<油断しないで希望を持つ2021年後半〜2024年までその3>No.506

1つ前のブログに載せましたが、地球は私たちが信じてきた球体ではなさそうです。

平らな地球説は以前からありましたが、それなら宇宙と接する端っこはどうなっているの?

という疑問が残っていました。

大きな球体の天体のクレーターのような一部に平らな地球があるのなら、なるほどと思えます。

なにせ、南極周りの飛行機はないのですから・・・

<疑問は覚醒の扉>No.505

https://nakagawaayuki.com/?p=5720

では、占星術的にはどうなの?

歳差運動は?

まず占星術に関してはこの3次元ではまだ有効です。

天体を使用しますが、理論は科学そのものではないからです。

それでも占星術や他のあらゆる「占い」に関するものはDSが作った、あるいは操作した可能性がありますが、私たちはそこから学ぶべきものを見つけて進化させて来ています。

私は20年くらい前に断易をある先生のところで毎月習っていました。

何事もそうですが高度な専門技術は10年やってやっと土俵に立つくらいのものです。

西洋占星術とタロットが絡み合っているように、断易は九星気学、四柱推命、周易(64卦)が絡み合っている東洋の占いの中では一番複雑なものと思われます。

数年勉強したくらいで実践に使えるものではありませんでした。

見えない世界の「理論」は、日々そこに向かう専門家たちがよりポジティブな人生を歩めるように鍛えているのではないでしょうか、

では、科学の理論である歳差運動の方は地球が平らならどうなのでしょうか、

それは、全く違ってきます。

歳差運動は約72年で1度ずれていきます。
(1万数千年ごとに北極星が変わっていきます)

なぜそのように観測できるのか、そこには本当の宇宙での動きがあるはずです。

地球が私たちが認識している球体でないのなら、これから整合性が明らかになっていくことでしょう。

もし私が、3次元以上の新地球で生活するようになれるのであれば、そこからまたそれ以上の世界(次元)から得ることに関して探求するでしょう。

でもそれまでは西洋占星術を使って、私たちに役立つ考察をし続けたいと思っています。

さて2つ前のブログの続きです。

<油断しないで希望を持つ2021年後半~2024年までその2>No.504

https://nakagawaayuki.com/?p=5706

2022年後半

2022年10月28日から木星はまたうお座に戻ります。

少しさかのぼって2022年3月27日から木星は、うお座の第3デーカンに入ります。

うお座第3デーカンにいる海王星にピッタリに接近していきます。

2022年4月9日、木星と海王星は同じうお座23度台になります。

2022年4月12日、23:46 うお座23度59分で重なります。

場所は3ハウスです。

海王星の公転周期は約165年、木星の公転周期は約12年です。

(前回のうお座の海王星と木星は1856年)

どちらもうお座の守護星です。

眉間の第三の目といわれるアジナチャクラのところには奇魂(内在神の1つ)も治まっています。

そこは海王星と木星の象意に通じる場所なのです。

まず来春、私たちの霊的能力がバージョンアップする配置がやってきます。

私は自称霊能者ではありませんが、タロットや占星術を使うときに的確な「言葉」(言霊)がピンポイントで出てきます。

見えない世界で仕事をするプロとなって約27年が経ちますが、かつてのお客様が「あのときの鑑定がその通りになりました」と嬉しい報告を受けることがあります。

もちろんポジティブなことです。

占星術を使えば、5年10年先のおおよその運気はだいたい解ります。

タロットを使うときは、現在の判断(選択)、数ヶ月以内の状態、など短期な細かいことを視るのでただカードの意味を考えるだけでは良きアドバイスはできません。

見えない脳(アンタカラーナ)全開(霊能)で降りてきた情報を今度は瞬時に左脳を使って「言葉」に変換するのです。

タロットは「言霊」を使ってポジティブな「運」を作っていくための1つのツールなのです。

<アンタカラーナは見えない器官>No.499

https://nakagawaayuki.com/?p=5636

上記ブログからです。

アンタカラーナが発達していなかったり(またはなかったり)詰まっているとエーテル体が貯蔵している情報や新たにキャッチした情報が脳に伝わらないのです。

そういう人が大方の普通人ということになります。

またアンタカラーナの発達は心がけ次第で変わるようです。

欲深くて緊張しているとダメになるそうです。

関英男先生はアンタカラーナが発達していない人が大方「普通の人」と表現しています。

13年くらい前に読んだ飛鳥昭雄氏の著書で初めて日本人にしかない遺伝子YAPを知りました。

現在、日本人として生まれてもYAP遺伝子を必ず持っているかは解らないようです。

私はYAP遺伝子がアンタカラーナに関係しているように思えてなりません。

私が仕事しているときのように、霊感全開で「言葉」を選ばないとならない状態でなくても、通常の生活の中で、日本人は空気を読む、相手を気遣う、そして適切な「言葉」を選んで生きています。

意識していないだけで見えない脳を使っているのはないでしょうか、

ここで話はがらりと変わりますが、Twitterで見かけたある動画があります。

どこかの国の監視カメラがとらえた映像のようなのですがイメージしてみてください。

大通り沿いにある柱の下で男女が口喧嘩をしています。

人種は西洋人のようです。(黒人や黄色人ではなかった)

かなり激しい口喧嘩で身振り手振りが大げさです。

そこに通りの向こうから横断歩道でもないところをお婆さんが渡ってきます。

買い物籠には無造作にフルーツが入っています(オレンジ?かな)

途中でお婆さんはつまづいて籠の中のフルーツが道路に散乱してしまいます。

お婆さんは杖をついていて足が曲げられないようで、なかなかフルーツを拾うことができません。

フルーツは20個くらいあったでしょうか、

すると激しい口喧嘩中の女性がお婆さんに気が付きます。

それでも大げさな身振りはそのままで喧嘩を止めません。

おばあさんは腰をかがめながらやっとこさフルーツを拾おうとします。

大通りですが車は来ないです。

1~2分以上?経ってやっと喧嘩しながら女性がお婆さんの方にきてフルーツを拾い出します。

でも顔は男性を見ててお婆さんに声をかけるでもなくフルーツを籠に2個くらい入れました。

喧嘩を止めません。

やっと男性の方も通りにきてフルーツを拾い出します。

でもまだ喧嘩を止めません。

籠に3~5個くらい入ったかなと思ったところで、男女がいた場所にあった柱の上の看板?(信号機ではなかったと思うけど)がドーンと落ちてきます。

「人助けをして命拾いをしたね」という教訓でこの動画がアップされているようですが・・・

え、これって日本ではありえないことばかりと違和感を感じました。

まず、日中、大通りで日本人の男女は激しい口喧嘩をしません。

横断歩道でもないところを足の悪いお年寄りは渡りません。

お婆さんが困っているのが解ったらとっとと喧嘩をやめてフルーツを全部(20個くらい)さっさと拾ってあげませんか、

そして風も吹いていないのに看板が落ちてくるような取り付け方(工事)はありえない。

私たちが当たり前に感じている日常は、世界では当たり前の日常ではないのです。

この男女も善人、お婆さんも善人、自分の国で普通に生活しているだけです。

YAP遺伝子がこのような身近な例に関係しているとは思いませんが少なくても私たち日本人の中にある「空気を読む」「他者を気遣う」そしてそれを言葉や行動に移すことは、実はすごいことなのかもしれません。

エハン・デラヴィさんの14年くらい前のセミナーで「パワーかフォースか」を知りました。

その時、エハンさんが「国」としての意識レベルが一番高い国は「日本」だと話しました。

古いブログですが「パワーかフォースか」意識レベルを測るキネシオロジーに関して書いています。

<パワーかフォースか 改めて検証>No.167 2011.8.8

https://nakagawaayuki.com/?p=1621

上記ブログから9年半、意識レベルを考えながら、下記のブログ以降、私なりのカミングアウトをしています。

<「闇」に対して哀しみと怒りを持つ>No.478 2020.12.31

https://nakagawaayuki.com/?p=5380

長くなりましたが本題に戻ります。

2021年12月29日 13:10 木星はうお座入りします。

2011年4月4日 22:37 海王星は約165年(163年ぶり)の周期を経てうお座入りしました。

そして、

2022年4月12日、23:46 木星と海王星はうお座23度59分でぴったり重なります。

眉間の第三の目(アジナチャクラ)が活性化されてアンタカラーナのチカラが強くなります。

私たちの霊的能力がバージョンアップする配置がやってくるのです。

ここで気をつけないとならないことがあります。

見えない世界が大好きな人たちは特別な霊能力に強いあこがれを抱きやすいのです。

関英男先生の著書にもう一度触れますと、

アンタカラーナの発達は心がけ次第で変わるようです。

欲深くて緊張しているとダメになるそうです。

これまでの何気ない日常生活での行いがアンタカラーナの目覚めに大きく関係しています。

そしてそれは日本人にしかないと言われるYAP遺伝子の起動にも関係していそうです。

第三の目が開いて、霊能で3次元以上を視てみたい!

サイキック能力で浮いてみたい!

自在に幽体離脱して遠くに行ってみたい!

そんな願望は少なからず私にもありますが(笑)「霊的能力」を求めると「魔」に捕まる可能性が高いのでくれぐれも要注意です。

2022年5月11日、木星はいったんおひつじ座入りします。

今月末から来年GW明けくらいまでうお座の木星の間に、不思議な体験をする方が増えてくると思います。

奇跡は身近なところで思いもしないところからやってくるのです。

そんなとき、忘れないでほしいのは「欲」が過ぎてないか、です。

「お金」「名誉」そして今までの「常識」に固執すると3次元以上には決していけません。

3次元にいながら3次元以上をイメージするのは難しいですが、まずは「夢」をみたら書き留めておいたり、目覚めたときに思い出してみたりしてみてください。

アストラル体は3次元ではない世界を行き来をしている可能性があるのです。

HPのタグに「夢」を追加しました。

私が見た「夢」を書いているものがまとめて出てきます。

今でも不思議感が残る代表的な「夢」はこちらです。

<インディゴ 進化>No.469

https://nakagawaayuki.com/?p=5273

「夢」を毎日見ている私ですが起きたときに鮮明に覚えていることは少なく、なかなかこのような夢はありません。

アンタカラーナが発達する可能性のあるうお座の海王星と木星の時期、霊能力を求めるより「夢」の中で何か役に立つ仕事ができるように願うのが良いかもしれません。