私たちの「タマシイ」は宇宙に生まれました。
どうやって生まれたのかは宇宙の起源に関係してるので推察してみます。
現在解っている科学では原初の宇宙には、物質と非物質の対消滅が起きていました。
物質と非物質が出会うとどこかに消えて失くなっていくのです。
物質も非物質も素粒子の世界です。
そして程なくして宇宙が誕生していきます。
それは物質の方が非物質より少しだけ多かったからということなのです。
物質は「存在」しようという「働き」、非物質は「存在」を消しさろうとする「働き」と置き換えてみます。
存在しようとする働きとは、そのままこの宇宙で生きようとする生命の「働き」になります。
私たちの最初の「タマシイ」の元の誕生です。
3次元での認識で「タマシイ」は素粒子でできていると考えられます。
「タマシイ」は器をもつと進化します。
足立育朗さんの「波動の法則」では最初は鉱物から始まったと書かれています。
私は「石」や「宝石」が好きです。
パワーストーンと今日呼ばれますが、河原に流れ着いた石にも「タマシイ」が宿っている可能性もあるはずです。
ある人がチャネリングしてくれました。
本当なのかどうかは解りませんが、進化の間隔はこんな感じかなと思って上げてみます。
私の最初の「タマシイ」が宇宙に誕生したのは約450万年前
ヒューマノイド型の生命体になって約22万年
地球にきて14000年が経ち、ムーとレムリアを経験しているようです。
天の川銀河に来る前はアンドロメダ銀河にいたようです。
(チャネリングしてくれたある2人の情報を合わせて書いています)
またこの20年間で出会った霊能者の方たちに前世を視てもらう機会がありました。
別々なときに別々な4人の霊能者に視てもらった私の前世は20くらいあります。
そのうち、同じものを視ていると思われる前世もいくつかあります。
一度だけ自分で自己催眠を慎重にかけて思い出した前世もあります。
といってもワンシーンだけですが・・・
若い頃から自分の前世に興味はあったものの「前世」とか口にするだけで当時はちょっと不思議な変人扱いでした。
人生中盤になって知ることができましたが現在は、前世よりこれからのことに重きを置いています。
さて、正当な地球人として人間には1つの直霊と4つの魂で一霊四魂という内在神が共にいます。
最初に地球人になったときに直霊(なをひ)を直霊の大神さま(スーパーハイヤーセルフ)から分け御霊してもらいます。
直霊の大神さまとは、人間よりずっと先をいって進化している高次元存在です。
「直霊」と「タマシイ」とは別のものになります。
私の場合14000年前、地球人になったときに「直霊」をいただきました。
その前のアンドロメダ銀河にいたときと同じ系統の直霊の大神さまかどうかは解りません。
ただ私の「タマシイ」と相性の良い(調和しやすい)神さま(高次の存在)であると思うのです。
私の「タマシイ」とともに内在している「直霊」も神さまとして進化しているからです。
また直霊と四魂(幸魂、和魂、奇魂、荒魂)には神さまと呼ばれる「陽」の存在と仏尊さまと呼ばれる「陰」の存在があります。
馴染みのある神道と仏教のお名前で現すと、私たちの直霊は、〇〇オオカミさまと〇〇菩薩さまなど陰陽がセットになって入っているということです。
(つまり私たちは10種の神仏の個性を助長しています)
「陽」は前向きに進むチカラ、「陰」は守護を高め癒やすチカラ、と思われます。
宗教的に関係なく「神社」には前向きなことを祈願しにいき、「仏閣」では鎮魂を求める日本人の信仰のスタイルは合っているのです。
直霊は転生しても変わりません。
地球人をやっている間はどの種族民族に生まれても同じです。
四魂はときどき違う神仏に入れ替わるそうです。
神仏の個性(働き)もその人間の個性に同化してともに進化の「場」を得ているからです。
さてでは器である人間の「肉体」との関係を考察してみます。
<アンタカラーナは見えない器官>No.499
https://nakagawaayuki.com/?p=5636
上記より
『
関英男先生の「高次元科学2」から七念総理論によるポイントをまず整理してみます。
私たち人間の脳は、は虫類的脳、大脳辺緑系、大脳新皮質の三層から成っていますが、ひらめきやテレパシーなどに関しては、目に見えない領域にまで視野を広げないと説明できません。
肉体を包む見えない層に(肉体に近い方から)エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体があります。
』
エーテル体とアストラル体のことを調べてみると、エーテル体は霊的な次元からメッセージを受け取る潜在意識と繋がっていて、さらにアストラル体は感情や意識を受け取る媒体になっているようです。
そしてどちらも肉体が消滅すると(死ぬと)なくなります。
メンタル体、コーザル体は「タマシイ」に関係しているようで肉体が消滅しても存在し続けます。
つまり肉体に密接に関係しているのはエーテル体とアストラル体になります。
産土神社とはお母さんのお腹に宿ったときに最初に地球と繋げてくださる産土の大神さまのいる神社になります。
エーテル体とアストラル体に繋がっていると思われます。
直霊(直霊の大神さま)は変わりませんが産土の大神さまは転生するごとに変わります。
<「イーオン・フラックス」クローン人間に思う>No.492
https://nakagawaayuki.com/?p=5540
上記にはクローン人間のことを書きました。
また最近久しぶりに2005年作品、映画「アイランド」を見直しました。
若き日のスカヨハとユアン・マクレガーが主演で、歪んだ近未来社会のクローンの話しです。
人間のクローンはオリジナルがあるからつくれるということですが、メドベット情報でもクローンにはタマシイが入っていないということです。
しかしながら「人間」という「器」には「感情」と「意識」を作り出す機能があります。
タマシイは入っていなくても、その器から発生する感情と意識はあるのです。
それは例えると、電化製品は設計したとおりに動きますよね、
クローン人間も同じということではないでしょうか、
このことをもう少し考えてみます。
もし電化製品にも、なんらかの意志的なものが入ったらそれは原初のタマシイではないでしょうか、
うちの電化製品には入っていると思っています(笑)
冷蔵庫も洗濯機もその他の電化製品にも「ありがとうね」と時々、声かけます。
もちろん、ぬいぐるみや「石」などには入っているでしょう。
つまりタマシイが入っていると設計通り以上のナニかになるのではないでしょうか、
ただ「器」がシンプルなので3次元で出来ることは限られているのです。
私たち人間も電気で出来ていますので電化製品といつもは調和的に生活しています。
今までの人生でものすごい「怒り」を感じたことがあります。
すごい「怒り」だったので電化製品が私の怒りを鎮めるようにいきなり壊れました。
またそんなに怒ると自分も相手も大変だから止めなさいと、気付かせてくれたのかもしれません。
そんなときは、設計通りにただ動いている電化製品ではないと思うのです。
電化製品自体の意志というより私の守護の存在が電化製品を使ってメッセージを送っているとも考えられます。
電化製品のメッセージを受け取る部分がタマシイとしての役割です。
オリジナルはすでに亡くなっていてクローン人間だけが存在してても、オリジナルと同じタマシイが入れば永遠に生き続けられることに理論上はなります。
ただ転生の期間があるので簡単にはいかないと思います。
またクローンとオリジナルが同時に存在している場合、本人のタマシイはオリジナルにあるので、クローンにはないことになります。
(当然一霊四魂もないと思われます)
クローンにタマシイが入っていなければ設計通りの感情と意識だけで動いているということになりますが、オリジナルの個性は受け継いでいることになります。
現在、日本でワクチンを打った人は70%近くいるそうです。
<油断しないで希望をも持つ>シリーズ1~4に、ワクチンのことは書いてきましたが、このワクチンと呼ばれるものはmRNAを書き換えてしまうものです。
副反応の報告も増えてきました。
2023年末まで治験中です。
では、mRNAワクチンを打った人のタマシイはどうなるのか・・・
タマシイはもちろん、そのままです。
ただ肉体に密接に関係しているエーテル体とアストラル体には変化があるかもしれません。
不安が大きくなったときには特に、産土神社や鎮守神社(ご縁のある安心な神社など)にお参りしてタマシイと一霊四魂のチカラを強く意識しましょう。
高次の守護の存在、神さま、仏尊さま、ご先祖さま、ご縁のあるご存在たちとの繋がりを強化していきましょう。
相性の良い石(パワーストーン)などを部屋に置いたり身につけたりしてオーラ浄化やエネルギー増幅を助けてもらいましょう。
まだ宇宙戦争中です。
笑いのある日々をできるだけ心がけていきましょう。
写真は私用の石たちとオニキスのレイブン