<放射線ホルミシスとDNA>No.171

2011年10月14日、
龍ヶ崎市佐貫で、ユーストリームにてライブ(生放送)がありました。
作家でもあり意識研究家のエハン・デラヴィ氏と
東京大学工学博士、電力中央研究所元名誉特別顧問の服部禎男先生の対談です。
奇しくも偉大なこのお二人を繫ぐことになった私は、司会をさせていただきました。

以下は、2部に分かれたユーストリームで生放送されたものです。
2時間ありますが、放射能とDNAの関係について
エハン氏と服部先生が熱弁されています。
一般のマスコミに触れていないことがたくさんありますので
どうぞ、ご覧になってみてください。


http://www.ustream.tv/recorded/17862990


http://www.ustream.tv/recorded/17864001

この対談の後、1つだけ服部先生に確認の質問を致しました。
対談中、がん患者が抗がん剤を使用すると、
どんどんその抗がん剤に慣れてがん細胞が強くなって
抗がん剤が効かなくなるといことに関してです。
抗がん剤をたくさん投与した後でも、
放射線ホルミシスによるDNAの修復には問題がないのか確認致しました。

服部先生のお答えは、
「もちろん、どんなに抗がん剤を投与した後でも、個人差はありますが問題はありません」
ということでした。
放射線ホルミシスの研究は、
現在の抗がん剤治療で効果が得られなくなった患者さんにも
新たな未来の治療が期待できるものなのです。
対談中には私の方から質問する時間がなかったのでここに記させていただきます。

エハンさんは10月13日に来日されて日本を支援する活動もされています。
10月30日(日)14:30~16:30、新宿にて講演会は下記の通りです。
私は参加しています。
お時間のある方、是非、エハンさんのお話を聴きにいきませんか?

http://hopebook.jp/tokyoevent.html

■講演者:J.C.ガブリエル(エハン・デラヴィ)
講演タイトル:タイムゲート:次元の旅人
講演内容:
・2012年の最終準備に接近する人類の役割とは?
・地球外知的生命体の実態と火星の秘密
・仮想次元の終焉
・スピリットの偉大な計画
・時間の幻
・魂の暗夜
・シリウスの謎
・奇跡の働き
・被災の贈り物
■日時:2011年10月30日(日)
開場 14:15
講演開始 14:30
講演終了 16:30
著書販売・サイン会 16:30~16:50
■場所:ハロー貸し会議室新宿ロイヤルビル
東京都新宿区西新宿7-21-1
新宿ロイヤルビル3階
【アクセス】
東京メトロ丸の内線 西新宿駅 徒歩3分
JR・私鉄各線 新宿駅西口 徒歩7分
※MAP

■参加費:
・感謝特別一般:2,000円(税込)
・感謝特別学生:1,000円(税込)

※中学生以下は無料(必ず保護者同伴でお願いいたします)
※一般参加者1名につきJ.C.ガブリエル氏の講演にはじめて参加される方を1名ご招待いただけます。ご入金確認メールが届きましたら、そのメールに返信の形でご招待者の・氏名・住所・メールアドレスをお知らせください。

■定員:180名
■主催:NEB CLUB
■申込締切:2011年10月25日(金)
※申し込みの先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
■主催:NEB CLUB