<遠い記憶とタマシイの絶対年齢>No.537

中学生になるくらいまで、夜眠るときは布団の中に顔をすっぽりと入れていました。

(夏はできなかったけど・・・(笑))

目を瞑って枕に顔を押し付けると別世界に入れるのでした。

 

まず「色」が見えてきて、その「色」がカタチになって、そして動き出すのです。

不規則に動く模様が多かったけど、ある時、規則性のある動きになりました。

目の中に焼き付いた今も思い出す色とカタチは神聖幾何学でした。

その話をある人にしたら、40才を過ぎたその人は今でもそういうモノが見えるそうです。

子どもの時の方が前世や宇宙の記憶が確かで、高次元(高密度の領域)に近かったのではと思っています。

 

また「夢」には記憶が残っています。

「時間」という概念が直線的でないのなら、それは現在も存在している領域にアクセスしている可能性もありますが今の私は第三密度から始まる地球にいますので「夢」の記憶は過去のものとして考えてみます。

 

子どもの頃は、よく津波に呑まれる夢を見ていました。

それもとてつもなく大きな津波で、高層ビルの屋上にいても呑まれてしまうのです。

私の子ども時代は1960年代なので進んだSF映画などなく、津波のシーンは見たことありません。

それでも大人になってからSF映画で見たような巨大な津波に夢で何度も襲われました。

高いところへと登っても結局は津波がやってくるのですがある時、呑まれて水中に没したとき、「私は水の中でも呼吸ができるはずだ」と思ったのです。

するといつもは、津波に呑まれて死んで目が覚めるのですが、そのときは水の中で呼吸をして生きていました。

 

津波の夢の他によく見ていた夢は、いつも何かから逃げて戦っているのです。

私の特殊能力は「空を飛べること」と「透明になれること」です。

透明になって空に逃げても追ってくる存在がいました。

あるとき建物の中で、壁を抜けたり天井を突き破ったりして逃げてましたが、天井を突き破ったら全く違う世界に出てしまって、夢の中にいながら異世界の状況に怖くなったことも覚えてます。

逃げるばかりでなく攻撃は「元気玉」のような「念」を使います。

追ってくる相手にぶつけるのです。

強く思うほどパワーがあります。

 

津波の夢は小学生くらいまででしたが、空を飛ぶ夢と透明になる夢と念で攻撃する夢は、大人になってからもよく見ていました。

さすがに60代になってからはあまり見てませんが・・・

それでも空は時々、飛んでいます。

 

このような「夢」をよくみている仲間がいます。

<インディゴ 進化>No.469

https://nakagawaayuki.com/?p=5273

<夢で見るビジョンとつながり>No.524

https://nakagawaayuki.com/?p=6168

上記に登場するIくんです。

同じ日にそれぞれの夢を通じて同じ場所にいたという稀有な体験を書きました。

Iくんは私より30才近く若いですが、地球に来る前に宇宙のどこかで一緒にいたと思っています。

 

津波の夢はレムリアとアトランティスが戦争をして、大陸が沈むときの前世の記憶かなと思っています。

私はレムリアの方でした。

空を飛ぶ夢と透明になる夢は、宇宙技術を伴ったどこか別な星の戦士の記憶かなと思っています。

地球もまた宇宙戦争の一旦にずっとあったことをコロナの茶番から知っていきましたが・・・

 

余談ですが昔のブログに「ゴルゴ13」のことを書いています。

<ゴルゴ13に学ぶ>No.4 2007.10.31

https://nakagawaayuki.com/?p=572

<ゴルゴ13に学ぶ>No.7 2008.2.13

https://nakagawaayuki.com/?p=566

 

現在は、佐藤明(ファブル)と西恭弥(ゴット・オブ・ブラックフィールド)は、どっちが強いかなと思いつつ、護る人がいるからゴルゴさまには勝てないな~と比べたりしています(笑)

戦闘シーンを読んでいると、いきなり頭頂のチャクラが活性化されて周り出す時があります。

瞑想やチャクラワークをしているわけでもないのになんでだろうと最初、不思議だったのですがこれは遠い宇宙の戦士の記憶が浄化しているからかなと感じています。

それはとても気持ちの良いものだからです。

血なまぐさいシーンはささっと見てしまうのですが心が遠い記憶に感応している感じです。

 

第7チャクラの上に、体外のチャクラ、89101112番目のチャクラがあります。

これらはアンタカラーナ(ソウルスター)という見えない脳の器官を形成しています。

ここには宇宙の記憶が詰まっていて高次元との情報のやりとりもしています。

アンタカラーナはそのずっと上にあるスーパーハイヤーセルフ(高次元の自分自身)と繋がっています。

13番目の体外の一番上のチャクラで表現されることもあるようです。

 

戦士の悲哀、戦士の犠牲、戦士の勇気、そんなシーンを見ると、遠い記憶と共にある想いが浮き上がってきます。

今の私は「戦士」を卒業している状態にある・・・

「戦士」はずっと「戦士」ではなくあるとき、役割を変えることができるのだと思えたのです。

 

果たして私はこの宇宙にどれくらいいるのでしょうか・・・

ある霊能者にチャネリングをしてもらったことがあります。

チャネリングは危険を伴う場合もあるのでシンプルに「数値」などだけ聴きました。

20数人を同じ条件でやってもらいました。

聴いたのは、タマシイが形成してからどれくらい経つのか、

ヒューマノイド型になってからどれくらい経つのか、

体験してきた銀河の数、直前にはどの銀河にいたのか、です。

直前の銀河は、銀河の名前をある程度知っていないとできないですね、

なのでちょっと当てになりませんが、私が認識している宇宙情報では私たちの天の川銀河は局部銀河群に属しています。

そしてお隣のアンドロメダ銀河と約40億年後には合体すると憶測されています。

(これまでの宇宙情報に基づいているので実態は全く違うかもしれませんが)

 

霊能者Kさんは局部銀河群とは解っていなかったけど、ちゃんと近くの銀河の名前をチャネリングしていました。

銀河の名前は天の川銀河、アンドロメダ銀河、さんかく座銀河、大マゼラン雲、小マゼラン雲とみんな局部銀河群でした。


その時点でのリアリティはありました。

 

一番古いタマシイ年齢の人は2700万年でした。

20数人中、私は古い方から8番目で450万年でした。

ここでいうタマシイのイメージは「個」として存在する意識を持ったエネルギー体です。

宇宙に生まれたタマシイの素は、最初「石」などに宿ると言われています。

次に聴いたのがヒューマノイド型の経験です。

人間はヒューマンです。

ヒューマノイドは顔や手足のある宇宙人のイメージです。

動物系や虫系ではないという大雑把な設定です。

20数人中、6番目にヒューマノイド型の経験がありました。

一番古い人で35万年、一番新しい人で数千年でした。

私は22万年でした。

 

さて、数値の単位はイメージとしても20数人(おそらくみんなスターシード)から得られる「古さ」のイメージはチャネリングとしてある程度は信憑性あるかなと思っています。

古いほど「宇宙」を知っていることになるのではないでしょうか・・・

ただ整理されてアンタカラーナにあるかは個性の問題もあるかなと・・・

 

ここで四柱推命と西洋占星術の話しです。

四柱推命には12の運があります。

「胎」・・・お腹に宿る

「養」・・・養分をもらう

「長生」・・・この世に誕生する

「沐浴」・・・産湯に浸かる

「冠帯」・・・成人の帯を締める

「建禄」・・・仕事をして禄(お金)を得る

「帝旺」・・・出世して頂点に立つ

「衰」・・・年を取って一線から退く

「病」・・・身体が老いて病気になる

「死」・・・肉体を離れる

「墓」・・・お墓に入る

「絶」・・・あの世にいく

上記は人間の一生になっています。

 

四柱推命ではそれぞれの柱(年月日時)に4つの12運が現れます。

どれが自分の命式にあるのかで、その人の持つ年齢的な雰囲気になります。

簡単にいうと、命式によっていくつになっても若々しい感じの人がいる傍ら、大人びている子どももいる、ということになります。

「墓」「絶」はこの世にいないので、タマシイ的には自由ですが現実世界では生きにくく空亡(天中殺)にもなります。

スターシードには「墓」「絶」がある人が多いのではと思っています。

 

西洋占星術に天体の年齢域があることはいくつかのブログに書いてきました。

それとは別に天体の度数による見方があります。

1つのサイン30度を3つのデーカンに分けます。

第1デーカン、0度~9度・・・若い

第2デーカン、10度~19度・・・中堅

第3デーカン、20度~29度・・・老練

になります。

第1デーカンの天体が多いと「若い」(子ども)波動になり、第3デーカンの天体が多いと「老練」(大人)波動になります。

私は四柱推命でも西洋占星術でも「子ども」波動が多いのです(笑)

60代でも少年漫画読んでます~)

 

チャネリングでは20数人中、私は宇宙的には古いスターシードでした。

個性としてアンタカラーナに整理されてしまっているので、情報のやりとりを上位の存在が参考に見に来ることもあるようです。

整理してあるので見やすいのだと、また別な霊能者に言われました。

(ただ私が疲れることもあるので、現在はガードをしっかりしています)

つまり宇宙のタマシイ年齢が古いことと、「個」としての個性が子ども波動か大人波動かは、別ものだということなのです。

タマシイの絶対年齢です。

神聖幾何学は高次元の「働き」を表しています。

宇宙では戦士だった私がそこを卒業しているとしたら、少しずつ持っている個性も推移しながらタマシイが進化しているのかもしれません。

 

<油断しないで希望を持つ>シリーズを書こうかなと思ったけど、いろいろと矛盾することや複雑なことが多くて控えました。

ただ言えることは、寅さんを信じています。

寅さんは子どもを助けるために、立ち上がったのが一番の動機です。

 

そこから宇宙戦争の真っ只中にいたこと・・・

地球には悪しき宇宙人がいて支配してきたこと・・・

そしてそれが開示されるであろうこと・・・

近い未来に地球も銀河連合の仲間入りする・・・

宇宙的なスケールを噛み締めて、子どもの頃の記憶と夢の記憶から変わらない自分の個性を自覚したのでした。

チャネリングしなくても、ホロスコープや四柱推命からタマシイの絶対年齢を推測することはある程度できそうです~