<懐かしいワタシ、その1>No.430

87年度版、リクルートの進学ブックに取材されたときの記事です。

髪は真っ黒、眉毛も太い、でもウェスト細い28才の私

パソコン教えながら自分のクラスのホームルームでは占いしてました(笑)

初めて出版した本も紹介されてて懐かしい。

ここから31年経った2018年に、今度は見えない世界の本を出せるとは嬉しい限りです。

「44の人生の漢字」は、40年分の人生の雛形を漢字一文字に置き換えて書いてみました。

タロットが元になっていますが、タロットを全く知らない方でも楽しめるようになっています。

Amazonのみの購入ですがご覧になっていただけると嬉しいです。

執筆しているときは、専門書を書くのと違って、1から文章を創造する感じでした。

1行書くのに、20分かかったり・・・

文章が出てこないときは、1ヶ月くらい止まったり・・・

8ヶ月かかりましたが、実質、トランジットの火星がネイタルの太陽に120度しているときに半分は書きました。

やらねばならないときは、火星のパワーは素晴らしいです。

28才の私は、専修学校の教員なので当時、長い夏休みがありました。

そこで、集中的に執筆していました。

人生は長いようで短いな~