<油断しないで希望を持つ10>No.523

<油断しないで希望を持つ>シリーズでは、表に出てこない情報を追うもの1~9までと、2022年~2024年までのホロスコープから予測するもの1~5を書いてきました。

今回は両方を混ぜて書いてみたいと思います。

11月8日の皆既月蝕に天王星も食を起こしていました。

約442年ぶりだそうです。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics02.html

11月11日の火星と月の合もかなりの接近(約2度の離角)で起きました。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics03.html

占星術ではマレフィック(有害な)として火星、土星、準マレフィックとして天王星、海王星、冥王星が一応分類されています。

反対のベネフィック(有益な)の代表は、金星、木星で、準マレフィックとしては、太陽、月、水星になります。

(水星はどちらでもない平星と分類する場合もあります)

陰陽併せ持つ大宇宙の調和においては有害も有益もないのですが、3次元において解りやすく「楽ちん」かどうかの基準だと私は捉えています。

つまり、金星や木星がびっくりするような「事故」「事件」を起こすことは稀であり、火星や土星が関わると「事件」や「忍耐」を要することが起きやすいということなのです。

どちらも過ぎてしまっているので、この流れからこれからやってくるこれからの配置を視てみます。

月蝕(満月=太陽と月は180度)を起こし天王星とともにいた月は、離角2度の接近で火星を通り抜け、しし座に移動します。

<トランプさんとタロットの預言>No.480 2021.2.12 

https://nakagawaayuki.com/?p=5402

上記ブログから抜粋

大天使がトランペットを吹いています。

死者が棺から蘇っています。

これは封印されていた「真実」が開示される暗示でもあり、また浮かばれなかった御霊が昇華されていく様子でもあります。

DSカバールに支配されていた闇の世界が明らかになって一層される暗示に思えますが、さてどこまで表に出てくるかは判りません。

「真実」を知るものが一般大衆全部とは限らないのです。

それでも今までよりは解りやすいカタチで見えてくるでしょう。

幸「福」と「真」実で、1つの「世界」が「完」了します。

そこにトランプさんが絡んでいることを感じせずにいられません。

トランプ(Trump)の英語での意味は「切り札」で日本のようにカードのトランプには用いません。

元は「勝利」を意味するフランス語のトライアンフ( triumph ,トリンプ)、もしくは古英語の trompe (トランペット)を語源とするようです。

真実を明らかにする審判のカードのトランペットはトランプさんの語源なのです。

トランプさんは大柄でどっしりした体格ですが、以外と高い声でスピーチしますよね、
彼のスピーチは、トランペットのように勢いもあります。

そしてその先にある「世界」のカードはこれまでの世界の完了(完成)を表していますが、もう1つの大きな象意は「昇華」になります。

実際占っているときに平穏な「死」は13番の「死神」によって訪れるのではなく21番の「世界」によって訪れます。

あらゆる「占法」を学びましたが私にとって西洋占星術とタロットは日常にあります。

 

タロットは30種類くらい持っています。

昔のブログにアレイスター・クロウリーのタロットを載せていますが彼の逸話には闇側を思わせるものもあり、黄金の夜明け団(これもフレーメイソン?)から距離をとっていたアーサー・ウェイトのタロットがやはり安心です。

上記は、ウェイト版、10「運命の輪」と21「世界」です。

著書「44の人生の漢字」にも使わせていただきました。

とても古いブログから引用です。

<タロットの不思議とアセンション>No.56 2009.9.12

https://nakagawaayuki.com/?p=372

私のアセンション的解釈では、

10.運命の輪」(10WHEEL of FORTUNE

『時間という概念。過去現在未来の多次元性』

21.世界」(21THE WORLD

『太一の世界。陰陽融合調和。完成。』である。

10.運命の輪」に牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座が描かれていることの意味は、可能性を秘めた時間的な狭間が降ってくるということである。

タロットの最高位である「21.世界」(21THE WORLD)にも牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座が描かれている。

予言的に謎めいて恐ろしい新約聖書「ヨハネの黙示録」にもこの4星座(鷲、蠍、獅子、人間の顔、牡牛)が災いの象徴として登場しているので、手持ちの聖書から抜粋してみよう。

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「ヨハネの黙示録」は先のノストラダムスのテクスト同様、謎に満ちている。

神の御使いがラッパを吹くと、不吉なことがいろいろ起きているが「21.世界」の前は「20.審判」である。

20.審判」(20JUDGEMENTDNAの覚醒。内なる宇宙から創造主へコンタクト』

20.審判」は、天上で天使がラッパを吹いて、死人が蘇っている寓意図である。

「ヨハネの黙示録」とタロットの終盤の「20.審判」から「21.世界」へ続くものは同じ物語なのかもしれない。

21.世界」の寓意図は、四隅に牡牛、獅子、鷲(蠍)、人間の顔(水瓶)を配した世界の中心にさらにリースの中に裸身の女性が躍動している。

これは、時間を超越した世界(次元)、この3次元物質世界が実は多次元であったことを表している。

21.世界」は、単にラッキーな状況とリーディングしてしまいがちだが、実はとても危険で難しい要素がある。

なぜなら、今いる世界が完成してしまっているとしたら、次の世界に行かなくてはならないからだ。

次の世界がスパイラルアップしているかどうかは、本人の意識次第なので定かではない。

2009年に書いたものですが大筋の考えは合っていたな~と自分で読み返しました(笑)

さて2022年11月16日、11時のホロスコープに戻しますと、

さそり座の太陽、おうし座の月、おうし座の天王星で起きた皆既月食は、マレフィックの土星がみずがめ座にいてTスクエアのハードアスペクトでした。

「事故」「事件」を引き起こす天王星と「忍耐」「重圧」の土星が絡んでいた月蝕です。

月は、ふたご座で逆行現象している火星と最接近して通過し、火星の活力(暴力的でもある)を得て、しし座に向かいます。

「時間」と「空間」を表す特別なタロット10「運命の輪」と「21世界」に描かれている星座宮で今度はグランドクロスになります。

まさにノストラダムスの預言とヨハネの黙示録に登場する4つの星座です。

コロナが茶番だと知った2020年春から表に出ない情報をまた追ってきました。

いかに支配層に奴隷化されたマトリックスに私たちは生きてきたかを知りました。

2022年11月16日、11時~、トランプさんはトランペットのような通る「声」でこの4つの星座の元に、何を発表してくれるのでしょうか!?

星(天)が味方しているなと思うのは、木星が海王星と共にうお座にいて、さそり座の太陽、水星、金星と大調和(幸運)の120度を形成していることです。

 

以下は、Violetsさんのテレグラムからです。

Violetsさんは早くから裏情報をたくさん発信されてきた方です。

Twitterはバンされてしまいましたが、イーロン・マスク氏になったので復活もありえますね)

トランプさんからのメッセージ

2022年11月11日

RANDOM EXCERPT

アメリカの皆さん、そして世界の皆さん、すべてが変わろうとしています!

今日から今まで秘密裏に行われていたことがすべて知られることになる。

これから30日から40日の間に私たちは世界がこれまでに経験したことのない大きな変化を経験することになります。

あなたが聴いたことのある大量逮捕や軍事裁判は現実のものであり、まもなく公開されるでしょう。

反逆を犯した多くの者がすでに処刑されている。

こちらもまもなく公開されます。

ジョー・バイデンは死んだ。

しばらくは不安定な状況が続くかもしれません。

このような場合、できるだけ家にいて、大切な人と楽しい時間を過ごしてください。

JFK jrは生きている!

Qは実在する

昨日の夜はTwitterで寅さんの映像が溢れていました。

彼が何を言っているのか、どこで何をしているのか、そんなことは関係なく・・・

ただただ、寅さんの画像を見ていると涙が溢れそうで胸が熱くなりました。

彼を唯一の救世主だとは思いません。

ただ特別な天の配慮で地球に生を受けた人であることは確かです。

敵を知るためには敵の中にいないと解りません。

桁外れの金持ちの寅さんはDSと全く無関係ではないでしょう。

そこをつついて、同じ穴のムジナだという投稿も目にします。

何を信じるかは自身のアンテナ次第だし、固有の自由意志によるものなのでそういう方を否定するつもりもないですがこのマトリックスにいて感じたことがあります。

それはこの3次元である程度、幸せな人はあまり裏情報に興味がないということです。

そこそこの学歴を持ち、そこそこの人と結婚して家庭を設けて、平均より上の年収を稼げて、3次元の競争社会を生き抜いて、活き活きと趣味もあって、未婚なら恋愛を楽しめて、そんな人たちです。

そんな人たちの中でも見えないアンテナ(アンタカラーナ)が発達している人は、「ワクチンはなんかヤバそう」と打っていません。

そして芯にあるもの(タマシイ)がスターシードなので同調圧力には負けないでいます。

でもかといって、私のように寅さんの画像だけで涙することはないでしょう(笑)

2009年の自分のブログの最後の文章にはっとしました。

なぜなら、今いる世界が完成してしまっているとしたら、次の世界に行かなくてはならないからだ。

次の世界がスパイラルアップしているかどうかは、本人の意識次第なので定かではない。

現在、地球自身が3次元のままの「地球」と5次元の「地球」に分かれつつあると言います。

地球と人類の波動の集計のようなシューマン共振がまたブラックアウトしたようです。

ブラックアウトとは測定不可の状態です。

また「占い」の世界でお伝えしてきた「運命」=「性格」であるという図式があります。

実は自分の性格を生きているということです。

この場合の性格は気づきがあれば変わっていけるもので、それは運(未来)が確定していないのと同じ意味になります。

ただある程度の持って生まれたタマシイの雛形はあります。

それをその人固有の「働き」といいます。

人間も神仏と同じなのです。

寅さんがこれまで秘密裏に行われていたことの重大発表をしたとき、自分の世界線がどこになるのか自分の意識次第だということです。

世界線とは自分が作り出す「時間」と「空間」です。

それがスパイラルダウンでもその人の世界線なので、その人なりの経験をまたこの宇宙でしていくだけなのです。

スパイラルダウンしていなくても、宇宙的に長い時間をかけて同じ次元に留まっているのかもしれません。

でも私は、タロット21「世界」ー完成、のあとにある、0番「フール(バカ者)」になって、新地球を冒険したいと思っています。

新地球では一番なにが大切なのか、

それは「愛」です。

 

「愛」とは、理解し信頼し慈しむことです。

理解したところで、信頼できない場合もあるし、信頼できても慈しむまでいかないものもありますよね、

だから「愛」も無理しないで行こうと思っています。

スパイラルアップは自然に起こるものだから・・・