マグニチュードをwikipediaで調べてまとめてみました。
「たとえば、マグニチュードが1増えるとエネルギーは約31.62倍、2増えると1000倍となる」とあります。
マグニチュードによる地震の規模をTNT換算というのを用いて解りやすくしています。
TNT換算というのは爆薬の爆発などで放出されるエネルギーを等エネルギー量のトリニトロトルエン(TNT)の質量に換算する方法です。
マグニチュード5.0・・・TNT480t
1908年ツングースカ隕石の衝突による地震
マグニチュード5.5・・・TNT2600t
バリンジャークレーターが形成されたときに発生した地震
広島の原爆が放出したエネルギーに相当
マグニチュード6.5・・・TNT84000t
2016年熊本地震の前震
マグニチュード7.0・・・TNT48万t
1995年阪神淡路大震災(M7.3)
2016年熊本地震の本震(M7.3)
マグニチュード8.0・・・TNT1500万t
1923年関東大震災
マグニチュード9.0・・・TNT4億8000万t
2011年東日本大震災
マグニチュード10.0・・TNT150億t
地球で起こり得る最大級の地震
マグニチュード11.0・・TNT4800億t
恐竜絶滅の原因と見られる小惑星が衝突時に発生した地震
マグニチュード11.5・・TNT2兆6000億t
地球が太陽から受ける総エネルギー1日分
以前に書きましたが、地球の天変地異の原因は4つあります。
(1)地球のタマフリ(浄化作用、地球がぶるっとして地震、火山になります)
(2)太陽系の不調和(地球だけが不調和ではなく隕石など落下します)
(3)神々の不調和(太陽系の神々もまだ完全に調和されていません)
(4)人類の想念、行動のネガティブ化(人類が原因になるのは全体の約40%)
単純に考えると、
マグニチュード5が31250回とマグニチュード8が1回で同じ量のエネルギー、
マグニチュード5.5が5770回とマグニチュード8が1回で同じ量のエネルギー、
マグニチュード7が1000回とマグニチュード9が1回で同じ量のエネルギー放出ということです。
マグニチュード5なら震度4〜5くらいなので31250回きても耐えられます。
人類の想念の総称が40%の原因ならば、調和的想念でエネルギー放出を小出しにできないのでしょうか・・・
今日も明日も調和的な状態でありますように・・・
地震にあわれた方たちが一刻も早く復活できますように・・・