＜プラネタリウム　六本木ヒルズと科学未来館＞No.115

先日、六本木ヒルズタワー52階
（期間限定：11月26日～2月13日）に展示されている
「スカイプラネタリウム」と
http://www.sky-planetarium.com/
お台場（船の科学館駅）にある
東京都管轄の科学未来館（通称：Maraikan）
http://www.miraikan.jst.go.jp/
に行ってきました。科学未来館へはこれで３度目です。

他のブログに何度か書きましたが、小学生のときに約２年間、
当時の渋谷、五島プラネタリウムに最初は父に連れられて、
慣れてきてからは弟と二人で、
毎月プログラムが変わるので通いました。
また中学生のとき、父の本（ブルーバックス）に
載っている銀河団の写真を見てそれが星（恒星）の塊りと知り、
気が遠くなりそうになったことを覚えています。
父の影響もあって昔から、星が好きでした。

日本のプラネタリウムの第一人者、
大平貴之さん（1970年魚座生まれ）のことは、
彼が第一号機を造ったときから注目して知っていました。
2006年～2007年にかけて日本橋で
開催された｢日本橋HD DVDプラネタリウム」も
大平さんが制作したもので、
私は友人としっかり観に行っています。

今回の「スカイプラネタリウム」も大平さんのプロデュースですし、
科学未来館のメガスターⅡコスモスも
大平さんの制作、最先端プラネタリウムです。
改めて大平さんは、子供ときの夢をただただ一生懸命に実現して、
気がついたら第一人者(有名）になっていたという、
自らが造った素晴らしい運命の持ち主だとも思います。

科学未来館のドームシアターではプラネタリウムの他、
３Ｄ映像の作品が楽しめるようになっています。

メガネをかけての満天の星空、３Ｄ映像は格別です。
「スカイプラネタリウム」はイベント会場的なものですが、
こちらも星の世界には、浸れました。

ジュディー・フォスター主演、映画「コンタクト」
(1997年作品、原作：カール・セーガン）で登場する次元の高いベガ人…
おりしも、NASAが2010年12月3日、
宇宙存在の実在を認める放送をしました。
生物に必要な要素、
その代表の一つがリンではなくヒ素で生きる生物、
それが宇宙存在であると…
３次元的に、宇宙存在が証明されるということはすごいことです。

オリジナルＨＰ(アメブロにはアップしていません）
「サインズ」＜宇宙存在にメッセージを…＞No.14 2008.4.26
（最初に科学未来館に行ったときのブログです）
https://nakagawaayuki.com/?p=507

「ファイバレット」＜インディ・ジョーンズ＞No.11 2008.6.30
https://nakagawaayuki.com/?p=558

「ファイバレット」＜アセンション　宇宙存在＞No.20 2009.1.12
https://nakagawaayuki.com/?p=539

に、宇宙存在のことを書いてきましたが、
このときと今では感覚がちょっと違います。
それは「地球」も宇宙に存在する１つの星である
という自覚が前より鮮明にあるのです。
他の星から見れば我々が宇宙存在になるのです。
また、私は「地球」に生まれた「地球人」です。

現在、御魂を宿している我々人類の歴史は、
せいぜいシュメール時代からとされていますが、
その前文明と思われるレムリア、ムー、アトランティスなどを経て
存在していると思われます。
それでもせいぜい数万年くらいです。
（中には宇宙存在から人類に転生している数億歳の御魂もあるということです）

（科学未来館の地球儀　2008.12.13撮影）