<エハン・デラヴィ~JCガブリエルさん>No.146

エハン・デラヴィさんの著書は26冊…
各国の専門家(博士)にインタビューしたこと、数え切れず…
日本在住期間37年…
日本語ぺらぺらのスコットランド人…

2005年9に開催された第4回船井幸雄オープンワールドで
「フラクタル・タイムの謎」という講演をした
エハンさんを見て初めて彼を知りました。
なんて、エネルギッシュでポジティブでそして優しい人なのだろう!
それからエハンさんの著書を読みまくりました。
10冊は所有していますが中でも「太陽の暗号」(三五館)が一番好きです。

2005年~2008年まで少なくとも7,8回は
エハンさんの生の講演に出向いていますが、
講演を収録したDVD は、14本ほど持っています。
本当にエハンさんからはたくさんの情報と知識、そしてなにより、
ポジティブな大きな心をいただきました。

2009年から、エハンさんは講演や執筆活動を一旦止めて、
ドキュメンタリー映画の制作活動をしていました。

地震前に書いた<私たちにできること Earth Pilgrims>
https://nakagawaayuki.com/?p=1134

でご紹介したドキュメンタリー映画は彼が作りました。
その後、2010年7月3日に久しぶりの講演で、
「エハン・ディラヴィ」のミッションは終わったとし、
お名前を本名の「ジョン・クレッグ」に戻されました。

先月、東日本大震災が起きました。
2011年4月、カナダ、ネルソンで家族と暮らしていたエハンさんは、
現在、JCガブリエルさんと言う新たな名前になられて、
緊急に来日し、女川、そして福島第一原発20キロ圏内まで向かいました。
以下のブログはそんな日本に来られたJCガブリエルさんのことを
追って、リポートしたPPPプロジェクトさんのブログです。

http://hopebook.jp/

(上記より風評をリポートしたブログ)
http://ameblo.jp/hopebook/entry-10869244573.html#main
実際のところ、福島原発原子炉建屋の中で、一体何が起こっているのでしょう。
20キロ圏内は、突然に立ち入り禁止になってしまいました。
とても変です。
風評被害がひどすぎます。
私たちに何ができるのでしょう…
悲しくなります。

JCガブリエルさんは、福島に物資を運びたくても運べませんでした。
こころない日本人がいることも事実としてリポートしました。
JCガブリエルさんがジャーナリストとして、
体験したリポートは日本以外の世界にも知られるでしょう。

日本政府、もっとしっかりして欲しい!

私たちは、JCガブリエルさんのようにもっと「パワー」を持っていたい。
「パワー」は必ず「フォース」に勝って日本を充たしてくるでしょう。
 
正しい、放射能の情報と知識を得て、
恐怖より冷静な対処ができるようになることを願っています。