私のこれまでのブログ内で「タマシイ」とカタカナで表記している時と「魂」と漢字で表記している場合があります。
実は意味合いが違うのです。
「タマシイ」とは何なのか、どういう構造をしているのか、考えてみます。
私たちの原初のタマシイは宇宙に最初生まれました。
「宇宙」の定義についても曖昧で、地球がフラットで宇宙はないかもしれない説もあります。
もう少し情報が集まったらまた書きたいと思っていますがここでいう「宇宙」とは私たちの世界全体を表すとします。
科学的な宇宙論では、物質と反物質が対消滅を繰り返し物質の方がちょっとだけ多かったので「宇宙」があることになっています。
タマシイは物質ではないですが、認識できるものです。
認識できるということは存在しているということになります。
対消滅で消えなかったもの・・・
エネルギー体であることは確かでしょう。
私たちのタマシイは、宇宙のどこかの星系をたくさん経て今、地球にいて「私」になっています。
まずは2012年の古いブログからです。
<「あなたはどの星から来たのか?」と「生命と宇宙」>No.201
https://nakagawaayuki.com/?p=2242
上記では2冊の本の内容から私たちのルーツを考察しています。
『
古神道を勉強し今に至るものは、我が内なる神である一霊四魂と中心の直霊(なおひ)をいただいた直霊の大神さま、そして地球人として肉体を授けてくれた産土の大神さまの存在です。
しかしもともと神仏と呼ばれる存在は宇宙存在であって私たちも別な星の方たちから見ればりっぱな宇宙人です。
「我が内なる神」→「ご縁ある神仏」→「宇宙存在」→「星」の順に追っていくとこの本に行き着くのです。
』
この頃は自分の出身星が気になって仕方ないでした。
このブログにレプのことも書いていますね、
『
2006年、ある情報誌からレプティリアンの存在を知りました。
今日、ご存じの方も多いでしょう。
低層四次元の爬虫類系宇宙人が人類を支配してきたと言われています。
』
レプテリアンに関することと私たちの「タマシイ」が関係してくるので過去のブログを載せます。
<油断しないで希望を持つ8>No.519
https://nakagawaayuki.com/?p=6060
上記より
『
レプテリアンは古くから宇宙テクノロジーを持っている高度な知的存在です。
しかも魂に憑依することもできるそうです。
これではとても共存は無理です。
』
レプテリアンが古くからいた証拠にも触れています。
そして現在もハイブリットと呼ばれるレプテリアン遺伝子が入っている見かけだけ人間が存在していることも載せています。
画像入れているのでご覧ください。
<油断しないで希望を持つ16>No.532
https://nakagawaayuki.com/?p=6322
上記より
『
アドレノクロムに関しては知ってきた人が増えてきました。
生贄を捧げるエセ宗教が古来からあることは知っていたつもりですが、まさか現代になってまでも行われているとは思いもしませんでした。
子どもを拷問やレイプして(性的な虐待)アドレノクロムをその血からを得ているのです。
そのような行為が出来るモノたちはまず人間ではないということです。
見た目は人間でも内在神が不在になってしまっているのか、別なモノに入られてしまっているのか・・・
』
レプテリアン、およびレプ遺伝子が入っているもの、憑依されたものは、残酷になります。
アドレノクロムのために子どもたちが攫われて犠牲になってきました。
2024年現在、私たちを支配してきた極少数エリートたちとレプテリアンが密接であったことを公に知られてきました。
トランプさんたち「Q」の原点は「子どもたちを救おう護ろう」からです。
2012年のこの頃は想像もしていませんでした。
(諦めていた・・・)
プーチンさんは国営放送で暴露しています。
3年くらい前に見た動画(リンクが解らない)でレプテリアンはタマシイを食べる、というのがありました。
レプは低層4次元が本来の居所です。
3次元では肉体が必要ですのでシェイプシフトしています。
つまり私たち3次元で暮らす人間より上の次元にいけるということです。
肉体を抜けた魂が狙われるそうです。
特に恐怖を帯びている魂が狙われるそうです。
3次元では陽気で笑っている人には近づかないということでした。
(近づけない)
不安や恐怖、嫉妬や怒りなどネガティブな状態でなときにレプの憑依、またはレプだけでななく、同じ周波数の霊体(成仏していない)にも憑かれるという事です。
え、タマシイって食べられてしまうものなの?
その時は???でしたが、タマシイを単にエネルギー体と考えるとレプは人間のタマシイを吸収して成長していると考えることもできます。
原初に生まれたタマシイはまだ無垢です。
無垢であるということはその「働き」が決まっていないということです。
さて古神道では一霊四魂という形になってタマシイが形成されていると考えます。
この図では縦長の十字になっていますが、本来は正十字と思われます。
(肉体をはみ出ている)
なぜならこれらが回転するとか卍になるからです。
神社や仏閣に卍のマークを見つけたらそれは発達した内在神のことです。
なので闇側は「666」や「蛇」と同じようにそのパワーが羨ましくて利用したのです。
なぜなら彼らは一霊四魂を持っていないからです。
666の話しは以下に少し触れています。
<油断しないで希望を持つ24>No.544
https://nakagawaayuki.com/?p=6551
むやみやたらに「666」「蛇」「卍」を闇側の象徴だと決めるつける人たちがいますがそれらの認識を変えて欲しいと思っています。
パワーがあるから利用されただけです。
私たちの強い意識力で塗り替えていかないとならないことなのです。
卍(まんじ)は別名スワスチカと言います。
諏訪神社の名前はスワスチカの「すわ」から来ているようです。
ネットAIによる解説や関連サイトの情報です。
『サンスクリット語の「スヴァスティカ」に由来し、「幸運」や「幸福」を意味する』
『
卍(まんじ、梵: swastika スヴァスティカ、スワスティカ、蔵: g.yung drung ユンドゥン)は、幾何学的な紋章や意匠・記号・文字の一つ。
世界の多くの文化や宗教でシンボルとして使用されており、ヒンドゥー教や仏教などの宗教的象徴、アメリカ州の先住民族、西洋では太陽十字からの派生などの例が存在している。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%AB
以下は私のこれまでの経験と知識、情報からの考察です。
原初タマシイに「直霊」が合体します。
そして「魂」となります。
「直霊」(なをひ)とは胸の中心にある特別な内在神とも言えるエネルギー体です。
いわば私たち肉体3次元の中にある「太陽」のようなものです。
アナハタチャクラ(第4、ハートチャクラ)に重なっています。
トーラスの磁場を作る中心になります。
では「直霊」とはどんな要素なのでしょうか、
人によって「個性」があることに関係しているのでそこを掘り下げていきます。
まずは陰陽の要素があります。
陰陽とは2極がバランスよく釣り合って互いを擁護し互いに成長を促す関係のものを言います。
ここで陰陽として私が認識している例を幾つかあげます。
まずは「太陽」です。
「太陽」と「月」だと当たり前すぎるので「太陽」のみで陰陽を考えてみます。
太陽の熱と光がないと地球上の生命は生きていけません。
その暖かさと明るさに前向きになるのです。
ですがもしカンカン照りが何日も続いて植物は干からび、人間は熱中症になっていくと太陽が凶器になってしまいます。
汗をかいても良い汗かいたな、と思える範囲が良いのです。
前向きな強い太陽と優しく生命を守る太陽、があります。
そこに太陽の陰陽があるのです。
前向きな強い太陽として「天照大御神」さまが「陽」
(女神なのか男神なのかは関係ありません)
(※天照大御神さまのふりをしたレプテリアンの大元が25000年前に地球に来ているようでしたが今はもう大丈夫)
優しく生命を守る太陽として「大日如来」さまが「陰」
ここでは神道と仏教を例に陰陽を考えましたが古神道では太陽の昇る高さの位置でそれぞれに「働き」がありそれを担当している神さまが在ると考えるようです。
「神仏」とはその「働き」に応じてお名前が在るということです。
また神さまとは土地に宿るのが基本なので太陽神が土地に宿るということはありません。
その神社を通じて繋がっているというイメージでしょう。
つまり神社に行かなくても太陽神とはいつもでも繋がることができます。
仏尊さまは宇宙存在なのでどこにいても関係ありません。
ただ正式にご挨拶したい場合はそのご本尊のある仏閣にお参りされるのが良いでしょう。
今度は仏教の菩薩さま同士で陰陽を考えてみます。
虚空蔵菩薩さまと地蔵菩薩さまです。
虚空蔵菩薩はサンスクリット語ではアカシャギャルバさまになり、アカシャとはアカシックレコードのことです。
虚空蔵菩薩さまはアカシックレコードの管理人と言えましょう。
その「魂」の履歴を記録し管理しています。
そのような宇宙的な「働き」をされる存在です。
地蔵菩薩さまはこの地球の生命を守る代表的な存在です。
地蔵の「地」は「地球」の「地」です。
菩薩の身でありながら地獄まで降りていって救ってくださると言います。
密教では地獄まで降りていけるのは明王クラスだけになるので菩薩はそんなに下まではいけないのです。
地蔵菩薩さまだけの特別な「働き」になります。
私たちにも段階がありますよね、
例えば、誰かに情報を渡すにしても聞く耳がない人には言えないですし、またその情報にも段階があります。
アルファベットしか知らないのにいきなり英語で話しても通じません。
体調不良の程度も自力でなんとかなる場合と外科的な処置が必要なら病院にいかないとならないです。
大きな器である地蔵菩薩さまは、肉体を失った彷徨えるネガティブ魂たちをなんとかする役割を持ち、地獄まで降りていける唯一の菩薩なのです。
どうしようもない者も面倒見てくれる「地球人」にとっては有難い菩薩さまなのです。
それは地蔵菩薩さまが「地球」と「人間」を愛してくださっているからです。
虚空蔵菩薩さまが「天」
地蔵菩薩さまが「地」
になります。
どちらが「陰」で「陽」なのかは判断しにくいですがその働きが対になっているように考えることができるのではないでしょうか、
高次元の「働き」に関して私の経験から推測している例を挙げます。
大天使ラギュエルさまとククリヒメオオカミさま(菊理媛神)の共通を考えてみました。
大天使ラギュエルに関して調べると・・・
『
大天使ラギュエルは聖書外典の『エノク書』で七人の大天使の一人とされ、秩序と公正、協調と正義を司ります。
人間と天使の間を取り持つのもラギュエルの役目で『エノク書』では神の正義に背いた者達に正義を施しました。
天国の階級監督官としてラギュエルは仲間の天使達の行動に目を光らせています。
一説ではエノクを天国へと運んだのはラギュエルであるとも言われています。
』
ククリヒメオオカミ(キクリヒメオオカミ、菊理比売大神)を調べてみると・・・
『
「日本書紀」によると、天地が分かれたばかりのころ天の世界である高天原(たかまのはら)に次々と神が出現し最後に現れたのが伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でした。
この男女の神には国土を誕生させる「国生み」と地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。
伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと悲しんだ伊弉諾尊は死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。
ところが醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい怒った伊弉冉尊は夫の後を追います。
黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をしその後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。
』
https://www.shirayama.or.jp/hakusan/god.html
どちらも同僚(神さま、天使)を仲裁できる「働き」をしていることに私は注目しました。
タロットの11番「正義」のカードの象意です。
私の著書「44の人生の漢字」から
『
「正しいこと」とは時代、文化、宗教、諸国において価値観が違えば異なってきますので、絶対的な「正義」などこの世に存在しません。
しかしながら少なくても人間社会においては守っていくルールがないと混乱してしまうのでそれを「正」と呼びます。
大アルカナ11番目は裁判の女神です。
陰陽二元性の未熟な部分にルールを決めてそのルールに従うことで安心した世界の確立をします。
このルールがないと無秩序に陥ってカオスになってしまいます。
オープンに出来る事柄を表し、そこから信用を得ていきます。
条件に合わせてバランスをとります。
』
「44の人生の漢字」がタロットの大アルカナ22枚に漢字一文字を割り当てたオリジナルの発想で書いたものです。
(Amazonで販売中)
裁判の女神には「正」を割り当てました。
でも逆位置(カードがリバース)の時は「偏」になります。
「正」の反対が「誤」ではないのです。
(「誤」は「援」の反対として書いています)
さて、やっと本題のタマシイに戻ります。
私たちの無垢なタマシイに太陽のような直霊が入って「魂」になります。
直霊には陰陽の要素があります。
上記に挙げた、神さまと仏尊さまのどなたか(働きですが)が魂として分け御霊をしてくれたのです。
分け御霊をしてくれた存在がスーパーハイヤーセルフになります。
高次元の自分自身です。陰陽で存在しています。
(いつか私たちも自分の「働き」を分け御霊できるように成長するかもしれませんね)
魂が生まれて、育っていくのが宇宙です。
子どもが生まれてその家系、その種族が繁栄していくのと同じ原理です。
さらに強化された魂(直霊)には4つの魂が加わって一霊四魂となります。
もう1つの私の著書「宇宙を愛する占星術」からです。
この本では科学的な宇宙情報と西洋占星術から派生して神仏の話しにも触れています。
(こちらもAmazonで販売中)
『
1つの直霊(なをひ)と4つの魂(たましい)で、幸魂(さきみたま)、荒魂(あらみたま)、奇魂(くしみたま)、和魂(にぎみたま)になります。
荒魂はこの世に現象化をもたらす働きをする内なる神仏。
和魂は調和、統合する働きをする内なる神仏。
奇魂は奇しき力(奇跡、超常的なパワー)を司る内なる神仏。
幸魂は知恵、洞察力を司る内なる神仏になります。
一霊四魂の神仏はその人間の意識と共にまだ成長過程にあるのです。
』
その人自身の意識は1つのようですが実は内在神と共に生きていて成長しているので人間とは複雑なのです。
同時に正反対の思考をしたり感情を持ったり、ある時とある時では思いもしない違う行動を取ったりします。
それぞれに陰陽の要素があるので一霊四魂とは2✖️5で10種の高次元の働きが入っていると考えることができます。
直霊は無垢なタマシイが最初にこの宇宙で生きて成長する個性を授かったものなので何度転生しても変わりません。
四魂の方は転生するたびに入れ替わり、違う個性、違う人生を歩むことを助長します。
そのようにして私たちの魂は成長していくのです。
ここで私自身の体験からずっと考えてきたことを書きます。
私は自分の直霊がどんな神さまと仏尊さまから陰陽の分け御霊していただいたのかはほぼ解っています。
でもそれは「地球人」になった時からだというのです。
その前は別な星系にいたので、ではその時はどうだったのだろう、と考えていました。
もしかしたら「地球」とは特別な場所で、神仏と呼ばれる高次元存在がたくさんいて、子どもを作ることが(分け御霊)できる特別は星なのではないか、と考えるようになりました。
高次元の宇宙人さんにも一霊四魂はあるはずなのです。
少なくても強力な魂(直霊)はあるでしょう。
もっと進化したタマシイの形態を持っているかもしれません。
つまり私が別な星系にいた時にはその星に縁ある高次元の存在から直霊をいただいていたのでしょう。
神さまにも出身星がありますが宇宙的な「働き」をされる場合はどの星であるとか関係ないのではないでしょうか、
宇宙的な「働き」としては同じなので宇宙人だった私も個性はさほど変わらないはずです。
https://www.facebook.com/novagaiaearth/videos/1230168673682277
これはFBで見つけた動画のスクショです。
クラウドのネットワークのように全てが連なっていきます。
私たちの一霊四魂にある1つの「働き」同士がつながるとその人の一霊四魂につながって、またそこから誰かの一霊四魂につながって魂同士が連結されていくのです。
ワンネスの世界です。
また人類全てに一霊四魂が入っているはずなのにどうして心無い人が多いのだろうと疑問を持ったことがあります。
おそらく魂的な構造が発達すると四魂を持てるようになるのかもしれません。
(日本人は多い、YAPと関係している?)
直霊だけの人間もいるのでしょうか・・・
(クローンは魂がないと言います)
犬や猫や感情のある発達した動物は直霊だけあるということです。
その動物のタマシイにもちゃんと個性と働きを現す太陽のような直霊は入っているのです。
さてレプテリアンの話です。
無垢なタマシイはまだ個性と働きを持っていません。
直霊がないので、レプテリアンはそれを食べて自分たちが成長するエネルギーにすることができるようです。
また一番怖いのは直霊にレプの要素が憑依してしまうことです。
肉体があるうちはなんとか生きていますが(サイコパスなどになっている)、亡くなった時に直霊が太陽のような働きができずにレプの憑依に負けたら食べられてしまうと推察できます。
古神道では自神拝(自身拝)というのがあります。
自分自身を神と思って拝むのです。
自分を信じて自分を大切にするということです。
日頃から自分自身が強化されて自分の個性、役割(働き)を全うする人生を送っていたらレプに憑依されることはないでしょう。
恐怖と不安、嫉妬や怒りが好物だそうなので・・・
(正しき怒りもあるのでその辺は難しいところですが・・・
3次元では感情的にならないで怒ることも大事だと思います)
古神道や仏教など無縁と思っておられる方でも地球人である以上、一霊四魂を持っています。
地球人にご縁のある神仏です。
神さまとは時代と文化を超えて実に70もの名前を持っているそうです。
有名なのは市杵島比売大神さまです。
他に弁財天、インドではサラスバティと呼ばれています。
同じ系統のエネルギー体です。
また先に挙げたククリヒメオオカミさまと大天使ラギュエルさまの「働き」には共通性がありました。
原初生まれた私たちのタマシイは「魂」になりました。
魂の構造が進化して「一霊四魂」になりました。
そこにそれぞれ高次元の「働き」があって共に成長しているということを忘れないで欲しいと思います。