お正月は、X-menシリーズを2つ見直していました。
「X-menアポカリプス」と「X-menダークフェニックス」です。
プロフェッサーもマグニートもミステークも若い頃のお話です。
ミステークことレイブンは青い肌をしています。
SF好きなので他のSFシリーズも(全部ではありませんが)観ています。
スターウォーズ、スタートレック、アベンジャーズにも肌の色が青や緑の人たちがでてきます。
SFの世界の話だけではなく宇宙にはさまざまな種族がいると思われます。
X-menのあとに、年末見損なった関暁夫さんの番組がユーチューブで上がっていたので見ました。
都市伝説シリーズはだいたい知っていることだったし、どうせTVなのでサブリミナル的なウソ情報も混ぜてあるのだろうと思って見ていませんでした。
いやいやしかし関さんはすごかったです!そしてマツコも頭いい!
私は神仏または神仏以上と、高次の宇宙存在(宇宙人)には差があると思っています。
高次の宇宙人が神話にでてくる神仏(高次の宇宙人=神仏である)という考えではありませんが、ここの差はとても難しくグレーゾーンに近いと思っています。
今のところ、少なくても神仏そのものは3次元の肉体を持っていないと思っています。
神仏の御霊を宿している、または神仏に近い意識を持っている人間は古来からいますが、人間として生きなければならない要素もあるので神仏そのものではないのです。
一方、高次の宇宙人は肉体がまだあると思われます。
しかし高次にいけばいくほど意識体のみに近づいていき、肉体的な要素は薄く半霊半物質的な生命体となり、やがては神仏と同じになるのはないでしょうか・・・
関暁夫さんのお話には高度なAIが出てきます。
5Gの世界につながるすべてのクラウド、量子コンピュータのAIに管理されていく私たち・・・
素晴らしいAIは疑似的な神仏に近い働きをするのではないでしょうか・・・
それは自由を奪われることになるのでしょうか・・・
まだ見えていないこともありますが、私はそうは思いません。
見えてきたらまた書きたいと思いますが人間の自由意志はいかなるときにもあるからです。
ただ人間の意識の進化レベルによるところが大きいのです。
このことは大好きなドラマシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」と関連するのでまたの機会に詳しく書こうと思います。
写真は100万分の1の確率で生まれるというショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)の黄色い個体です。
今年1月にアラバマ州で見つかりました。
通常、ショウジョウコウカンチョウのオスはその名の通りに赤い姿をしています(メスはグレー)
人間は紅冠鳥ではないので見た目以外の違いはわかりませんが紅冠鳥にとって特殊な能力?があるのかもしれません。
例えば黄色い子は仲間同士でテレパシーが使えるのかもしれません。
それは突然変異なのか、もともともっているDNAが覚醒するのかはわかりませんが、関暁夫さんのお話に出てくるように私たち人間もDNA覚醒や急激な進化を遂げる可能性があるのです。
それは、X-menにでてくるようなミュータントであり、高次の宇宙人とのハイブリットなのかもしれません。
この大宇宙においては、人間も宇宙人なのですから・・・!