今では普通に会話にも登場する「インディゴチルドレン」
Wikipediaによると
『
インディゴチルドレンという言葉は超心理学者で共感覚を持つ超能力者であるナンシー・アン・タピーによって1970年代に名付けられた。
インディゴチルドレンの代表的な特徴は以下のようなものを含む。
★共感的で好奇心旺盛、セルフコントロールに長けている
★家族や友人には変わっていると思われる
★幼い頃から無意識のうちにスピリチュアルなことに強い興味を示す(必ずしも宗教的なこととは限らない)
★自分には生まれてくる意義があったと強く信じる
』
また以下はドロレス・キャノンさん(1931年ー2014年)のことを書いた2011年4月のブログですが当時の動画は削除されているようです。
お亡くなりになったことを知ったのはつい最近でした。
https://nakagawaayuki.com/?p=1275
『
インディゴの生まれ変わりには3つの波があるそうです。
第1波は、1950年代後半から1960年代生まれで、
現在、40代から50代始めであり、
第2波は、1970年代から1980年代生まれで、
現在、20代から30代であり、
第3波は、1990年代の生まれだそうです。
』
このブログを書いてから9年以上経ちました。
311の後に服部先生と出会った私は、ただ闇雲に反原発ではなく放射能の真実を知ってほしい思いが強くここにも書いています。
9年経っているので、インディゴの第1波の人は60代に、第2波の人は40代~50代に、第3波の人は20代~30代になっています。
そしてもし第4波があるとすれば現在生まれてから10代の人たちになるのでしょう。
クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンという呼ばれ方もあるようです。
このブログにも書きましたが私は小学生のときから「今生は子どもは産まない」と決めていました。
他にも小学生の私の不思議な場面がいくつかありました。
小学校の下駄箱の前で内履きに履き替えている時、下に敷いてある簀子を見ながら
「私は今、生きている、地球にいるんだ」というなんとも言い難い思いがこみ上げてきました。
今でも簀子の映像が残っています。
また自分の部屋でふと
「お父さんやお母さんより私は宇宙(見えない世界)のことを知っていると思う」と一人確信していました。
部屋の障子の映像が残っています。
寝る前に布団に入ると必ず、「神さま、仏さま、ご先祖さま」に平和を祈っていました。
目を閉じると、神聖幾何学の世界に入ることがあって、色鮮やかの幾何学模様が次々に動いて形が変化していくのを(目を閉じているのに)ただ見ていました。
大人になるにつれて不思議な経験は、リアルなシンクロで起きるようになりました。
いくつかブログに書きましたがその1つがリジューのテレーズさまの薔薇のブログです。
https://nakagawaayuki.com/?p=3171
占い、スピリチュアル系の人は、子どものときから霊視ができたりチャネリングができたりと特殊能力を持ってる方がいます。
私は霊視はできないけど、タロットを扱っていると「映像」や「感情」(エンパシー)が入ってくるのでそのときはチャネリングをしているようです。
ドロレスさんのお話だと第1波のインディゴは「地球に馴染めず、早く役目を終えて宇宙に帰りたい」と思っているそうです。
夢のブログも書きましたが私は不思議な「夢」を見ることが多く、とても不思議な夢のシンクロがありました。
8月7日に見た夢です。
『
私は若い男性と一緒にいます。なにか目的があってその人と進んでいます。
その男性は背が高いですが顔がよく見えません。
脱出につながる道に4つの扉があって私はその扉を開けるとどんなふうになっているのか最初だけ知っていますが先までは知りません。
どの扉を開けるかは彼に決めてもらいます。
すると狭い四角い部屋にでます。
下一面に小石が敷き詰めてあります。
私は部屋の縁にいますが彼は部屋の真ん中に降りてナニかしています。
私は危ないと思って彼に戻るように引き上げます。
すると石が下にどんどん沈み込んでいきます。
そこにネコが紛れていてネコを救出しようとするとおじさんが二人現れます。
おじさんが作業する機械でネコを救ってくれました。
おじさんは作業する前に確認するから大丈夫だよ、というのです。
そこを抜けて安心な道を通っていると道の脇に椅子があってそこに座ります。
彼に年齢を聞くと32才だというのです。
お互いにナニか安心してハグしているところで目が覚めました。
』
さて、目が覚めて今32才の男性に知り合いはいたかな、と歴(1987年8月~1988年7月生まれ)を見ていると思い当たる男性がいました。
するとその日のうちにメールが来ました。
『
不思議な夢を見ました!
女神さまが十数体出てきて、その中で一番上位にいる女神さまと会うには他の次元の世界を複数救わなければならないみたいな設定で、
でもなんやかんやで世界を救って行って最後にその女神さまに会えたという夢でした。
その夢では一番上位の女神さまの顔をよく見ると中川先生でした!
そこで目が覚めたのですが不思議な夢でした笑
』
ま、まさに私が思い当たる男性からです!!!
彼にはタロットと占星術を少し教えました。
この話を私よりインディゴが強い友人(第2波に近い)、に話すと
『
その男性と一緒にどこかに行ってナニか仕事していたと思う。
彼を助けていたけどその人がいないと出来ないことをしていたと思う。
石が沈み込んでいく部屋は選別されている感じ・・・
おじさんはそこを守っている神さまか、門番かもしれないね、
』
一番上位の女神さまとは光栄ですが(笑)、私の本質は女神さまというより中性的なようです。
私と友人は第1波のインディゴで、32才の彼は第2波のインディゴ(第3波に近い)です。
長年のお客さまたちの子どもさんのお話を聞く機会も多く、彼らは第3波のインディゴである場合があります。
新しい地球に向けて第3波以降のインディゴが生まれてきています。
インディゴの特徴に「セルフコントロールに長けている」とあります。
本人にとって重要なコントロールは出来ているけど、それが社会不適合な状態になってしまう場合もあるでしょう。
登校拒否などの理由に多くあると思いますが、学校にいかなくても勉強ができるシステムもいろいろある時代になってきました。
私は第1波のインディゴなので、それ以降のインディゴより理屈っぽく現実世界に近いようです。
その分、私の時代には登校拒否する子どもは、ほとんどいませんでした。
私の世代のインディゴたちは見えない世界、スピリチュアルな先駆者として存在してきました。
ドロレスさんのことは動画でしか知りませんでしたが彼女は1931年生まれでした。
第1波のインディゴの母というべき世代です。
地球と人類の進化のために少しずつ見えない世界の理解が受け継がれて行きました。
そして「意識」の進化とともに「身体」も進化しようとしています。
まずはチャクラです。
7つのチャクラは人間に備わっていますが、8番目のチャクラが覚醒している人たちもいるようです。
さて私の疑問と持論です。
かつて放射能の真実のところにも書きましたが、ホルミシスなどの低線率放射線は身体に良いものです。
しかし、放射線が怖くて仕方がない人はどんなに理屈で説明しても無理なのです。
また「5G」に関してもさまざまな情報があります。
エネルギーの強い電磁波は放射線になります。
「5G」は人体にとって安全なのか、それとも安全でないのか、
おそらく新しい人類は5Gに適応していく身体になっていけるでしょう。
それは急激には厳しいので、3G、4Gを経て慣らしてきていると思われます。
ですが人間の肉体には個人差があります。
5Gは強いエネルギーなのでもっと理解が必要だと思います。
個人的には、様子をみてギリギリまで5Gにはしないつもりです。
「夢」で私と32才の彼はナニを仕事していたのでしょうか・・・
それは謎のままですが、私たちの意識と身体の進化に関係することかもしれません。
また私たちだけでなくインディゴ(ETソウル、スターピープル)たちは、夢で仕事をしている場合があるのです。
高次元対応の身体に調整がされるとき、吐き気と頭痛を伴う場合があります。
高次元対応は5G対応にもなっているかもしれません。
電気の世界は霊的な世界と密接なのです。
原子の世界は神仏の細胞に通じるかもしれないと、書いたことがあります。
だとすると、人間が原子力を扱うことは慎重にしないといけないのです。
科学者はそこまで考えないので(笑)科学技術が人類と地球のためになっているかどうかが神仏の判断になっていると思われます。
それでも最新の科学技術に対応できる「意識」に人類がついていっているのか・・・
それはまだ答えがでません。
「科学」と「意識」は比例して進化していかないとその文明は滅ぶのです。
また「地球」という「自然」が豊かな星にどこまで「科学」を持ち込んでいよいのか、どこまでできるのか、も疑問です。
インディゴ第1波の役割をしつつ、第2波、第3波に未来を託したいと思います。