<ちょっとつぶやく 水>No.134

現在「水」の問題を始め、放射能に関して不安な方も多いと思います。
前述の<ホルミシス効果>を書くときまでは、
ユーチューブにアップされていました広瀬さんの
「最悪のシナリオ」が果たして起こってしまったのか、を 
現地まで行って確かめた副島さん同様、私も危惧していたからです。
 
 
この「最悪のシナリオ」とは、
福島はもちろんのこと、関東全域が放射能汚染され、
風に乗って日本全国を周り、
さらに地球の偏西風に乗って、全世界を廻るというものです。
海外も含めて原発の専門家たちが、今の日本の対処が、
最善のものか、さまざまに議論されている中、
何を信じて良いのか解らない状況になっています。 
 
 
私は現実的ですが、スピリチュアルな世界が専門です。
スピリチュアルな見地で考えてみます。 
 
 
まず、「波動」とは、波のことです。
私たちが発する「想念」も波動の力があります。
 

解りやすいものに「気」があります。
優れた気功の達人が「気」で人をふっ飛ばしたりしますね、
でも、「人」は吹っ飛びますが「物」は飛びません。
それは受け手の「人」も同じ波動を発しているからです。
「気」と「気」がぶつかって、
飛ばされるか飛ばすかの現象になります。
でも「人」ではなく「物」を飛ばせたら「気」ではなく、
「念力」(Psychokinesis、サイコキネシス)になります。 
スプーンをぐにゃぐにゃに出来ることになります。
これは「念力」という強い「波動」を受けて
スプーンの形が変化するということです。
これほど、
「人」とは強い「波動」を発することができる生き物なのです。

 
 
「水」は波動の入りやすい代表的な「物質」です。
以下は、調和的な波動を入れた「水」の結晶です。
 


 

 

 
 
 
私は東京に住んでいます。
現在、東京の「水」に関しては心配していません。
でも、心配な人はその「波動」が水に入るということです。
「放射能」に汚染された「水」かもしれない…
という「人」の「想念」の「波動」の方が
実際の「放射能」の濃度より、怖いのです。
(でも心配をぬぐいきれない方は、
ミネラルウォーターを買うとか、
自分が安心と思われる方法を選択してください。)

 
 
 
「水」をいただくときに、
合掌して「お水」に感謝を表しましょう。
 

言葉は「おかげさまでありがとうございます」
が一番よいでしょう。
 

そして祈りましょう。
お釈迦さまの言葉です。

「全ての生きとし、生けるものよ、幸せであれ」