<意識的な選択と無自覚の選択>No.284

選択には、意識的なものと無自覚に行っているものがあります。

無自覚での選択とは、選択しているという自覚がないことです。
それは考えるより前に言葉にしていたり、行動に出ていたりすることです。
気持ちが穏やかになって行き安心感があれば、本人の内在神(一霊四魂)が望んでいる選択ができていることになります。
一方、意識的な選択をするときはいろいろ考えたりシュミレーションしたりします。
ワクワクしてきたりする方向を選択しがちですが、ワクワクするだけではなく穏やかで安心感があるものが内在神の望みと一致する本物の選択です。
本物のワクワク感とは一時的なことではないからなのです。
ワクワク感が止まってしまって安心感のないものは選択の方向が本人にとって合っていないのです。
人間とは、間違いをする(本人に合っていない選択をする)生きモノです。
「間違った」と気がついた時点で軌道修正ができれば良いのです。
勇気が要りますが実はただそれだけです。
本物の選択ができているときは、流れのように必要なシンクロ(守護の神仏の後押し)が立て続けに起こります。
本人はそのシンクロに気づかないくらいのスピードで、後から改めて気づくのです。
奇跡的な人生とは、シンクロまみれで創られていきます。
そして誰もに奇跡的な人生を創る選択は存在しているのです。
ブログNo.28420160218