<「地球」に生きる>No.546

自分はスターシードなんだって確信している方、多いと思います。

スピリチュアルな情報にはスターシードに語りかけるモノが溢れています。

「地球」の次元上昇を助けるためにやったきたスターシードたちはその役割があるしまた地球ならではで学ぶこともあります。

 

<「あなたはどの星から来たのか?」と「生命と宇宙」>No.201 2012.11.12

<「あなたはどの星から来たのか?」と「生命と宇宙」>No.201

これを書いたのは12年近く前のことです。

宇宙的フェーズが訪れている現在、改めて考えてみます。

あなたたちは地球人の両親から生まれ地球人として育ち今に至っています。

けれども地球人として存在している本質の部分、つまり魂と呼ばれる内奥の部分は決して地球だけに限定されません。

むしろ地球以外の星で生まれた魂の系譜を持つ宇宙魂が地球人として転生している割合は87%です。

つまり10人に9人弱は宇宙魂であるということです


地球人の肉体を持っていても魂の系譜は宇宙起源となっていきます。

ここで「出身星」に対する定義付けを三つ再確認しましょう。
(1)自分の魂が形成された星。
(2)自分が多く転生していた星。
(3)自分の多次元が現在進行形でいる星。

出身星は1つというわけではなく複数の次元を同時に扱っているため次元ごとに出身星が違っていることがあるのです。

「あなたはどの星から来たのか?」に記述してある内容です。

上記ブログで引用させていただいていますが12年経って情報や知識、実感できる経験も増えました。

まずは身近な私の経験です。

 

以下は2024年1月、FBに投稿したものです。

本日、みずがめ座の太陽と冥王星が重なりました。

冥王星はしばらくみずがめ座に滞在します。

この数日、平常通りに生活できていますがなんだか気分が重いのです。

情報過多で少し疲れています。

そしてとにかく眠い・・・

8時間寝ても寝不足な感じ・・・

そういう方、今、多いのではないでしょうか・・・

スピ系の情報を見ると「アセンションアップグレード現象」とか書いてありますが・・・

どうなのでしょう・・・

確かめてみました。

こういう時は「オラクルカード」を引いてみます。

オラクカードはやんわりと優しいのです。

色々な種類があるので自分にあったものを使用します。

この時使用したのは「ザ・スターシードオラクル」というカードです。

タロットは現実的なことを視るものなので質問がふわっとしている時にはふわっとしか降りてきません。

(どこから降りてくるのか、タロットを通じてハイヤーセルフからです)

どうせふわっとしているのならオラクルカードの方が的確で優しいのです。

解説書より

1枚目・・・魂があなたに知らせたいこと

2枚目・・・魂があなたに促す行動を示す

以下私が引いた2枚のカードです。

 

 

<1枚目 EARTHED(地球に生きる)>

スターシードには「超越」か「内在」かのどちらかの傾向にあります。

「超越」傾向の人は天界や形而上学的なことに憧れています。

神秘体験をしたり恍惚感を味わったりするのが大好きです。

「内在」傾向の人はもっと地球や自分の体に関心を持っていて天界や神秘的な世界と繋がるよりも物質世界の現実と密接に関わり多くの時間を費やします。

人間の体験をする魂として生きるためには「超越」と「内在」のちょうど良いバランスを見つけないといけません。

地球の一員として地に足を着けながらも魂の視点を忘れないようにしましょう。

 

<2枚目 STAR BATHING(星の光を浴びる)>

クリスタルグリッドとは地球の表面に格子上に張り巡らされたエネルギーの通り道です。

クリスタルは情報の記憶装置でありすべてのクリスタルはつながり合っています。

現在、地球に来ているスターシードの多くは地球のバイブレーションを高めるという使命を持ち人類が忘れてしまった古代の知恵を呼び戻そうとしています。

あなたのライトボディが活性化されつつあることを表しています。

もし心当たりがあるのならあなたのバイブレーションの上昇に対応できるように生活のペースを少し緩めてください。

なんだかビッタリのカードを引きました。

この投稿をご覧になっている方もピンとくる方多いのではないでしょうか・・・

松果体を表していると言う松ぼっくりのハンカチの上にカードを置いてみました。

(松果体は第三の目です)

この解説書にはスターシードの定義が以下のように書いてあります。

 

スターシードは地球以外にも転生したことのある魂です。

一説によれば戦争、テロリズム、殺戮、自然破壊、動物虐待といった行為を人間が繰り返しているため地球から宇宙にSOSが送られスターシードの魂がそれに応えたのだと言うことです。

スターシードにとって地球に転生することは大きな冒険でした。

でもそれはスターシード個人の魂にとって成長の機会であり惑星全体に対する奉仕の機会でした。

突き詰めてみれば私たちは皆スターシードなのかもしれません。

12年前、自分の「魂」はどの星の影響が一番強いのか知りたくて、そしてその星に帰りたいと思っていました。

自然破壊や動物虐待をする人間を見ていられなくて、ただただ悲しくなっていました。

でも今は12年経って「人間」とは?

「魂」、「内在神」、「ハイヤーセルフ」とは?

深く考えるようになりました。

それは残虐な宇宙人に支配されてきたことを知ったからです。

人間の姿をしているけど人間ではない存在もいるしクローンは魂がないと言います。

古神道では「魂」とは別に内在神が十字になって存在していると考えます。

どうして私たち人間は神さま(正確には神仏=宇宙的な陰陽の存在)と共に在るのに自然破壊や動物虐待をするのだろう、と違和感と共に嘆いていました。

今思うとそのものを動かす元はあっても「魂」と呼ばれる高貴な元も内在神もない存在が地球にはいたということだったと理解しています。

 

 

さて、1枚目に引いたカードは「EARTHED(地球に生きる)」でした。

このカードにある「超越」か「内在」を考えてみます。

「超越」の経験かなと思われるものは・・・

去年、夜眠る前に目を瞑ると動物っぽい瞳が見えてくるのです。

龍神さまか?

それとも(狼が好きなので)私の部屋には霊体の狼さんがいるようなので(何人か視える人が確認してくれています)狼さんの瞳かなと思いながら眠りにつく日々が数ヶ月続きました。

でもある夜「この瞳は本当に誰なの?」寝ないように目を凝らして(といっても瞑っている)しばらくすると、片目だったのが両目になって顔が見えて全体の姿が浮かび上がりました。

金色に輝く龍神さまでした。

ウトウトとしているハーフトランス状態です。

これは「超越」の経験と思っています。

 

もう10年くらい前にチャクラワークのセミナーを受けた時、人のチャクラが回っているのを薄暗い部屋で肉眼で見ました。

また20年くらい前から頭頂のチャクラを感じることができるようになりました。

クリスタルボウルを奏でながら下から順番にチャクラを意識していくと、自分のチャクラが回っているのを感じることができます。

(でも何も感じない時もあります)

今までに感じられたチャクラは第6(第三の目)と第7(頭頂)のチャクラだけだったのですが、一度だけ第5(喉の付け根)が回っているのが解りました。

いつまでも感じていたかったけど動いたり集中が途切れると解らなくなりました。

また第4(ハートチャクラ)が回っているのも何度か感じました。

胸がむずむずして、汗でもかいたのかなと思ったらチャクラが回っていました。

まだ第3(胃の上)、第2(丹田)、第1(会陰)のチャクラが回っているのは感じたことはありません。

このような見えないところの肉体を感じる経験も「超越」になると思います。

 

では「内在」は・・・

私は「超越」の方が強かったので5年前くらいまでフッ素入りの歯磨き粉を使っていたしお肉も食べていました。

「内在」傾向の人は身体に入れるものに気を配るし身体を動かして(ヨガやスポーツなどで)肉体のバランスを保っています。

身体に入れるものにどの程度、気を配れるか・・・

現在、水道水には塩素だけではなくフッ素や農薬が入っています。

ではお水は買えば良いのか・・・

売っているお水が安全かは解らない・・・

飲むお水は浄水器や安全と思われるお水を買うにしてもお風呂はどうする?

食器を洗う時は?

全て安全なお水に家族分できる?

 

電気は蛍光灯?

それともLED?

20年前の何某セミナーでLED電気からは少なくても〇〇メートルは離れていないと強い電磁波を受けるとありました。

でも私は間接照明や裸電球の暗い部屋で過ごせません。

私はWi-Fiルーターのある部屋で数年前から寝ています。

それまではルーターのない部屋になるべく寝ていました。

どの程度のリスクなのか・・・

 

こういう時は自分をタロットします。

自分のことなので自分だけの責任だし・・・

広い家ではないのでWi-Fiルーターが隣の部屋にあってもなくても大差なしでした。

 

完璧な「内在」の人は間接照明でヴィーガン、エレン水を取り付けていて寝る時はWi-Fiルーターの電源も落としているのではないでしょうか・・・

「魂があなたに知らせたいこと」に「EARTHED(地球に生きる)」のカードが出て「超越」と「内在」の中間にいるように教えてくれました。

教えてくれたのは誰でもなく私のハイヤーセルフ(高次元の自分)です。

 

<油断しないで希望を持つ8>No.519

<油断しないで希望を持つ8>No.519

 

上記では私たちの地球に人間を食べるレプテリアンという種族が昔からいたことに触れています。

この時は多種多様な「地球」という結論にしましたが・・・

私自身、牛さん以外ですがまだこの頃はお肉を食べていました。

完全にお肉を食べるのをやめてからはまだ1年半です。

 

肉食をやめるフェーズが宇宙的にきてます。

それに気が付く人と気が付かない人・・・

レアのステーキも好きだったし、餃子や生姜焼き、豚しゃぶなども好きでよく食べていました。

感謝して食べれば良いと思っていましたが・・・

では感謝されるのならレプテリアンに食べられても良いのでしょうか・・・

 

これまではそういう地球だったのです。

元々私たち(特に日本人)は肉食をメインにしてきませんでした。

肉を食べるようになったのはやはりレプテリアン支配からのようです。

四つ足の動物は人間に近く共食いのようになるという見解もあります。

では鶏なら良いのか・・・

鶏を飼っていて大きな包丁で首を切ろうとすると一緒に育った犬が包丁を持った人間を止める動画も見ました。

お肉を食べたい人でも自分では殺して食べられませんよね、

 

肉食の動物は自分たちが食べる分だけ殺して食べます。

狩猟など遊びで動物を殺すのは人間だけです。

残酷なので載せようか迷いましたがこの写真はドイツで狼の保護活動に努めている方の抗議の投稿からです。

(遊びで殺された狼の首だけの写真もありますが辛いので載せません)

 

In Ungarn fand nun eine einwöchige “Raubtier” Tötungswoche statt. Eine Menge Lustjäger durften ihre perverse Neigung ausleben und am Ende der Woche stolz und glücklich Tierleichen präsentieren:

191 tote Füchse, 159 Dachse, 50 Goldschakale, 3 Marder siehe Bilder.

In der Quelle sind weitere Bilder der ermordeten “Raubtiere” zu sehen.

 

ハンガリーで1週間にわたる「捕食者」殺害週間が行われた。

多くの快楽ハンターは、自分たちの倒錯的な性向を生き抜き、週の終わりに誇らしげに喜んで動物の死体を差し出しました。

死んだキツネ191匹、アナグマ159匹、キンイロジャッカル50匹、テン3匹の写真をご覧ください。

殺害された「捕食者」のさらなる写真は情報源で見ることができる。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=7253200208107149&set=pob.100002517253641

 

肉食動物のように生きるために食べるのではなくただ遊びで殺すのです。

こういう存在は本当に私たちと同じ「人間」なのでしょうか!?

 

私はまだ完全なヴィーガンではありません。

卵と魚介類はまだいただいています。

(卵も食べないようにいつかなるかもしれませんが・・・)

コロナ騒動でレプテリアンと肉食のことを色々考えていたら、牛、豚、鶏にもワクチンを打たせるようになりました。

魚にまで・・・

お肉が好きでまだ食べたかったとしてもワクチン入りは食べたくないですから、これはもう宇宙的なフェーズで人類は肉食をやめる方向に来ていると思いました。

 

その証拠にSNSに豚や牛がお肉になる画像が目につくようになっていると感じます。

豚が生きたままカッターに入れられてお肉にされるものも見ました。

また逆に愛らしい豚さん牛さんの画像も目につきます。

アライアンスがアセンションに関わるヒントとしてわざと拡散しているのか解りませんが・・・

人間を食べるレプテリアンを地球から追い出すということは私たちも他の動物への肉食を考えないといけないということです。

それをずっと食べてきたわけですから・・・

 

https://x.com/hujimari/status/1773618183368323076?s=20

 

フラループで人間と一緒に遊ぶ豚さんです。

40才を過ぎてから私の周りには必ずお肉を食べない人が何人かいました。

私にも誰かにもお肉を食べるなと言わないし講釈もしないけど先天的に食べられる動物の痛みが解っていたのだと思います。

地球に生きるスターシードの「超越」と「内在」とは、3次元以上の神秘体験と3次元から始まるクリアな肉体を保つこと、それら両方がリンクしてアセンションに相応しい状態になっていくのではないでしょうか・・・

<ケイ素はアセンション?>No.522 2022.10.25

<ケイ素はアセンション?>No.522

上記より

水晶は意識や感情を記憶するというのは本当のことのようです。

炭素系からケイ素系に変わることをグリッドというならば、それは、びっくりするようなアセンションなのではないでしょうか、

 

内在神とスーパーハイヤーセルフ(高次元の自分)と共に生きてきた私たちのタマシイは、神樹があった頃のケイ素系の世界に戻ると、格段なる進化をするということのようです。

このことに気がついた時、私の考えは、どの程度合っている?

とスターシードオラクルカードを1枚引いてみました。

1年半経ってケイ素に対する認識も新たにあるので続きを書きたいと思っていますがこの時にもSTAR BATHING(星の光を浴びる)を引いていました。

ちなみに私はこのスターシードカードを半年に1度くらいしか引かないので、同じものが出るとハッとなります。

 

「星の光を浴びる」・・・

日本時間4月9日AM3:22に起こる日食・・・

日食の光を浴びることにも関係がありそうです。

肉食をやめた身体にはより多く「光」が入るのではないでしょうか・・・

 

さて話しはそれますが前述の「超越」の経験だなと思うのでチャクラカードのことも載せたいと思います。

以下は2024年2月にFBにあげたものです。

2ヶ月に1度くらいアーユルベーダのヘッドスパを受けています。

セラピストさんに教えてもらったのはアーユルベーダでは「マルマ」という東洋医術のツボにあたるところがあってそこにセサミンオイルを入れ込んでデトックスするのが基本原理なんだそうです。

「マルマ」は球体で、上半球が表に出ていて下半球が身体に入っているというイメージだそうで・・・

「それって、天蓋付きのフラットアースが大きな球体に埋まっているイメージと同じ〜」と思わず言ってしまいました。

埋まっている下半球に地下世界がありそうですよね、

私たちの地球はもっと大きな星(生命体)の一部かもしれません・・・

 

チャクラカードを引くのですが、私はチャクラの色を知っているので(裏面がチャクラの色になっているカード)目を瞑って35枚の中から1枚を引きます。

今回で5回目のセッションだったのですが、

1回目と5回目に引いたカードが同じ・・・

1回目にポロッと落ちたカード(そういうのは重要なんだそう)と2回目に引いたカードが同じ・・・

3回目と4回目に引いたカードが同じ・・・

3種類しか見てない・・・

つくづくハイヤーセルフ(高次元の自分)が教えてくれているんだって実感しました。

カードじゃなくても何かしら同じサインを何度か見るときは教えてくれているのです。

 

「超越」の経験は瞑想中やハーフトランスな状態でなくても身近なシンクロに現れます。

1回目と5回目に私が引いたカードは第6チャクラ(第三の目)のカードの1つでした。

(7つのチャクラのカードが5枚づつあります)

前述の目を瞑って眠る寸前に金色の龍神さまが見れたのは第三の目だったと思っています。

There will always be signs to guide you on your true path.

あなたを本当の道に導く兆候は必ずあります。

 

2020年コロナの嘘を知ってから<油断しないで希望を持つ>シリーズを書いてきました。

SNSで表に出ない最新情報を追える人、その中から正しいものが解る人、たくさんいます。

私はなるべくポジティブな情報を解りやすく伝えたいなと書いてきました。

 

見えない世界で仕事をするようになって30年が経ちます。

これから始まるゲセラネセラ、QFS(量子金融システム)、メドベットは量子『Q』(quantum)の世界です。

新しい量子の世界がやってきたら見えない世界を相手に仕事をして生きてきた私にとってどんな「道」があるのだろうか、日々考えていたのです。

それは今もです。

なので「あなたを本当の道に導く兆候は必ずあります」はとても嬉しい答えでした。

 

<肉体を持ったまま第5密度(5次元)に行けるのか?>No.535

<肉体を保ったまま第5密度(5次元)に行けるのか?>No.535

 

地球にいた人間を食べる存在はもう新しい「地球」にはいられません。

宇宙的なイベント(宇宙戦争でもある)の現在、私たちは大きな流れの中にいながら自由意志を持っています。

私たちは進化と調和の世界にいますが時に退化が起きます。

進化と退化を繰り返しながら宇宙自らが滅ばないようにバランスを保っているのが究極の宇宙法則です。

そしてそれは「地球」自身にも当てはまります。

 

「地球」ほど多種多様な星(場所)はないのかもしれません。

3次元は「地球」からしかないのかもしれません。

そしてスターシードの私たちは特別な時期の「地球」にやってきて生きているのです。

人それぞれのペースで良いと思います。

自分なりの「超越」と身体に気を遣う「内在」を日常の中に見つけていきましょう。

必ずや新しい気づきがあるはずです。

写真は202110月に私が撮影した雲の龍神さま