<ちょっとつぶやく 2021年5月フリーエネルギー>No.487

8年前(2013年5月16日)のブログです。

10キロ近く痩せている私がいます(笑)

311以後(2011年から)服部禎男先生に出会ってずっと原子力について考え書いてきました。

反原発一色の中、このブログはそのときの矛盾を書いたものです。

https://nakagawaayuki.com/?p=2324

以下は「玉響」5月号、高橋よしのり氏「前世から未来へ」からです。


大きな変化が継続している間中、私たちには不安と疑心というトラップがしかけられています。
これは誰か特定できる集団や個人というより、変化を望まない想念という単位が、
変化を心待ちにする想念の集団に周到に仕掛けたトラップなのだとお知りください。

・・・

『天網恢恢疎にして漏らさず』これから真実を知ることになりましょう。

・・・

投げやりになったり、諦めの念を抱くことは、離れ行こうとしている次元に錨(いかり)を投げ引き寄せてしまうことにもなります。
今私たちに問いかけられているのは、思慮深く動じることのない”忍耐”であり、既存の社会からの離脱だということを、
今一度ご理解いただき、努々(ゆめゆめ)茶番劇の現行社会に巻き込まれることのないようにしたいものです。

素晴らしい文章なので抜粋させていただきました。
世の中のあらゆる矛盾に耐え、新しい未来を待ちつつ、学びや気づきをこれからも得たいと思っています。

まるで現在の状況を予言しているような8年前です。

前ブログで書いたように「Q」を知って怒涛のごとく情報が入ってきました。

私はこれまで都市伝説系のTV番組をほとんど見たことがありません。

(1,2回くらいはあるかな、)

でもずっと「ゴルゴ13」が15年前くらいまでは愛読書でした。

Wikipediaで調べると「ゴルゴ13」は、20214月現在、SPコミックス版は200巻まであります。

私は120巻代までとその後はととびとびで一番新しいので174巻(2007年作品収録)を持っています。

さいとう・プロダクション(さいとう・たかを氏)は世の中の裏の裏を「都市伝説系」TV番組とは比較にならないほどかなり知っていたと思われます。

それでも原子力を扱った話しでは私は矛盾を覚え、愛読が離れていきました。

8年後の本日、地球と人類の大きな秘密開示を待って1年以上が経ちました。

西暦になってからの歴史にはあとからつくられたものも多くあるようで、近年の日本で代表的なのが従軍慰安婦と南京大屠殺のウソです。

私が習った歴史の教科書にはどちらも載っていました。

歴史はどうにでも改ざんできるし、もともと理系なので歴史には興味が薄かったのですが、まさか科学に裏切られる?とは思いもしませんでした。

さて、約26000年前から悪しき存在が地球にいるようですが、私たちへの洗脳は歴史だけはなかったのです。

その1つにフリーエネルギーがあります。

原子力をポジティブに活かせないのならフリーエネルギーに目を向けるしかないと考えたときがありました。

以下は9年前(2012年)のブログです。

<アセンション フリーエネルギー>No.182

https://nakagawaayuki.com/?p=1820

私の矛盾が文章にも現れていてそれだけ必死に考えていました。

現在待っている機密開示には10000以上もの宇宙テクノロジーがあるようです。

その1つにニコラ・テスラ氏(金星人らしい)のテスラエネルギーがあります。

フリーエネルギーは、結局これまでDS(闇の権力)に邪魔されて実現化できなかったのですが、私はもっと深く考えてしまい、3次元からは遠すぎて(例えば素粒子の世界も)解明ができないのでと思いました。

私たちには見えないけど「場」には人の念(素粒子)などの影響もあって、それぞれに違うからあるところでは作動したフリーエネルギーはあるところでは作動しないのでは、と考えたのです。

しかしそんなことは杞憂でした。

ちゃんと宇宙テクノロジーの1つであるテスラエネルギーはこの地球で使えるのです。

その証拠と思えるのは日本の自動車メーカーが空飛ぶ自動車への取り組みを公にしました。

もちろん、原油がエンジンの車ではありません。

SF映画のようにタワマンの自分の部屋へ直接乗り付ける日も遠くないのではと思います。

封印されていたフリーエネルギーが開放されて私たちの未来はクリーンなエネルギーを使えるように変わっていくのです!

フリーエネルギーに関しては良い意味で軽く裏切られた感じなのですが(笑)、私が一番にがっかりに思うことは「宇宙」に関してです。

2007年ころ、ある方のセミナーで聞いた話しです。

3次元は太陽系までしかないと・・・

海が空に宇宙を映し出すホログラムの役割を持っていると・・・

そのとき腑に落ちるものがあったので「宇宙を愛する占星術」もこれまでの定説の科学を調べながら、そのことも頭に起きつつ執筆しました。

(「宇宙を愛する占星術」1800円(Amazonオンデマンドペーパーバック版発売中))

でもまさか「地球」が私たちが思っている「地球」ではない???

ここからはこれから70才までのテーマにしたいと思っています。

そこまでは立ち直りました(笑)

そして教訓のように気がついたことがあります。

歴史や科学、そして日々流れる情報なども含めて「知識」は裏切るのです。

頭で知るものだからです。

科学者たちの歴史にも定説がひっくり返ることがありました。

世界的な567茶番劇の裏で起きていることを注視しながらナニが私にとって一番大切なのか振り返ってみました。

私はいつも「音楽」とともにいました。

子どものころのピアノのレッスン

高校生時代の音楽部の活動

20代はアマチュアの合唱団に入って「第九」や「メサイヤ」を歌う一方、30代までディスコ通いもたくさんしました。

40代50代は、ビルボードライブ東京やブルーノートへ行きました。

「音楽」だけはどんなときも共にあって、私を裏切ることはありませんでした。

もちろん、人間関係は別です。

家族、親友、仲間には裏切るとかはありません。

親友や仲間だった人たちと相容れなくなったら、ただ離れていくだけです。

mixcloudから流れるFB友や世界の誰かがMIXした素晴らしい音楽たち・・・

買い集めた数々のCD(レコードは断捨離もしましたが)・・・

まだ取ってあってオーディオにつないで聴ける自分でつくったカセット・・・

歴史や科学がこれまでとは違ってひっくり返っても変わらないものは私にとっては「音楽」だったのです!

人と人との信頼関係も変わらないことが前提ですが、相手も人間である以上、そこには不確定要素が必ずあります。

知識と人間関係以外の裏切らない「モノ」があればそれは素晴らしい時間を得ることができるのだと実感しました。

ブログを書く時はオーディオから流します。
(パソコンで書くのでパソコンからだと集中しにくい)

今日はリー・リトナーでした。

そうなのです!
「音楽」は私にとってのフリーエネルギーなのでした。

写真は4年前(2017年)モーリスはいないけど私の人生を助けてくれてきたアース・ウィンド&ファイヤの武道館ライブのときのものです。

同じく音楽好きな方がいましたら、HPのタグ「音楽」から過去の音楽に関するブログをまとめてご覧いただけます。

https://nakagawaayuki.com/?tag=%e9%9f%b3%e6%a5%bd