<陽子は愛、中性子は調和、電子は方向、存在は善>No.266

宇宙が誕生した時点でそこに「存在」があります。
原初宇宙は、素粒子が湧き上がる世界が想定されていますが、
どのように誕生したかが問題なのではなく「存在」があることが原理(真理)なのです。
存在こそが「善」でありポジティブそのものだからです。
原子核を構成する陽子は「愛」、中性子は「調和」、電子は「方向」を示しています。
「愛」と「調和」の宇宙の誕生に、進化(もしかしたらただの遊びかも)の要素として、
電子にはその方向を選べる自由意思が託されました。
ネガティブな方向を選べば「破壊」や「殺戮」になります。
しかし、大元の「存在」は「善」なので必ず、修復する方向をまた選ぶのです。

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