
ニコライ堂（前述）に行くのが一番の目的だったのですが湯島大聖堂（前述）と神田明神にも行けました。
神田明神さまには初めてお参りさせていただきました。
主祭神は、大己貴命、少彦名命、平将門命、の３柱です。
地球神である国常立大神の分身が大国主命で「だいこくさま」です。
大己貴命さまは大国主命さまの若いときのお名前です。
また少彦名命さまが「えびすさま」として祀られていました。
えびすさまとは大国主命の息子の事代主命（言代主命）のことです。
神田明神には地球に直接関係のある古き神さまがお祭りされていました。
ご本殿に向かう門の両脇には平将門公がいらっしゃいます。
門の四方には、方位の守護神、北の玄武神（かめ）、南の朱雀神（とり）、東の青龍神（りゅう）、西の白虎神（とら）が描かれており、平将門公が古き地球神を守護してきたように感じました。
２０１３年を中心とした特別な今、埋没していた地球神が蘇り、平将門公も浮かばれるのではないか、と思いました。
最上の方位、北の玄武神は、蛇と戦っているのでしょうか・・・
それとも蛇も我が物にして味方にしたのでしょうか・・・
北の玄武神と南の朱雀神は、門の表と裏になるのでそれぞれお２面、違う図柄で描かれていました。
偉人たち・・・ニコライ堂でハリストス、湯島大聖堂で孔子、神田明神で平将門公に触れることができました。
お茶の水駅近辺は、多様な文化（西洋、中国、日本）が交流しているところでした。
